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あかねやん国。

大したコトない日常を割と感動的につづります

七夕!

♪さ〜さのは〜 ふ〜がふが〜♪ 

つーわけでもうすぐ七夕2022!

そんな今日。
作業してたら近所の保育所の園児たちが
コレを作ってきてくれたのだ〜!!

わ〜ステキ=3 ひゃ〜ウレシイ=3=3

コロナになってからご無沙汰だったけど、
色々緩和されたおかげで久々のご来訪。
ありがたいことだ。

毎回思うけど、いつも新たなデザインで
ホント素晴らしい出来栄えなんだよね〜。
僕も見習おう。

よーし!
これから健康第一と交通安全を
がんばるぞ〜=3=3=3









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チョビへの憧れ

オッス=3
チョビ!


なんでチョビがあかねやの向かいのマンションの
塀の上に居るのかといえば・・


あかねやの前でスズメを狙ってたんだけど
あらぽんに追い立てられて緊急避難してたのだ〜!

チョビはこの辺のねこの中でも一番泰然自若としていて
野良ねこの面倒見も良いので(とくにダンゴ)
みんなの兄貴分として信頼を得ているというのに・・・。
(おまけに去年飼い猫が亡くなったザボン屋のおばあちゃんを
 気遣ってか、毎日ザボン屋さんの店先にいるし)

あらぽん、チョビと仲悪いのかな?

まあまだ若いから血気盛んだもんね。

チョビはちょうどあかねやが移転してきた頃に
保護されたねこだから、最低でも8歳以上にはなってて、
重ねてきた経験も然ることながら、地頭もヒジョーに良い。

だもんだで、あらぽんが怖くて逃げたのではなくて
無駄な争いを避けただけって感じだ。

恐らくこの手合のあしらいには慣れているのだろう。
臆することも昂ることもなく平常運転だもんね。

さすがなだなぁ。
人間の僕もスッカリ尊敬してしまうほどだ。

僕もチョビのような心持ちで人生送りたいなぁ。。。

暑さがハンパない・・・

カミナリの音も聞かないまま(セミは慌てて出てきたみたいだけど)
梅雨が明けたと思ったら、なんじゃ〜!?この暑さは〜!!?

週間予報見てて何が恐ろしいかって、
最高気温も然ることながら最低気温も25℃前後の
オンパレードっつーことだ。

夜中でも涼しくなんないのはかなりキビシー=3

そんな先日のあかねや定休日。
実家への道中のレンタカー車内。


窓全開で走ってても・・・34℃・・


35℃・・


そして長崎への帰路では、36℃!


更に武雄市通過中は37℃までいった〜=3=3=3
(走行中だったので写真は撮ってないけど)

さすがに窓閉めてエアコンかけたんだけど、
文字通り焼け石に水だ。
ほとんど日陰のない佐賀平野では
じぇんじぇん涼しくなんない。(吹出口だけ冷たい風)

むしろ窓閉めた分、熱がこもって
かえって具合が悪くなり始めたので、
エアコン切って、再び窓全開。

エアコンかけるなら、涼しい場所に入ってからにしないと
効き目が出るまでそうとう時間がかかるぞ。

つーわけで多良山系に突入するまで我慢することに。
(いつも黒木渓谷通って帰ってるので)

熱中症になるのが早いか、突入するのが早いか・・・

かなりヤバかったけど、なんとか熱中症になる前に
多良山系へトツニュー=3

やっぱ空気がじぇんじぇんチガウ。
みるみる車内の熱気が入れ替わっていく。

ある程度入れ替わったところで、
スカさずエアコン・ON〜!!!

あぁ〜・・効く効くゥ〜=3=3=3
あっという20℃台に下がってくれた。

そっからはもうエアコン入れっぱなしで帰ってきた。

(大村に下りていったら温度計はまた33〜4℃になってたけど
 室内は涼しかった。いったい温度センサーってどこに付いてるんだろ?)

しかし今からこの暑さ。
今年の夏は相当用心して過ごさねばならなさそうだなぁ。。。










哲学の森を歩ってみよう!(1)

とつとつとつとつ=3=3=3(←滝の音)


ひぃ〜あひぃ〜=3=3=3


はぁわ〜=3=3=3 チベターイ!


