あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
新道探険してたら岩屋山に登っちゃった~ (4)
- 2020/10/12 (Mon)
- その辺ウロウロ |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
←(3)はコチラ
さてさて。
見慣れた道に辿り着いたので自信を持って進んでいくと・・・
いよ〜!やっぱり。
いつもの憩いのベンチ的な場所だ!
さすがにこの辺りはメジャーコースなので
さっきのトコからここまでに既に5〜6人とすれ違ったもんね。
と思ったら、後方から団体のガヤガヤした声が聞こえてきた。
やっぱ緊急事態宣言が出てるので
密を避けながらのレジャーとなると山歩きだろう。
特に岩屋山は普段から老若男女問わず登ってる人多いからなぁ。
団体に混ざるとヤだから例によってココから頂上までの
まっすぐ突き上げコースへIN!
しばらく登ると、木の根本になにやらボウっとしたものが・・・
こ、これは〜・・・ユウレイタケというものではないだろうか?
帰ってからネットで調べたらやはりそうだった。
いや〜、見るのは初めてだけどホント幽霊みたいなたたずまいなんだね〜。
正式名称はギンリョウソウ(銀龍草)。
確かに文字通り銀の龍のようにも見える。
でも初めて気づいた時ちょっと薄気味悪さを伴ったギョっとした
感覚に襲われたので、やっぱユウレイタケが合うかな?
なんでも腐食した植物や昆虫から栄養を取るため
光合成はしないのでこんなに透き通った白い色なのだそうだ。
ユウレイタケに気を良くしながら更に進むと・・・
これまたおなじみの標が。
以前N島さんと来た時は多分この神社方面への道を下りちゃったんだなぁ。
・・と、今更ながらにしみじみ分析しつつ更に進むと、
お!オヨヨ!!
ココにもユウレイタケが〜!
しかも束になって生えてる〜!!
束で見ると余計薄気味悪いぞ。
しかし、やっぱこういうのって一度見ると
それ以降は気づきやすくなるもんだね。
今までだってあったはずだけど
視界に入ってても意識にまでは届いてなかったんだろうね。
自分の “見てる” 世界と “見えてる” 世界とが
いかにギャップがあるか。
僕も大体半世紀くらい生きたから
今後は見えてる世界をシッカリ見るように
心がけようっと。
とか思ってる間に、ようやく鎖場(ロープだけど)へ。
以前も登ったけどココは結構険しいトコだ。
ふと見ると、脇にこんな札が!
なぁんだ。
険しくない回り道があったんだ。
今にして思えば、前回その神社方面へ間違って下りた時、
この鎖場を通らなかった気がする。
もしかして、知らないうちにこの回り道の方から下りて
そのまままっすぐ行ったから間違ったのかも知んないなぁ。
とか思いながら鎖場を登り上がり・・
しばらく険し目の道を
エホエホ登っていくと・・・
休憩するのにもってこいの岩発見!
そいえば溜まってる新聞読もうと思って持って来たんだけど、
よく考えたらこのまま頂上まで行ってしまうと
日陰がほとんどないだろうから眩しくて読めないんじゃあなかろうか。
んならば!ココで読んでいっちゃえ〜!!
・・・ン〜ワワワワホンワホンワホンワホ
回想OFF=3
さあ。つーわけで、新聞読むぞ〜!!
いや〜しかし。
重工で修理中の客船の乗組員のコロナ感染者。
どんどん出てくるね。
市中感染の可能性は限りなく低いっつってるけど、
今までの会社の姿勢ですでに信用失ってるから怪しいもんだよ。
(くどいようですがコレは4月30日のお話です)
とか思いながら新聞読んでると意外と人が登ってくる。
単独のおじさんが2人。
しばらくしてコロ休みでヒマと体力を持て余した3人組中学生。
急斜面で険しいコースなのに結構メジャーコースなんだなぁ・・・
と思ってたら、今度は80歳前後のおばあちゃんが2人して登ってこられた~!
ひゃあすごい。
よくまあこんなトコ登って来られましたね~!
と声をかけると、
「何も知らんで初めて(このコースを)登るんですよ~。」
と言いながら、割とハイペースで登って行かれた。
健脚だなぁ。。。
と、見送った後もしばらく新聞読んで
火照った体もクールダウンし汗も引いたので
レッツ・登り再開!
気づけばもう12:05!
1時間以上も新聞読んでたのか〜!!
とか思ってる間に、頂上に到着〜!!(12:08)
ひゃあ〜=3
緊急事態宣言下だけど人がワンサカいる〜=3=3
そして案の定、頂上は日陰がほとんどない上に、
貴重な日陰は先客にほとんど確保されてしまってるよ。
やっぱさっきのトコで休憩して正解だったな。
若い人もチラホラ来てるけど、
ほとんどが年配者ばかりだ。
しかも10人規模の団体数組。
コニクラ爺さんじゃあないけど、
スゲーぜ老人パワー=3
つーわけで、一通り景色も眺めたので
とっとと下るか〜!!
