あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
久々に女神大橋を渡ろう!(終)
- 2024/10/29 (Tue)
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マ「おい!地下道抜けたら今度は階段だぞ。
俺は一体どうすればいいんだ?」
まあまあ。見てごらん。
マ「も、もしかしてこの脇の細っそいのが俺の道なのか?!」
そうそう。
僕が階段からマーチェルをこの細っそい道で押しチャリするのさ。
マ「・・っち!いつもクソ重いテメーを乗せてるから
仕返しに俺を担がせてヤローと思ってたのに。。。」
ん?なんか言った?
マ「しかしコレ、坂なのか?相当な勾配だぞ。」
え~?そうかな~。
マ「見てみろ!三角定規当てたら・・ホラ!!」
マ「ガッツリ30度あるじゃあネーか。確か登記の区分かなんかでは、
勾配が30度以上ある土地は ”坂” じゃあなくて
“崖” に分類されるはずだろ。」
マーチェル、自転車のくせに妙なコトは知ってるんだね。
でもまあそれ言ったら長崎なんて崖だらけなんだから
気にしなーい、気にしない!
とはいえ・・ひぃひぃ・・はぁはぁ・・・
押しチャリでも結構キツイね。
あ、見てごらん。
あそこにさっき渡った横断歩道があるよ。
マ「 ”さっき” がもうずいぶん前の事のように感じるぜ。」
あ~、それ確か心理学でいうところの「トンネル効果」じゃない?
マ「んなわけネー!!」
車はこの道真っすぐで女神大橋に接続するんだね。(青矢印)
マ「そして俺たちはコッチってわけだ。」(赤矢印)
よーしじゃあ、レッツ・ラ・ゴー=3
マ「ひぃひぃ・・はぁはぁ・・・」
マ「ふぅふぅ・・へぇへぇ・・・」
マ「一体いつになったら女神大橋まで・・・」
マ「お、おいおいおい!ちょっと待て〜い。
この三叉路、スゴク見覚えがあるぞ!!」
マ「つーか忘れもしねー。3年前、
無駄に上らされた道じゃあネーかー!」(青矢印)
ああ、あの思い出の。
マ「勝手にイイ思い出っぽくすんな!
つーことは今判明したぞ。
あの時業務スーパーに行くための正解の道は
今来た道だったんじゃあネーかー!!!」
スゴイ!3年の歳月を経て謎が解けたジャン!
マ「いやいや、テメーポンコツすぎるだろ!!」
よしじゃあ謎も解けてスッキリしたところで、
改めて女神大橋へGO!
さあ、ココまで来たぞ。
あの時の謎の回転体も健在だネ!
しかし、今までさんざココ通ってきて
どっちから行っても行ける事が嫌というほど分かってるけど、
一応この案内の通りに行ってみようかね。
マ「俺だけどな。さんざ通らされたのは!」
いやしかしさっきからひつこいくらい丁寧に
しかも立派な案内設置してるね~。
マ「有名観光地の案内板でさえも結構不案内なのが多いのにな。」
どっかの権力者からの圧力なのかな?
マ「何言ってだテメー。」
よーしGO!
下りだから楽ちんだね。
マ「と思ったのも束の間・・ふうふう・・・」
マ「・・・と思ったらまた下り。」
マ「そして最後はやはり上りか~!」
でもまあスムーズに着いたね。女神大橋。
久々にイイ眺めだ~。
やっぱ天気の日に渡ると気持ちイイね。
マ「そして、あっという間に下ってきたな。」
マ「・・・って、テメー一体どっちへ向かってるんだ?
帰るんじゃあネーのかよ?!」
いや~、久々だからモアイも拝んでいこうよ。
マ「いやテメー、先月もココ通ってんじゃあネーか。」
(注:コレは8月22日のお話です)
相変わらず閉鎖されたまんまだよね。
一体いつになったら解放されるのかな~?
