あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
マーチェルと花見(前編)
- 2023/04/02 (Sun)
- 長崎名所巡り |
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ほえ~=3
マーチェル「おいっ!・・おいったらおいっ!!」
あ、え?な、なんだい?マーチェル。
マ「なんだって2023年3月30日(木)あかねや定休日の
午前11時過ぎに中央橋の交差点でアホ面晒しながら
ポカ~ンと空を見上げてんだよ!」
相変わらず辛辣だなぁ。マーチェルさんは。
いやホラ。あのビル。
いつの間にやら変わった時計がついてんなぁって。
マ「なんだ?長崎名物時計か?」
それにしてはちゃんぽん入ってなくね?
マ「はは~ん。スイーツ縛りだな。」
う~ん。お茶やひわはイイとして、なんか大村寿司入ってるのがなぁ。
マ「12時からいくと・・桃カステラ、そのぎ茶?、シースケーキ?
カステラ、ひわ、一口香、よりより、月餅?、有平糖、栗饅頭、
おこし、大村寿司・・・う~んちょっと邪魔だな。」
まあ南蛮貿易時代、貴重な砂糖を使ってて、しかも贅沢がばれないよう
具材は底に敷いて上に酢飯をかぶせて作ったのが
大村寿司の始まりだそうだから、スイーツにも入らなくもないのかな?
マ「おい、そんなドーでもイーこと確認しにわざわざオレを呼んだのか?」
いやいや。
春だからね。イイトコに連れてってやろうと思ってんだよ。
マ「言っとくけどな。テメー乗せて走ってんの、オレだかんな!」
はいはい、レッツ・ラ・GO!
マ「まあまあ走ったけど、まだ着かないのか?」
いや、もう目の前だよ。
ホラ!見えてきた見えてきた!!
マ「おお~=3桜か~!」
そう!もう今週いっぱいがピークだからね。
花見に来たのさ!
到着~く!
御苦労、マーチェル。
マ「ココは南長崎のナフコに行く時にいつも素通りしてる場所だな。
いったいなんなんだ?」
ココは「小菅修船場跡(こすげしゅうせんばあと)」っつって、
世界遺産の構成資産になってる場所だよ。
別名「そろばんドック」と言って色んな船の修理場として
日本の工業近代化を支えたトコなんだよ。
マ「へぇ~=3」
じゃあ早速桜でも見ようかね!
おお!スゴイ。
こ、これは・・!
マ「おいおい。なんで地面ばっか撮ってんだよ。
桜見に来たんじゃあねーのか?」
まずは、役目を終えた花びらたちに敬意を表してるのだよ。
みんな、ご苦労様でした!
そして、今がんばってる花たち!
こんにちは~=3
マ「テメー、イカれてんのか!」
あ、ほらほら。
ヒヨドリが花の蜜を食べてるよ。
マ「ヒョードル?」
ヒ・ヨ・ド・リ!
あかねやの前にもよく来てんじゃん。
しかしみんな夢中で食べてるね~。
あんな夢中で落っこちたりしないのかね。
マ「確かに、器用に食べてんなぁ。」
【動画はコチラ ↓ 】
いや~しかし。
メジャーな花見場に比べて桜の本数は少ないけど、
どうしてなかなか絵になるよね。
向こうには三菱重工の門型クレーンも見えて味が出てる~!
ちなみにココに船を曳き揚げて作業してたんだよ。
で、コッチがその曳き揚げ装置が格納された曳き揚げ小屋なんだけど・・
マ「なんだよ。覆いが被ってるじゃあないか。」
なんか小屋の保存整備工事やってんね。
日本最古の本格的な煉瓦造りの建物でこんにゃく煉瓦という
本来の煉瓦よりも10mmくらい薄い(約45mm)煉瓦が特徴的なんだけどなぁ。
マ「なんで薄いんだよ。」
まだ当時の日本には本来の厚みの煉瓦を焼けるほどの
高温焼成技術がなかったからなんだって。
ま、残念だけど、桜が見れたからいいね。
向かい側の勝廓寺(しょうかくじ)も桜で映えるね~。
マ「よし。じゃあ帰ろう!」
おっとおっと。待て待て待て~イ!!