To Be Continued \\\\\
さてさて。
見慣れた道に辿り着いたので自信を持って進んでいくと・・・
いよ〜!やっぱり。
いつもの憩いのベンチ的な場所だ!
さすがにこの辺りはメジャーコースなので
さっきのトコからここまでに既に5〜6人とすれ違ったもんね。
と思ったら、後方から団体のガヤガヤした声が聞こえてきた。
やっぱ緊急事態宣言が出てるので
密を避けながらのレジャーとなると山歩きだろう。
特に岩屋山は普段から老若男女問わず登ってる人多いからなぁ。
団体に混ざるとヤだから例によってココから頂上までの
まっすぐ突き上げコースへIN!
しばらく登ると、木の根本になにやらボウっとしたものが・・・
こ、これは〜・・・ユウレイタケというものではないだろうか?
帰ってからネットで調べたらやはりそうだった。
いや〜、見るのは初めてだけどホント幽霊みたいなたたずまいなんだね〜。
正式名称はギンリョウソウ(銀龍草)。
確かに文字通り銀の龍のようにも見える。
でも初めて気づいた時ちょっと薄気味悪さを伴ったギョっとした
感覚に襲われたので、やっぱユウレイタケが合うかな?
なんでも腐食した植物や昆虫から栄養を取るため
光合成はしないのでこんなに透き通った白い色なのだそうだ。
ユウレイタケに気を良くしながら更に進むと・・・
これまたおなじみの標が。
以前N島さんと来た時は多分この神社方面への道を下りちゃったんだなぁ。
・・と、今更ながらにしみじみ分析しつつ更に進むと、
お!オヨヨ!!
ココにもユウレイタケが〜!
しかも束になって生えてる〜!!
束で見ると余計薄気味悪いぞ。
しかし、やっぱこういうのって一度見ると
それ以降は気づきやすくなるもんだね。
今までだってあったはずだけど
視界に入ってても意識にまでは届いてなかったんだろうね。
自分の “見てる” 世界と “見えてる” 世界とが
いかにギャップがあるか。
僕も大体半世紀くらい生きたから
今後は見えてる世界をシッカリ見るように
心がけようっと。
とか思ってる間に、ようやく鎖場(ロープだけど)へ。
以前も登ったけどココは結構険しいトコだ。
ふと見ると、脇にこんな札が!
なぁんだ。
険しくない回り道があったんだ。
今にして思えば、前回その神社方面へ間違って下りた時、
この鎖場を通らなかった気がする。
もしかして、知らないうちにこの回り道の方から下りて
そのまままっすぐ行ったから間違ったのかも知んないなぁ。
とか思いながら鎖場を登り上がり・・
しばらく険し目の道を
エホエホ登っていくと・・・
休憩するのにもってこいの岩発見!
そいえば溜まってる新聞読もうと思って持って来たんだけど、
よく考えたらこのまま頂上まで行ってしまうと
日陰がほとんどないだろうから眩しくて読めないんじゃあなかろうか。
んならば!ココで読んでいっちゃえ〜!!
・・・ン〜ワワワワホンワホンワホンワホ
回想OFF=3
さあ。つーわけで、新聞読むぞ〜!!
いや〜しかし。
重工で修理中の客船の乗組員のコロナ感染者。
どんどん出てくるね。
市中感染の可能性は限りなく低いっつってるけど、
今までの会社の姿勢ですでに信用失ってるから怪しいもんだよ。
(くどいようですがコレは4月30日のお話です)
とか思いながら新聞読んでると意外と人が登ってくる。
単独のおじさんが2人。
しばらくしてコロ休みでヒマと体力を持て余した3人組中学生。
急斜面で険しいコースなのに結構メジャーコースなんだなぁ・・・
と思ってたら、今度は80歳前後のおばあちゃんが2人して登ってこられた~!
ひゃあすごい。
よくまあこんなトコ登って来られましたね~!
と声をかけると、
「何も知らんで初めて(このコースを)登るんですよ~。」
と言いながら、割とハイペースで登って行かれた。
健脚だなぁ。。。
と、見送った後もしばらく新聞読んで
火照った体もクールダウンし汗も引いたので
レッツ・登り再開!
気づけばもう12:05!
1時間以上も新聞読んでたのか〜!!
とか思ってる間に、頂上に到着〜!!(12:08)
ひゃあ〜=3
緊急事態宣言下だけど人がワンサカいる〜=3=3
そして案の定、頂上は日陰がほとんどない上に、
貴重な日陰は先客にほとんど確保されてしまってるよ。
やっぱさっきのトコで休憩して正解だったな。
若い人もチラホラ来てるけど、
ほとんどが年配者ばかりだ。
しかも10人規模の団体数組。
コニクラ爺さんじゃあないけど、
スゲーぜ老人パワー=3
つーわけで、一通り景色も眺めたので
とっとと下るか〜!!
To Be Continued \\\\\
PR
この記事へのコメント