あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
そうだ・コンテナを作ろう!(1)
- 2023/05/31 (Wed)
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僕があかねやを始めた23年前。
開業と同時に目論んでいた事がある。
「将来いつか移動喫茶で全国行脚しよう!」
と。
つってもホントまだまだ先のつもりなんだけど・・
そうこうしてる間に世の中は10年ほど前から
キッチンカーブーム。
素敵なキッチンカーをいたるところで
見かけるようになった。
いいなぁ。
僕もああいうので回りたいんだよ~。
いつか作ったるぞ~=3
(”買う” という選択肢は全く考えてない)
とはいえ。
僕ももう50歳過ぎてしまった。
実行するのはまだまだ先としても、
肝心の移動喫茶は急には作れない。
ボサーっとしてたらどんどん歳を取って
体力も衰えてくるだろう。
そんな状態からいきなり作るのは
将来非常に困難になってるかもしれない。
そもそも、作るノウハウなんて持ち合わせていないのだから
なおさらだ。
ならばまだ体力があるうちに
実際に試作をしてどんな具合になるかの確認と
作るノウハウの構築をしておきたい。
と思い立ったのが今から一年前の事だ。
つーわけで、一年前にタ~イム・スリ~ップ=3
ほわんほわんほわわわわ~ん・・・(←タイムスリップ音)
2022年5月19日(木)
以前実家の庭に小屋を完成させてから早3年。
今度は移動喫茶検証用コンテナ作りのため
実家の庭にやってきた!
小屋の時はJRで帰ってきてたんだけど、
もうすっかりダイヤが変わって
ただでさえ作業のための滞在時間が短かったのが
更にタイトになってたのでコレからはレンタカーを使うことにした。
(コロナの心配もあるし)
まあJRの鈍行もレンタカー(ガソリン代込みで)も約5千円だから
交通費はほとんど変わらないもんね。
ちなみに往路は西海橋経由で約3時間。
復路は武雄経由大村黒木越えで約3時間。
最大4時間作業できる計算だったけど、
運転中のトイレ休憩やら買い物やら食事やらで
意外と時間食っちゃって実質3時間弱ってトコだ。
つーわけで。
第1回目の作業・レッツ!!
一番のコンセプトは「あまりお金をかけずに作る」だ。
当然町で見かけるキッチンカーはお金がかかりすぎるので無理。
検討したところ、軽トラックの荷台にコンテナを乗せるタイプが
やはり無難なようだ。
コレも数年前から「軽トラハウス」でのキャンプが流行ってる。
コレも既製品とかあるけど大体200~400万円だもんね。
もちろんその手の雑誌とか見ると自作のハウスも多数紹介されてる。
コレだと大体みんな30万円前後で作ってる感じだ。
作り方も丁寧に解説されてるので参考にはなるんだけど、
そのほとんどが木造だ。
ただ、それだと軽トラで移動するのに耐えうる強度を持たせるには
結構重くなりそうだなぁっという感じがする。
将来軽トラを所持するかどうかはわかんないので、
レンタルトラックでも使えるように
普段はコンテナのみを降ろして保管できるタイプにしたいのだ。
(大人二人での積み降ろしを想定)
となると、なるべく軽量かつ高強度にしたい。
そんな事を思いながらホームセンターで資材を眺めてて
思いついたのがコレだ!