まだ次のスポットがあるんだよ。
ほらほらレッツ・ラ・GO!=3=3=3
マ「やれやれ。チャリ使いが荒いヤツだぜ。」
To Be Continued \\\
マーチェル「おいっ!・・おいったらおいっ!!」
あ、え?な、なんだい?マーチェル。
マ「なんだって2023年3月30日(木)あかねや定休日の
午前11時過ぎに中央橋の交差点でアホ面晒しながら
ポカ~ンと空を見上げてんだよ!」
相変わらず辛辣だなぁ。マーチェルさんは。
いやホラ。あのビル。
いつの間にやら変わった時計がついてんなぁって。
マ「なんだ?長崎名物時計か?」
それにしてはちゃんぽん入ってなくね?
マ「はは~ん。スイーツ縛りだな。」
う~ん。お茶やひわはイイとして、なんか大村寿司入ってるのがなぁ。
マ「12時からいくと・・桃カステラ、そのぎ茶?、シースケーキ?
カステラ、ひわ、一口香、よりより、月餅?、有平糖、栗饅頭、
おこし、大村寿司・・・う~んちょっと邪魔だな。」
まあ南蛮貿易時代、貴重な砂糖を使ってて、しかも贅沢がばれないよう
具材は底に敷いて上に酢飯をかぶせて作ったのが
大村寿司の始まりだそうだから、スイーツにも入らなくもないのかな?
マ「おい、そんなドーでもイーこと確認しにわざわざオレを呼んだのか?」
いやいや。
春だからね。イイトコに連れてってやろうと思ってんだよ。
マ「言っとくけどな。テメー乗せて走ってんの、オレだかんな!」
はいはい、レッツ・ラ・GO!
マ「まあまあ走ったけど、まだ着かないのか?」
いや、もう目の前だよ。
ホラ!見えてきた見えてきた!!
マ「おお~=3桜か~!」
そう!もう今週いっぱいがピークだからね。
花見に来たのさ!
到着~く!
御苦労、マーチェル。
マ「ココは南長崎のナフコに行く時にいつも素通りしてる場所だな。
いったいなんなんだ?」
ココは「小菅修船場跡(こすげしゅうせんばあと)」っつって、
世界遺産の構成資産になってる場所だよ。
別名「そろばんドック」と言って色んな船の修理場として
日本の工業近代化を支えたトコなんだよ。
マ「へぇ~=3」
じゃあ早速桜でも見ようかね!
おお!スゴイ。
こ、これは・・!
マ「おいおい。なんで地面ばっか撮ってんだよ。
桜見に来たんじゃあねーのか?」
まずは、役目を終えた花びらたちに敬意を表してるのだよ。
みんな、ご苦労様でした!
そして、今がんばってる花たち!
こんにちは~=3
マ「テメー、イカれてんのか!」
あ、ほらほら。
ヒヨドリが花の蜜を食べてるよ。
マ「ヒョードル?」
ヒ・ヨ・ド・リ!
あかねやの前にもよく来てんじゃん。
しかしみんな夢中で食べてるね~。
あんな夢中で落っこちたりしないのかね。
マ「確かに、器用に食べてんなぁ。」
【動画はコチラ ↓ 】
いや~しかし。
メジャーな花見場に比べて桜の本数は少ないけど、
どうしてなかなか絵になるよね。
向こうには三菱重工の門型クレーンも見えて味が出てる~!
ちなみにココに船を曳き揚げて作業してたんだよ。
で、コッチがその曳き揚げ装置が格納された曳き揚げ小屋なんだけど・・
マ「なんだよ。覆いが被ってるじゃあないか。」
なんか小屋の保存整備工事やってんね。
日本最古の本格的な煉瓦造りの建物でこんにゃく煉瓦という
本来の煉瓦よりも10mmくらい薄い(約45mm)煉瓦が特徴的なんだけどなぁ。
マ「なんで薄いんだよ。」
まだ当時の日本には本来の厚みの煉瓦を焼けるほどの
高温焼成技術がなかったからなんだって。
ま、残念だけど、桜が見れたからいいね。
向かい側の勝廓寺(しょうかくじ)も桜で映えるね~。
マ「よし。じゃあ帰ろう!」
おっとおっと。待て待て待て~イ!!
まだ次のスポットがあるんだよ。
ほらほらレッツ・ラ・GO!=3=3=3
マ「やれやれ。チャリ使いが荒いヤツだぜ。」
To Be Continued \\\
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