あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
感謝
- 2020/11/20 (Fri)
- あかねやのコト |
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夕方、洗い物を片付けてたら入口の戸がカランコロンカラン~♪
お客さんかと思って出てみると、
近所の保育所の子供たちが先生に連れられて訪ねて来てた。
なんと、もうすぐ勤労感謝の日だというので、
「いつも、ありがとうございます!」と、
プレゼントを作って持って来てくれたのだ~!!

ひゃあすばらしい=3
すばらしいったらありゃしない=3=3
なにがすばらしいって、ちゃんとうちを喫茶店だと認めて
おいしそうなコーヒーの絵まで描いてくれてるんだもんね。
コリャ家宝(店宝?)にせねば=3=3=3

いや~しかしホントヨカッタなぁ。
勤労してて。
これからもがんばって勤労しようっと!
お客さんかと思って出てみると、
近所の保育所の子供たちが先生に連れられて訪ねて来てた。
なんと、もうすぐ勤労感謝の日だというので、
「いつも、ありがとうございます!」と、
プレゼントを作って持って来てくれたのだ~!!
ひゃあすばらしい=3
すばらしいったらありゃしない=3=3
なにがすばらしいって、ちゃんとうちを喫茶店だと認めて
おいしそうなコーヒーの絵まで描いてくれてるんだもんね。
コリャ家宝(店宝?)にせねば=3=3=3
いや~しかしホントヨカッタなぁ。
勤労してて。
これからもがんばって勤労しようっと!
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海を見たくなって・・・ (終)
- 2020/11/17 (Tue)
- その辺ウロウロ |
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←(3)はコチラ
さて。
向こうまで行くのに、この写真だと分かりづらいけど
まあまあ大変な感じだ。

手前のこのクレバスの縁を伝っていかねばならないんだけど・・・
こんな感じで。

写真だと簡単そうだけど、この矢印上のルートはかなり斜度が急なのだ。
ちょっと油断するとズルっと落ちてしまうほどだ。
で、このカネゴンのような口を開けたクレバス。
コレはデブい僕でもスポスポ落ちてしまえるほどの大きさだ。
当然クレバスの奥は海。
要するに、足を滑らせると引っ掛かるトコもなく
スポーン=3 とクレバスに飲み込まれ、
這い上がることもできずに、かつ誰にも発見されずに
海の 藻屑になってしまう可能性がヒジョーに高い場所なのだ〜!!
(当時はソコまで考えてなかったけど
今改めて考えるとそういうことだ。ヒェ〜=3)
つーわけで、山側の岩肌にこんな風にへばりついて
滑らないように慎重に進んで行くんだけど、意外と掴み所があんまりないのだ。

(イメージ図1:メンドイので描かなかったけどリュックも背負ってます)
しかも結構地質が脆くて、せっかく掴んだところもポロポロ崩れる始末だ。
しょうがないので、体全体でへばりつくようにしてジリジリジリジリ進んで行くと・・・
突然岩肌から体全体にパコっとした感触が!!!
・・・タラ~リ(冷や汗)
そう。今自分が体全体を預けている岩肌が丸ごとチョッピリ動いたのだ。

(イメージ図2)
や、やべ~・・・。
このままだと岩ごとクレバスに落ちてしまうじゃあないか~!!!
一気に体中から血の気が引きその場で固まってしまった。
しかし、固まってる場合じゃあない。
一刻も早く離脱せねば、この岩がいつ落ちるかワカリャしない。
・極力岩に振動を与えないよう
・極力体重を預けないよう
・もちろん足元も滑らせないよう
全神経を体全体に集中させながら更に慎重に進んだ。
1ヵ所に神経を集中させるのと違って、
全体に集中させるのはかなり難しい。
難しいけどやらなきゃ死んじゃう。
文字通り、必死にジリジリ、必死にジリリ・・・
恐らく1分ほどだろうけど、自分の中では途方もない時間が流れ、
ようやく、ようやく、向こうへ渡り切った!
・・・と、同時に。

(イメージ図3)
今まで体を預けてた岩がバコっと外れたかと思うと、ドッポ~ン=3
と音を立ててクレバスの中へ消えていってしまった。
ひゃ~=3 命拾いしたなぁ。
落ちていく様を見ながら、自分の足がガクガク震えているのがよく分かった。
(ちなみに落ちていった岩は僕の上半身ほどの大きさだった)
しかし、帰りどうしよう。
・・・ま、今考えてもどうしようもないから帰る時に考えようっと。

