あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
久々の完全オフ(5)
- 2024/10/06 (Sun)
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さあ着いた。
念願の初ペンギン水族館だ。
つっても長崎水族館時代は一度来たことがある。
40年ほど前だけど。
小6だったか中1だった頃に父に連れられて
弟と来たのだ。
3つ覚えてる。
1つは、なんか別な意味でコワイジェットコースター。
そんなにスピードが出たり高かったりではないんだけど、
ミシミシと今にも壊れそうな年季の入ったコースターだった。
子供目線でもヤバそうな気がしたもんね。
2つ目は入ってすぐの所ら辺帯に展示してあった
シロナガスクジラのチ〇コのはく製。
数字は忘れたけど、7~8mくらいあって
すんごい圧倒されたもんね。
3つ目は入館記念にもらった1セントコイン。
当時日本中で流行ってたエリマキトカゲの
刻印がなされたコインだ。
親指の爪くらいの大きさだったと思う。
エリマキトカゲの分布地がオーストラリアなので
恐らくオーストラリアドルだったのだろう。
(たぶん実家の学習机の引き出しの中に今もあるはず)
そんな昔を思い出しながら、いざ!入館!!
入るとすぐ大きなペンギンのはく製がお出迎え!
右がキングペンギンのぺぺ。
左がそのお父さんのぎん吉。
ぺぺは当時難しいとされていたペンギンの繁殖で
日本国内初の3世として生まれ、12年前に永眠するまで
ココのアイドルとして34年と11ヵ月も活躍していたのだそうだ。
僕より6歳年下なので昔僕が来た時も当時5~6歳のぺぺに
ココで会っていたはずだ。(覚えてないけど・・)
そう思うととても感慨深い。
そして更に進むといきなりでっかい水槽が!
水深4mの中をスゴイ速さでペンギンが泳いでる。
ひゃあスゴイスゴイ。
まるで魚雷のようだ。
食い入るように見ていると船客だろうか。
外国人が何十人もワイワイやって来た。
押し出されるように先へ進むと・・
な、なんだこれ~!!
クラゲの赤ちゃんだろうか?
ポヤポヤポヤポヤ泳いでる~。
なんと、タコクラゲだそうだ。
ス・ゲー=3
クラゲってぷかぷか波に身を任せているだけのイメージなので、
こんな積極的に動いてるのを初めて見てビックリ。
他のクラゲ同様小さなプランクトンを食べているけど、
体の中に ”褐虫藻(かっちゅうそう)” という植物プランクトンを
共生させて、それが光合成した栄養ももらってるそうだ。
無駄がないな~。
こうしてちゃんと二酸化炭素使ってくれてるんだから、
別に人間ぽっちが無理して減らさなくてもイイんじゃネ?
7~9月ごろ長崎の海で見られるそうだ。
動画 ↓
次は階段を上って2階へ。
こちらはいろんな魚が所狭しと泳いでる。
ただもう周りは外国人観光客だらけ。
もちろん夏休みシーズンなので日本人の家族連れもた~くさん。
水槽の中のハリセンボン(?)も驚きを隠せない様子だ。
ウツボやらサメやら
タイやらアジやら無駄に争わず仲良く泳いでる。
人間くらいだよね。必要以上に何かを欲するのは。
ちなみに海洋生物ばかりでなくこんな展示も。
タガメ!
まさかこんなところでタガメが
カメムシの仲間だと知ることになるとは・・・。
(しかも青りんごのような香りだと)
他にも熱帯魚とか
イセエビとか・・
(うまそう・・)
なんかデカい魚とか・・・
エラを二本足のように使って歩く魚とか・・
なんかカニみたいなのも。
なんか教訓ポイ書き方だけど別にそうでもない説明書き。
コレは藻か何かだと思ったら・・
カニだそうだ。
みんな自分が生きていくためにいろんな工夫をしてるんだね。
・・・・・っは?!
ついウッカリ見入ってたけど、ペンギンペンギン。
あんまのんびりしてたら日が暮れちゃうよ!!