マ「こんだけのもん作っといてもったいネーな。」
おちまい
そして To Be Continued\\\
マ「おい!地下道抜けたら今度は階段だぞ。
俺は一体どうすればいいんだ?」
まあまあ。見てごらん。
マ「も、もしかしてこの脇の細っそいのが俺の道なのか?!」
そうそう。
僕が階段からマーチェルをこの細っそい道で押しチャリするのさ。
マ「・・っち!いつもクソ重いテメーを乗せてるから
仕返しに俺を担がせてヤローと思ってたのに。。。」
ん?なんか言った?
マ「しかしコレ、坂なのか?相当な勾配だぞ。」
え~?そうかな~。
マ「見てみろ!三角定規当てたら・・ホラ!!」
マ「ガッツリ30度あるじゃあネーか。確か登記の区分かなんかでは、
勾配が30度以上ある土地は ”坂” じゃあなくて
“崖” に分類されるはずだろ。」
マーチェル、自転車のくせに妙なコトは知ってるんだね。
でもまあそれ言ったら長崎なんて崖だらけなんだから
気にしなーい、気にしない!
とはいえ・・ひぃひぃ・・はぁはぁ・・・
押しチャリでも結構キツイね。
あ、見てごらん。
あそこにさっき渡った横断歩道があるよ。
マ「 ”さっき” がもうずいぶん前の事のように感じるぜ。」
あ~、それ確か心理学でいうところの「トンネル効果」じゃない?
マ「んなわけネー!!」
車はこの道真っすぐで女神大橋に接続するんだね。(青矢印)
マ「そして俺たちはコッチってわけだ。」(赤矢印)
よーしじゃあ、レッツ・ラ・ゴー=3
マ「ひぃひぃ・・はぁはぁ・・・」
マ「ふぅふぅ・・へぇへぇ・・・」
マ「一体いつになったら女神大橋まで・・・」
マ「お、おいおいおい!ちょっと待て〜い。
この三叉路、スゴク見覚えがあるぞ!!」
マ「つーか忘れもしねー。3年前、
無駄に上らされた道じゃあネーかー!」(青矢印)
ああ、あの思い出の。
マ「勝手にイイ思い出っぽくすんな!
つーことは今判明したぞ。
あの時業務スーパーに行くための正解の道は
今来た道だったんじゃあネーかー!!!」
スゴイ!3年の歳月を経て謎が解けたジャン!
マ「いやいや、テメーポンコツすぎるだろ!!」
よしじゃあ謎も解けてスッキリしたところで、
改めて女神大橋へGO!
さあ、ココまで来たぞ。
あの時の謎の回転体も健在だネ!
しかし、今までさんざココ通ってきて
どっちから行っても行ける事が嫌というほど分かってるけど、
一応この案内の通りに行ってみようかね。
マ「俺だけどな。さんざ通らされたのは!」
いやしかしさっきからひつこいくらい丁寧に
しかも立派な案内設置してるね~。
マ「有名観光地の案内板でさえも結構不案内なのが多いのにな。」
どっかの権力者からの圧力なのかな?
マ「何言ってだテメー。」
よーしGO!
下りだから楽ちんだね。
マ「と思ったのも束の間・・ふうふう・・・」
マ「・・・と思ったらまた下り。」
マ「そして最後はやはり上りか~!」
でもまあスムーズに着いたね。女神大橋。
久々にイイ眺めだ~。
やっぱ天気の日に渡ると気持ちイイね。
マ「そして、あっという間に下ってきたな。」
マ「・・・って、テメー一体どっちへ向かってるんだ?
帰るんじゃあネーのかよ?!」
いや~、久々だからモアイも拝んでいこうよ。
マ「いやテメー、先月もココ通ってんじゃあネーか。」
(注:コレは8月22日のお話です)
相変わらず閉鎖されたまんまだよね。
一体いつになったら解放されるのかな~?
マ「こんだけのもん作っといてもったいネーな。」
おちまい
そして To Be Continued\\\
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