軽天材。
軽天とは正式名称を「軽量鉄骨天井下地」と言って
鉄骨ビルや住宅の天井や間仕切りなんかの下地の骨組みに使うものなので
本来はこんな使い方しないんだけど、木材と同等か少し安価だし、
特定の方向にかかる負荷に対しては木材よりも強く、何よりも軽いので
試しに使ってみることにしたのだ。
力のかかる方向に注意して設計すればモノになりそうだもんね。
(失敗前提の試作だし)
で、この日は必要な軽天材をホームセンターで買ってきて、
ハンドグラインダーで所定の寸法にカットするだけで終わってしまった。
(3~4mの長尺売りなので)
とりあえず一番底面の骨組みだけ仮に並べてみた。
さあ、ココから手探り手探りだけど、
ウマイ事形になるようがんばってみようっと=3
To Be Continued \\\
開業と同時に目論んでいた事がある。
「将来いつか移動喫茶で全国行脚しよう!」
と。
つってもホントまだまだ先のつもりなんだけど・・
そうこうしてる間に世の中は10年ほど前から
キッチンカーブーム。
素敵なキッチンカーをいたるところで
見かけるようになった。
いいなぁ。
僕もああいうので回りたいんだよ~。
いつか作ったるぞ~=3
(”買う” という選択肢は全く考えてない)
とはいえ。
僕ももう50歳過ぎてしまった。
実行するのはまだまだ先としても、
肝心の移動喫茶は急には作れない。
ボサーっとしてたらどんどん歳を取って
体力も衰えてくるだろう。
そんな状態からいきなり作るのは
将来非常に困難になってるかもしれない。
そもそも、作るノウハウなんて持ち合わせていないのだから
なおさらだ。
ならばまだ体力があるうちに
実際に試作をしてどんな具合になるかの確認と
作るノウハウの構築をしておきたい。
と思い立ったのが今から一年前の事だ。
つーわけで、一年前にタ~イム・スリ~ップ=3
ほわんほわんほわわわわ~ん・・・(←タイムスリップ音)
2022年5月19日(木)
以前実家の庭に小屋を完成させてから早3年。
今度は移動喫茶検証用コンテナ作りのため
実家の庭にやってきた!
小屋の時はJRで帰ってきてたんだけど、
もうすっかりダイヤが変わって
ただでさえ作業のための滞在時間が短かったのが
更にタイトになってたのでコレからはレンタカーを使うことにした。
(コロナの心配もあるし)
まあJRの鈍行もレンタカー(ガソリン代込みで)も約5千円だから
交通費はほとんど変わらないもんね。
ちなみに往路は西海橋経由で約3時間。
復路は武雄経由大村黒木越えで約3時間。
最大4時間作業できる計算だったけど、
運転中のトイレ休憩やら買い物やら食事やらで
意外と時間食っちゃって実質3時間弱ってトコだ。
つーわけで。
第1回目の作業・レッツ!!
一番のコンセプトは「あまりお金をかけずに作る」だ。
当然町で見かけるキッチンカーはお金がかかりすぎるので無理。
検討したところ、軽トラックの荷台にコンテナを乗せるタイプが
やはり無難なようだ。
コレも数年前から「軽トラハウス」でのキャンプが流行ってる。
コレも既製品とかあるけど大体200~400万円だもんね。
もちろんその手の雑誌とか見ると自作のハウスも多数紹介されてる。
コレだと大体みんな30万円前後で作ってる感じだ。
作り方も丁寧に解説されてるので参考にはなるんだけど、
そのほとんどが木造だ。
ただ、それだと軽トラで移動するのに耐えうる強度を持たせるには
結構重くなりそうだなぁっという感じがする。
将来軽トラを所持するかどうかはわかんないので、
レンタルトラックでも使えるように
普段はコンテナのみを降ろして保管できるタイプにしたいのだ。
(大人二人での積み降ろしを想定)
となると、なるべく軽量かつ高強度にしたい。
そんな事を思いながらホームセンターで資材を眺めてて
思いついたのがコレだ!
軽天材。
軽天とは正式名称を「軽量鉄骨天井下地」と言って
鉄骨ビルや住宅の天井や間仕切りなんかの下地の骨組みに使うものなので
本来はこんな使い方しないんだけど、木材と同等か少し安価だし、
特定の方向にかかる負荷に対しては木材よりも強く、何よりも軽いので
試しに使ってみることにしたのだ。
力のかかる方向に注意して設計すればモノになりそうだもんね。
(失敗前提の試作だし)
で、この日は必要な軽天材をホームセンターで買ってきて、
ハンドグラインダーで所定の寸法にカットするだけで終わってしまった。
(3~4mの長尺売りなので)
とりあえず一番底面の骨組みだけ仮に並べてみた。
さあ、ココから手探り手探りだけど、
ウマイ事形になるようがんばってみようっと=3
To Be Continued \\\
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