To Be Continued \\\
さあ着いた。
念願の初ペンギン水族館だ。
つっても長崎水族館時代は一度来たことがある。
40年ほど前だけど。
小6だったか中1だった頃に父に連れられて
弟と来たのだ。
3つ覚えてる。
1つは、なんか別な意味でコワイジェットコースター。
そんなにスピードが出たり高かったりではないんだけど、
ミシミシと今にも壊れそうな年季の入ったコースターだった。
子供目線でもヤバそうな気がしたもんね。
2つ目は入ってすぐの所ら辺帯に展示してあった
シロナガスクジラのチ〇コのはく製。
数字は忘れたけど、7~8mくらいあって
すんごい圧倒されたもんね。
3つ目は入館記念にもらった1セントコイン。
当時日本中で流行ってたエリマキトカゲの
刻印がなされたコインだ。
親指の爪くらいの大きさだったと思う。
エリマキトカゲの分布地がオーストラリアなので
恐らくオーストラリアドルだったのだろう。
(たぶん実家の学習机の引き出しの中に今もあるはず)
そんな昔を思い出しながら、いざ!入館!!
入るとすぐ大きなペンギンのはく製がお出迎え!
右がキングペンギンのぺぺ。
左がそのお父さんのぎん吉。
ぺぺは当時難しいとされていたペンギンの繁殖で
日本国内初の3世として生まれ、12年前に永眠するまで
ココのアイドルとして34年と11ヵ月も活躍していたのだそうだ。
僕より6歳年下なので昔僕が来た時も当時5~6歳のぺぺに
ココで会っていたはずだ。(覚えてないけど・・)
そう思うととても感慨深い。
そして更に進むといきなりでっかい水槽が!
水深4mの中をスゴイ速さでペンギンが泳いでる。
ひゃあスゴイスゴイ。
まるで魚雷のようだ。
食い入るように見ていると船客だろうか。
外国人が何十人もワイワイやって来た。
押し出されるように先へ進むと・・
な、なんだこれ~!!
クラゲの赤ちゃんだろうか?
ポヤポヤポヤポヤ泳いでる~。
なんと、タコクラゲだそうだ。
ス・ゲー=3
クラゲってぷかぷか波に身を任せているだけのイメージなので、
こんな積極的に動いてるのを初めて見てビックリ。
他のクラゲ同様小さなプランクトンを食べているけど、
体の中に ”褐虫藻(かっちゅうそう)” という植物プランクトンを
共生させて、それが光合成した栄養ももらってるそうだ。
無駄がないな~。
こうしてちゃんと二酸化炭素使ってくれてるんだから、
別に人間ぽっちが無理して減らさなくてもイイんじゃネ?
7~9月ごろ長崎の海で見られるそうだ。
動画 ↓
次は階段を上って2階へ。
こちらはいろんな魚が所狭しと泳いでる。
ただもう周りは外国人観光客だらけ。
もちろん夏休みシーズンなので日本人の家族連れもた~くさん。
水槽の中のハリセンボン(?)も驚きを隠せない様子だ。
ウツボやらサメやら
タイやらアジやら無駄に争わず仲良く泳いでる。
人間くらいだよね。必要以上に何かを欲するのは。
ちなみに海洋生物ばかりでなくこんな展示も。
タガメ!
まさかこんなところでタガメが
カメムシの仲間だと知ることになるとは・・・。
(しかも青りんごのような香りだと)
他にも熱帯魚とか
イセエビとか・・
(うまそう・・)
なんかデカい魚とか・・・
エラを二本足のように使って歩く魚とか・・
なんかカニみたいなのも。
なんか教訓ポイ書き方だけど別にそうでもない説明書き。
コレは藻か何かだと思ったら・・
カニだそうだ。
みんな自分が生きていくためにいろんな工夫をしてるんだね。
・・・・・っは?!
ついウッカリ見入ってたけど、ペンギンペンギン。
あんまのんびりしてたら日が暮れちゃうよ!!
To Be Continued \\\
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