あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
ロケットストーブを作ろう!
- 2021/03/27 (Sat)
- 図画・工作 |
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昔、「所さんの目がテン!」で紹介されてたのを見て興味持ってたんだけど、
先日図書館に行ったら作り方の本があったので
僕なりのロケットストーブ作りに挑戦してみた!
つっても構造をなんとなく理解しただけで、
あとは行き当たりバッタリなのだけど・・・
とりあえず、手頃な空き缶を用意。
(コーヒー豆缶やジュース缶)
イメージ的にはコーヒー豆缶を本体にして、
ジュース缶を煙突兼焚き口にするつもりなんだけど・・・
実際缶を並べてみると焚き口はもうちょっと大きいのが良さそうなので、
トイレ消臭剤「消臭力」の空き缶(ガス抜き済み)を使うことに急遽変更。
穴を明けたジュース缶と消臭力缶を組み合わせて・・・
サイドに穴を明けたコーヒー豆缶の中に装着!
お次はコーヒー豆缶のフタに3ヵ所切込みを入れて・・・
こんなふうに爪を作る。
コレを本体の下に着けて熱で地面を焼かないためのスタンドにするのだ。
さて。
ココで一旦今まで組んだ部分の隙間を埋めてやろう。
100均の石粉粘土で。
今の店舗に入った当時アチコチの壁の隙間やタイルのヒビを
埋めるのに使ってたヤツだ。
これでもって火口と本体の隙間をペトペトペトペト・・・
火口と煙突もペトペトペトペト・・・
ヨッシャヨッシャ。
だんだん形になってきたぞ。
お次はパーライト。
植木の土やらに混ぜるのに使ってるんだけど、
(土がホワホワになる)
断熱材としても使えるのでこうやって煙突の外側にサラサラサラサラ~
トントンやって詰め込んだ。
さてさて。今度は。
もうひとつのコーヒー豆缶にこんなふうに切り込みを入れて・・・
爪を起こす!(なんか禍々しい拷問器具みたいだ・・)
爪側を下にして、さっきパーライトを詰め込んだ本体に合体!
接ぎ目にも粘土をペトペトペトペト・・・
中からはこんな風に煙突が覗いている。
ココにも粘土をペトペトペトペト・・・
次にもうひとつの缶にこんな風な爪を立てて・・・
排熱気流が渦を巻くようにしてみよう!
(効果があるのか分からないけどただなんとなく・・)
コレをさっきの煙突に接いで粘土をペトペトペトペト・・・
よ~し=3 大体出来てきたぞ~!
ココにもまたパーライトを投入!
今度はもうひとつのコーヒー豆缶のフタの真ん中を
煙突が通るよう丸くくり抜いて・・・
装着!!
縁を粘土で埋めて本体完成!
最後にもうひとつ用意した消臭力缶をこんな風に加工して・・・
余った石粉粘土で危ないところを覆って、
最初の消臭力缶に差し込んで引き出し式の焚き口に。
(使うときは手前に引き出してソコに火種を入れるのだ)
つーわけで、コレで一応完成!
見た目はアレだけどイイ形にはなったと思う。
粘土が完全乾燥したら折を見て燃焼試験をせねば!
先日図書館に行ったら作り方の本があったので
僕なりのロケットストーブ作りに挑戦してみた!
つっても構造をなんとなく理解しただけで、
あとは行き当たりバッタリなのだけど・・・
とりあえず、手頃な空き缶を用意。
(コーヒー豆缶やジュース缶)
イメージ的にはコーヒー豆缶を本体にして、
ジュース缶を煙突兼焚き口にするつもりなんだけど・・・
実際缶を並べてみると焚き口はもうちょっと大きいのが良さそうなので、
トイレ消臭剤「消臭力」の空き缶(ガス抜き済み)を使うことに急遽変更。
穴を明けたジュース缶と消臭力缶を組み合わせて・・・
サイドに穴を明けたコーヒー豆缶の中に装着!
お次はコーヒー豆缶のフタに3ヵ所切込みを入れて・・・
こんなふうに爪を作る。
コレを本体の下に着けて熱で地面を焼かないためのスタンドにするのだ。
さて。
ココで一旦今まで組んだ部分の隙間を埋めてやろう。
100均の石粉粘土で。
今の店舗に入った当時アチコチの壁の隙間やタイルのヒビを
埋めるのに使ってたヤツだ。
これでもって火口と本体の隙間をペトペトペトペト・・・
火口と煙突もペトペトペトペト・・・
ヨッシャヨッシャ。
だんだん形になってきたぞ。
お次はパーライト。
植木の土やらに混ぜるのに使ってるんだけど、
(土がホワホワになる)
断熱材としても使えるのでこうやって煙突の外側にサラサラサラサラ~
トントンやって詰め込んだ。
さてさて。今度は。
もうひとつのコーヒー豆缶にこんなふうに切り込みを入れて・・・
爪を起こす!(なんか禍々しい拷問器具みたいだ・・)
爪側を下にして、さっきパーライトを詰め込んだ本体に合体!
接ぎ目にも粘土をペトペトペトペト・・・
中からはこんな風に煙突が覗いている。
ココにも粘土をペトペトペトペト・・・
次にもうひとつの缶にこんな風な爪を立てて・・・
排熱気流が渦を巻くようにしてみよう!
(効果があるのか分からないけどただなんとなく・・)
コレをさっきの煙突に接いで粘土をペトペトペトペト・・・
よ~し=3 大体出来てきたぞ~!
ココにもまたパーライトを投入!
今度はもうひとつのコーヒー豆缶のフタの真ん中を
煙突が通るよう丸くくり抜いて・・・
装着!!
縁を粘土で埋めて本体完成!
最後にもうひとつ用意した消臭力缶をこんな風に加工して・・・
余った石粉粘土で危ないところを覆って、
最初の消臭力缶に差し込んで引き出し式の焚き口に。
(使うときは手前に引き出してソコに火種を入れるのだ)
つーわけで、コレで一応完成!
見た目はアレだけどイイ形にはなったと思う。
粘土が完全乾燥したら折を見て燃焼試験をせねば!
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