あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
猪見岳〜稗ノ岳(2)
- 2021/08/22 (Sun)
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つーわけで意気揚々と下り始めたN島さんと僕。(11:20)
今まで登った山と比べると結構間隔が広い気もするけど、
一応目印テープを見失わずに下れてる。
コレならすんなり下れそうだぞ。
とか思ってたらなんと!
またもや目印テープが見当たらなくなってしまった〜!!
しばらくN島さんと手分けして探してみたけど
やはり見当たらない。
なんちゅうことだ!
しょうがないのでまた勘を頼りに下ることに。(11:39)
もちろん下りながらも目印テープにも目を光らせてはいたけど、
ちっとも見当たらない。
おそらくもう既にコースを外れてしまってるのだろう。
とか思いながら下っていくと・・・
小さな渓流に出た。(11:54)
まあコレに沿って下っていけば間違いないだろう。
更に下っていくと〜・・・
やっとこさ道路に出た〜=3
結局最初の登山口からこの道路のつづら折り2つ分下に出てきてしまった。
登り(赤)は東に降りすぎて、下り(青)は西に降りすぎてしまったようだ。
一体本当のルートはどこだったんですかね?
N「まあ面白くもなかったし、もう二度と来ないだろうから
もういいよ。気は済んだ。それよりうまいうどん屋があるから
そこで昼飯にしよう!」
お!そういえばちょうど12時。
行きましょう行きましょう=3
つーわけでとっとと車まで戻り
うどん屋へGO!
なんでもN島さんが定年するまでのおよそ10年間、
ほぼ毎日会社帰りに寄ってたうどん屋なのだそうだ。
ちょうど来る時に通った隠川内への入り口にある。
早速入ってみると・・
ひゃあ〜=3
お昼どきとはいえ、平日でコロナ中にもかかわらず
大賑わいだ。
セルフでトッピング等を取ってレジでうどんを注文すると
茹でてくれるシステムだ。
(↑茹でたてを食べてもらうためだそうだ)
N島さんはシンプルにざるうどんを注文されてた。
(同じ値段で2玉まで食べれるので)
僕は肉ぶっかけうどん(1玉)を注文。
しばらくすると・・・キタキタキタ〜=3
さすがN島さんは目の前にうどんが置かれると同時に
もううどんが口に入り始めるという手際の良さだ。
ちょうど1秒もロスが許されないフードファイターのように。
もちろん別に急いでるわけでもないのだけど、
N島さんはそれが自然体で身についておられるのだ。
そして、ほとんど噛まずにどんどん飲み込んでいかれる。
かつて「ひらけポンキッキ」というテレビ番組で
「パタパタママ」という歌が流れていたが、
その時のママがスパゲッティを口にスルスル流し込んでいく
あの映像を思い浮かべていただけばほぼ間違いないだろう。
(参考画像)
(うどんに限らずごはんでもなんでもかんでもこの調子なところも酷似している)
もちろん僕もそれは十分承知だ。
当然食べる前から遅れは取るまいと心構えはしていた。
していたのだが、いや、していたのにもかかわらず・・
〜何を言っているのかわからないとは思うけど
今起こったことをありのままに言うと〜
僕が肉ぶっかけうどん(1玉)を3分の1ほど食べ終えるころには
もうN島さんのうどんは跡形もなく消えてしまっていたのだ〜!!!
そして当の本人は何事もなかったかのように水を飲みながら
僕が食べ終えるのを待っておられるのだ〜!
戦慄が走るほどの早業だ。
おそらくこの量限定ならば
一流のフードファイターをも
凌ぐレベルではないだろうか?
僕もフガフガがんばってようやく食べ終えた。
あまりのプレッシャーに味わうことが疎かなってしまったが、
いやうまかった。
長崎で初めて讃岐うどん食べた〜=3
という満足感で満たされたもんね。
今度は一人で来てゆっくり味わおう。
そう密かに誓ったほどだ。
N「よしじゃあ腹ごなしに稗ノ岳にでも行ってみるか!」
To Be Continued \\\
つーわけで意気揚々と下り始めたN島さんと僕。(11:20)
今まで登った山と比べると結構間隔が広い気もするけど、
一応目印テープを見失わずに下れてる。
コレならすんなり下れそうだぞ。
とか思ってたらなんと!