え?
なんで2022年6月23日(木)あかねや定休日の
13時53分に五家原岳の水神さんの清流に足を浸しているのかって?

実は・・下りてくる途中で右足首をくじいてしまったのだ〜!!

ホワンホワンホワワワワワ〜・・・(回想・IN!)

この一週間前。

〜あかねやにて〜
N島さん「この前、五家原岳の “仏の辻” に行こうとしたら
     途中で道を間違ったみたいで、全然違うところに
     下りてしまったんだよ。もう一度ちゃんとしたルートを
     確認したいから一緒に来て探すのを手伝ってくれんね。」


つーわけで今朝。
そのちゃんとしたルートを探すべくN島さんの車で
一路五家原岳へ。

梅雨の真っ只中だったんだけど、
この日だけはなぜか雨が降らないでくれてたので
決行っとなったのだ。
天体観測館や白木峰高原(←たぶん約30年ぶり)を
通り過ぎてどんどん山奥へと進んでいくと〜・・・

うへぇ〜。めっちゃガスってますね。

(写真だとクリアだけど実際はほとんど前が見えなくなってた)
N「こりゃヤバいなぁ。前が見えんぞ。」

さすがのN島さんも度々停車しながら
低速で慎重に進んでいった。

こりゃ霧というよりも多良岳一体にかかった
雲の中を走ってるのではないだろうか?

ちなみに学生時代の卒業旅行で
友達と車で野宿しながら南九州一周したんだけど
そんとき霧島山に夕方入ったら、スンゴイ霧で
文字通り一寸先も見えない状態になったので
路肩で朝まで寝て過ごしたたもんね。

あの時に次ぐ視界の悪さだ。

そんな中を恐る恐る進んでいくと・・・

ようやく目的の駐車場に到着〜!


朝9時に市民会館横から出発して1時間40分もかかった。


いや〜しかし。
全体が雲に覆われて秘境感あるなぁ。。。


この辺り一帯は多良岳「修多羅の森」(すだらのもり)となっており 
“修多羅” とは峰から峰へ渡り歩く修行の仏教用語だそうだ。


ちなみに今いるトコが赤丸印。(左の道から来た)

今来た道を更に進み続けると山茶花高原に着くのだ。

とか言ってる間にN島さんも準備完了。

なんと!畑仕事で履き潰した長靴の底を抜いて
登山靴の上に履き濡れガードにするという
すごいアイデアを披露された。
ス・ゲー=3=3=3

ソレに引き替え僕はフツーの運動靴。
(コレが後の悲劇の原因に・・)


ま、そもそも登山靴持ってないしね。


そんなこんなでレッツ・ラ・ゴー=3

(まるで天界にでも入門するようだ)

しかしホント雲の中だなぁ。


ほんの1分登っただけで、振り返るともう駐車場は全く見えなくなった。


まあでも結構涼しいし、全身にまとわりつく湿気が
なんか美肌効果を高めてくれそうな感じだぞ。
天然低温ミストサウナ的なもんかな?


ところでN島さんってただでさえ仙人感があるのに、
こうして雲の中さまよってると、より一層仙人感が増すなぁ。。。
 
ちなみに今回のミッションは、
この山をトラバースする登山道(今歩ってる道)の途中から
尾根に突き上げていく道を探すというものなのだけど・・・

N「あれ?おかしい。道が分からんようになった。」

エ〜?!
登山道に入って3分しか経ってないのに!
でも確かに、ガレが崩れていて道の判別が困難になってる。

N「なんか上に道があるように見える。ちょっと行ってみよう。」

僕も遅れないようついていくと・・

N「おかしい。見上げているとアチコチ道があるように見えるぞ。」

やはりこの視界の悪さはN島さんの長年の経験と勘をも
鈍らせてしまってるようだ。

というより、山というものはそもそもこういうものなのだ。

昼間と言えどもちょっと視界が悪かったり
影の具合、草木の生え方次第でどうにでも見えてしまうのだ。
ソコへ自分の目的や欲求が加わると、自分にとって都合の良い
ありもしない道を見出してしまうのだ。

コレが山での遭難事故のきっかけになるのだろう。
そしてコレは山の高低に関わらず同様に起こりうる現象だ。
故にこのような現象に陥ったとき、警戒心の薄い低山ほど
無理に進んで遭難してしまうのだと思われる。

こういう時は、どんなに低い山だろうが、
どんなに登り始めてほんの3分だろうが・・・

N「よし。一旦戻ろう。」
そう!さすが百戦錬磨のN島さん。
決して舐めず、傲らずに、分かるところまで戻るのが最善なのだ。

つーわけで15分ほどさまよったところで、
道が分からなくなったトコまで戻って、
今度は下の方へ行ってみると・・・

1分ほどで立派な石段のある登山道に繋がった〜!