つーわけで更に進んで、もうコレ以上進めないのを確認したところで、

少し戻って、安定感のある岩場で一休み。

さてさて。
命をかけてまで(もちろん ”つもり” も ”覚悟” も無かったけど)
こんな場所へ一体何しに来たのかと言えば・・・

先月アマゾンで買ったドローンの練習をしに来たのだ~!!
(注:コレは7月16日のお話です)
ココならば人気もないし、かつインパクトのある映像も撮れそうだもんね。

つーわけで、リュックの中からドローンを出して
フライト準備を始めたんだけど、
ちと風があるなぁ。
結構海風がピュウピュウ吹いてるのだ。
一応GPSが付いてるので、ある程度の風でも位置を維持してはくれるんだけど
そうは言ってもトイドローン。
重量が軽いから強めの風だとやや心配だ。
周りは海だし。。。
とりあえず、風の様子見ながら準備を進めていくと、
ある重大な事に気付いてしまった。
なななんと!
取説入れて来るの忘れてるじゃあないか~!!
実は、飛ばす前に垂直水平ジャイロリセットの作業があるのだけど、
まだ買ったばかりなので取説見ながらじゃあないと出来ないのだ~!
アホだ。
僕はなんてアホなんだ。
先々月49歳になったのにやはりアホだ~!
ただ漠然と歳をとるだけではアホは治らないというコトを思い知らされた。
(まあ歳だけは黙ってても勝手にとるもんね・・)
はぁ~=3=3=3
・・・・・・・・帰ろ。
つーわけで、荷物をまとめて帰るコトにした。
で、さっきの戦慄のクレバスゾーンは、
ボッコリ外れた岩の跡が足場になったので
意外と通り易くなってた。
(一応崩れそうなトコをあらかじめ手で崩して臨んだんだけど、
そいでも1ヵ所足場が崩れてちょっとヤバかったけど・・)
で、ようやく最初の入口。

なんかスゲー懐かしく感じるぜ~。

来る時ロックバランシングした石もまだ崩れずにたたずんでた。
きっと僕が生きて戻ってくると信じて待っててくれたんだね。
ありがとう〜!石〜!!!
つーわけで、来た時と同様、壁面のアソコを通って・・・
無事降り口まで帰還!
石と同様、僕を待っててくれたあかねやん号マーチにまたがり、
帰るぜ〜!!!
途中、普通の民家の壁に・・・
例の歴史案内板が設置してあった。

スゲー=3=3=3
ところで、無事生還したのはいいんだけど、
歩っててなんか靴の裏がパカパカすんなーと思ったら・・・
裏のラバーが剥がれてた。
こん前山歩いて反対側もパカパカなったばかりなのに、
もう流石にこの靴は寿命だな。
帰りに福田のナフコで新しいのを生還祝いに買って帰った。
あ、そうそう。
旭町の業務スーパーにもちゃんと寄って帰った。
かなり品揃え豊富で結構安かった。
またその内来ようっと。
おちまい
ちなみに後日グーグルマップで見てみたら

命拾いしたクレバスゾーンは矢印のトコだったぽい。

ホント誰にも見つからなさそう・・・。
ついでに、あのデカタイヤ。
衛星写真にもシッカリ写ってた~!!

