あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
長崎ぶらぶら食べ歩き!(3)
- 2021/01/11 (Mon)
- 山歩き |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
つーわけで、やって来たのは登山口と反対方向のコチラ!
そう!4月に探検した新道の入り口。
実はココに・・・
お!あったあった。
前回拾って杖にしてた木の枝。
軽さ、強度、フォルム、どれをとってもあまりにも素晴らしかったので
また使えるようココに保管しておいたのだ〜!
今回もヨロシク頼むよ〜!
準備が整ったところで再び登山口へと戻り、さあ登れ〜=3=3=3(11:09)
う〜ん、イイ気持ちだぜ〜!!
何度も歩ってるともう自分の庭のような錯覚を覚えてしまうね。
お!きのこ!!
スンゴイ良い形だけど、やはり食べれるかも分かんないのでスルー。
足取りも軽くテックテック進むと、程なく前回合流した道になり
そっから前回同様頂上までの真っ直ぐコースをドーンと登って・・・
(今回は途中で新聞読まずに一気に登った)
頂上に到着〜!!(12:15)
相変わらず今日も人がわんさか居るぜ〜!!
僕も隅っこに腰掛けて、
食べ歩きその2!
下のファミマで買ってきたチョコカスタードデニッシュ〜!!
(と水)
パクパク食べて、さあ下るとするか。
前回見落としてたけど今回は真っ直ぐ下りるルートから!(12:33)
(頂上広場のすぐ近くにあった)
うひょ~う=3=3=3
上から見下ろすとスゲー下り。
トリャー=3 っと勢い良く下ろうと足を踏み出すと・・・
イ、イテッ!イテテテテテ!!
ひ、膝が痛い!
しかもいつもの右膝だけでなく両膝が!だ。
このタイミングで急に痛くなった。
なんちゅうことだ。
せっかく一連の金比羅山登りで腰痛が治ったというのに、
今度は逆に膝を痛めてしまうとは。
この石段。
急で長い上に段差も大きいから、一段一段下りるのに
いちいち膝が悲鳴をあげてスンゴイ大変。
登ってくる時全く痛くなかったのにコンナニ痛いってことは
そいだけ下りの負担は大きいのだなぁ。
10年前はタタタ~=3=3=3 っと駆け下りたと言うのに、
いやはやなんとも情けない。
つーわけで、痛いの庇いながらスンゴイ遅くエッチラオッチラ下りていると・・・
後方からダダダダダ~=3=3=3 と足音が!
20代くらいのスポーティーな女性が実に軽やかに
石段を駆け下りてくるではないか~!
慌てて脇へ避けて見てると、瞬く間に目の前を通り過ぎて
あっという間に見えなくなってしまった。
この一連の時間、僕が石段を5段くらい下りる時間に相当するぞ。
ス・ゲー=3
恐らく、最近流行ってるトレイルマラソン(山岳コースを駆けるやつ)
の練習なんだろう。
あっけにとられつつ、僕もヒイヒイ言いながら
10分くらいかかってようやく石段クリア。
こっからはほぼ平坦だぜ~。
やはり、平坦なトコや上りだとほとんど膝が痛くない。
気を取り直しスタスタと前回左に折れたところはスルーして
真っ直ぐ進んだ。
そう。10年前歩ったコースだ。
赤線が今来た道。 青線は前回通った道。
道標を見ると、こっから左に行くと小江原池とやらに行くようだ。
ちと気になるけど、コレはまたそのうち。
今回はこのまま真っ直ぐ下りていくのだ!
・・・しかし、えらい急な斜面だなぁ。
まあ、真っ直ぐ下りるコースだから当たり前っちゃあ当たり前なんだけど・・・
10年前も通ったはずなんだけど全く覚えがない。
あの頃はまだまだ動けたから気にもせずサクサク下りたのかも。
つーわけで、また膝が痛くなりながら(石段ほどではないけど)
ズルズルズルズル下りて・・・
ようやく下まで来た。
斜面を振り返ってみると・・・
朽ち果てた階段の跡が。
もしかして10年前は階段があったのかもしんないね。
ちなみにこっからまた左に行くと、山頂へ行けるコースがある。
ホント岩屋山って色んなコースがあって楽しいね。
さてさて。10年前の記憶が正しければ、
斜面から右手の道を進めば小江原の車道にでるはずだ。
もうココまでくれば杖も要らないだろう。
ポツンとたたずむ不動明王さんの脇に置いていこう。
誰かが見つけて使ってくれますように。
テクテク進むと・・・記憶どおり道路が見えてきたぜ~!!(13:27)
To Be Continued \ \ \
- << ぐ・わ・あ・~
- | HOME |
- 切り花 >>
この記事へのコメント