恐らくN島さんは前回の失敗から
尾根への登山道を見逃すまいとの焦りと
視界の悪さが相まって架空の道を描いてしまったのだろう。
クワバラクワバラ。。。


N「どっかにオレが見落とした登り口があるはずだ。
  オレは目が悪いから、シッカリ見といてくれよ〜!」

そう。
今回の僕の役目は尾根への登山道を見逃さないよう
右側ばっかりに目を凝らして歩っていくというコトなのだ。

そうは言っても、今日だけ雨降ってないとはいえ梅雨の真っ最中。
道もぬかるんでるし、ガレも結構散らばってるから
足元もお留守にはできない。
おまけにN島さんはドンドンドンドン進んでいくから
意外に神経使う役目だ。

せめてもの救いは、登山道が割と広くてシッカリしてるってことだ。
つーわけで今度は迷うことなくズンコズンコと進んでいくと・・

道を塞ぐ大木が切断されている!


実はコレ。
前回N島さんがチェーンソーで切ってくださってたのだそうだ。


N「こん前はせっかくチェーンソー持ってきたけど
  途中でガソリン切れで後半は手ノコで切ったからキツカッタよ。」


いやいや。
結構サラッと言っておられるけど、
こんな大木(しかも生木)を手ノコでって、
どんなに大変だったコトか。

僕もよく手ノコで板とか切ってるから
その大変さ過酷さは想像に難くない。

やはり恐るべし。N島さん。(来年80歳)


ところで、そもそもなんでN島さんはこのルートを
探しているのかというと、去年の紅葉の頃
N島さんのお友達がこの山行記録を
ヤマップというブログに上げておられてて、
それをLINEで教えてもらったのだそうだ。
(LINEはおろかスマホすら持たない僕の
 はるか先端を行っておられる・・)

つーわけでココからはそのLINEで送られてきた山行記録と
スマホのGPSとをこまめにチェックしながら進むことに。

それによると尾根への登山道はまだ先みたいなので、
僕も不必要に目を凝らさずに歩くことができた。
(最初っからそうしてくれれば迷わずに済んだのでは?)

でしばらく歩って、そろそろ登り口が近づいてきたな〜
と思ったところで・・はたと止まるN島さん。


見ると右手に赤いテープがアチコチに巻いてある。


N「おお!ココじゃあないか?」

(すかさずデータをチェック)

そう。前回N島さんはこの入口(赤矢印)を見逃して
そのまま下って(青矢印)いってしまったのだ。


N「よし。間違いない。こっから登っていくぞ〜!」

ちなみにこの登山道をそのお友達が「哲学の森」と
名付けたのだそうだ。(センスあるなぁ・・)

雲のおかげで神秘性が深まって
より一層その名にふさわしくなってるよ。。。



To Be Continued           \\\






ええ~?!もう~?

さあ、これから梅雨本番。
ひどい雨に遭う前にノラねこ公衆トイレのカバーを
せっせと取り替えた
ばかりだったんだけど・・

なんと!昨日。
九州南部が梅雨明けしてしまったというではないか~!

で、今日。
あかねやの表の植木に水やりしてると
通りがかった自治会長さんが
「九州北部も今日梅雨明けしたらしかよ。」

な、なんだってー!!!
確かに天気予報見たら晴れマークのオンパレード。

まだこん前梅雨入りしたばかりで
雨だって大して降ってもいないというのに
いいのか?!明けてしまって!

体験した人の話によれば
かつての長崎大水害のときも
こんな風に空梅雨だったそうじゃあないか。

何も起こらなければいいのだけれど・・・。

まあ心配してもしょうがないので
あかねやもとっとと衣替えして
氷メニュー始めましたYO!









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