またもや目印テープが見当たらなくなってしまった〜!!
しばらくN島さんと手分けして探してみたけど
やはり見当たらない。
なんちゅうことだ!
しょうがないのでまた勘を頼りに下ることに。(11:39)
もちろん下りながらも目印テープにも目を光らせてはいたけど、
ちっとも見当たらない。
おそらくもう既にコースを外れてしまってるのだろう。
とか思いながら下っていくと・・・
小さな渓流に出た。(11:54)
まあコレに沿って下っていけば間違いないだろう。
更に下っていくと〜・・・
やっとこさ道路に出た〜=3
結局最初の登山口からこの道路のつづら折り2つ分下に出てきてしまった。
登り(赤)は東に降りすぎて、下り(青)は西に降りすぎてしまったようだ。
一体本当のルートはどこだったんですかね?
N「まあ面白くもなかったし、もう二度と来ないだろうから
もういいよ。気は済んだ。それよりうまいうどん屋があるから
そこで昼飯にしよう!」
お!そういえばちょうど12時。
行きましょう行きましょう=3
つーわけでとっとと車まで戻り
うどん屋へGO!
なんでもN島さんが定年するまでのおよそ10年間、
ほぼ毎日会社帰りに寄ってたうどん屋なのだそうだ。
ちょうど来る時に通った隠川内への入り口にある。
早速入ってみると・・
ひゃあ〜=3
お昼どきとはいえ、平日でコロナ中にもかかわらず
大賑わいだ。
セルフでトッピング等を取ってレジでうどんを注文すると
茹でてくれるシステムだ。
(↑茹でたてを食べてもらうためだそうだ)
N島さんはシンプルにざるうどんを注文されてた。
(同じ値段で2玉まで食べれるので)
僕は肉ぶっかけうどん(1玉)を注文。
しばらくすると・・・キタキタキタ〜=3
さすがN島さんは目の前にうどんが置かれると同時に
もううどんが口に入り始めるという手際の良さだ。
ちょうど1秒もロスが許されないフードファイターのように。
もちろん別に急いでるわけでもないのだけど、
N島さんはそれが自然体で身についておられるのだ。
そして、ほとんど噛まずにどんどん飲み込んでいかれる。
かつて「ひらけポンキッキ」というテレビ番組で
「パタパタママ」という歌が流れていたが、
その時のママがスパゲッティを口にスルスル流し込んでいく
あの映像を思い浮かべていただけばほぼ間違いないだろう。
(参考画像)
(うどんに限らずごはんでもなんでもかんでもこの調子なところも酷似している)
もちろん僕もそれは十分承知だ。
当然食べる前から遅れは取るまいと心構えはしていた。
していたのだが、いや、していたのにもかかわらず・・
〜何を言っているのかわからないとは思うけど
今起こったことをありのままに言うと〜
僕が肉ぶっかけうどん(1玉)を3分の1ほど食べ終えるころには
もうN島さんのうどんは跡形もなく消えてしまっていたのだ〜!!!
そして当の本人は何事もなかったかのように水を飲みながら
僕が食べ終えるのを待っておられるのだ〜!
戦慄が走るほどの早業だ。
おそらくこの量限定ならば
一流のフードファイターをも
凌ぐレベルではないだろうか?
僕もフガフガがんばってようやく食べ終えた。
あまりのプレッシャーに味わうことが疎かなってしまったが、
いやうまかった。
長崎で初めて讃岐うどん食べた〜=3
という満足感で満たされたもんね。
今度は一人で来てゆっくり味わおう。
そう密かに誓ったほどだ。
N「よしじゃあ腹ごなしに稗ノ岳にでも行ってみるか!」
To Be Continued \\\
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