スゲー=3=3=3
さて。
向こうまで行くのに、この写真だと分かりづらいけど
まあまあ大変な感じだ。
手前のこのクレバスの縁を伝っていかねばならないんだけど・・・
こんな感じで。
写真だと簡単そうだけど、この矢印上のルートはかなり斜度が急なのだ。
ちょっと油断するとズルっと落ちてしまうほどだ。
で、このカネゴンのような口を開けたクレバス。
コレはデブい僕でもスポスポ落ちてしまえるほどの大きさだ。
当然クレバスの奥は海。
要するに、足を滑らせると引っ掛かるトコもなく
スポーン=3 とクレバスに飲み込まれ、
這い上がることもできずに、かつ誰にも発見されずに
海の 藻屑になってしまう可能性がヒジョーに高い場所なのだ〜!!
(当時はソコまで考えてなかったけど
今改めて考えるとそういうことだ。ヒェ〜=3)
つーわけで、山側の岩肌にこんな風にへばりついて
滑らないように慎重に進んで行くんだけど、意外と掴み所があんまりないのだ。
(イメージ図1:メンドイので描かなかったけどリュックも背負ってます)
しかも結構地質が脆くて、せっかく掴んだところもポロポロ崩れる始末だ。
しょうがないので、体全体でへばりつくようにしてジリジリジリジリ進んで行くと・・・
突然岩肌から体全体にパコっとした感触が!!!
・・・タラ~リ(冷や汗)
そう。今自分が体全体を預けている岩肌が丸ごとチョッピリ動いたのだ。
(イメージ図2)
や、やべ~・・・。
このままだと岩ごとクレバスに落ちてしまうじゃあないか~!!!
一気に体中から血の気が引きその場で固まってしまった。
しかし、固まってる場合じゃあない。
一刻も早く離脱せねば、この岩がいつ落ちるかワカリャしない。
・極力岩に振動を与えないよう
・極力体重を預けないよう
・もちろん足元も滑らせないよう
全神経を体全体に集中させながら更に慎重に進んだ。
1ヵ所に神経を集中させるのと違って、
全体に集中させるのはかなり難しい。
難しいけどやらなきゃ死んじゃう。
文字通り、必死にジリジリ、必死にジリリ・・・
恐らく1分ほどだろうけど、自分の中では途方もない時間が流れ、
ようやく、ようやく、向こうへ渡り切った!
・・・と、同時に。
(イメージ図3)
今まで体を預けてた岩がバコっと外れたかと思うと、ドッポ~ン=3
と音を立ててクレバスの中へ消えていってしまった。
ひゃ~=3 命拾いしたなぁ。
落ちていく様を見ながら、自分の足がガクガク震えているのがよく分かった。
(ちなみに落ちていった岩は僕の上半身ほどの大きさだった)
しかし、帰りどうしよう。
・・・ま、今考えてもどうしようもないから帰る時に考えようっと。
つーわけで更に進んで、もうコレ以上進めないのを確認したところで、
少し戻って、安定感のある岩場で一休み。
さてさて。
命をかけてまで(もちろん ”つもり” も ”覚悟” も無かったけど)
こんな場所へ一体何しに来たのかと言えば・・・
先月アマゾンで買ったドローンの練習をしに来たのだ~!!
(注:コレは7月16日のお話です)
ココならば人気もないし、かつインパクトのある映像も撮れそうだもんね。
つーわけで、リュックの中からドローンを出して
フライト準備を始めたんだけど、
ちと風があるなぁ。
結構海風がピュウピュウ吹いてるのだ。
一応GPSが付いてるので、ある程度の風でも位置を維持してはくれるんだけど
そうは言ってもトイドローン。
重量が軽いから強めの風だとやや心配だ。
周りは海だし。。。
とりあえず、風の様子見ながら準備を進めていくと、
ある重大な事に気付いてしまった。
なななんと!
取説入れて来るの忘れてるじゃあないか~!!
実は、飛ばす前に垂直水平ジャイロリセットの作業があるのだけど、
まだ買ったばかりなので取説見ながらじゃあないと出来ないのだ~!
アホだ。
僕はなんてアホなんだ。
先々月49歳になったのにやはりアホだ~!
ただ漠然と歳をとるだけではアホは治らないというコトを思い知らされた。
(まあ歳だけは黙ってても勝手にとるもんね・・)
はぁ~=3=3=3
・・・・・・・・帰ろ。
つーわけで、荷物をまとめて帰るコトにした。
で、さっきの戦慄のクレバスゾーンは、
ボッコリ外れた岩の跡が足場になったので
意外と通り易くなってた。
(一応崩れそうなトコをあらかじめ手で崩して臨んだんだけど、
そいでも1ヵ所足場が崩れてちょっとヤバかったけど・・)
で、ようやく最初の入口。
なんかスゲー懐かしく感じるぜ~。
来る時ロックバランシングした石もまだ崩れずにたたずんでた。
きっと僕が生きて戻ってくると信じて待っててくれたんだね。
ありがとう〜!石〜!!!
つーわけで、来た時と同様、壁面のアソコを通って・・・
無事降り口まで帰還!
石と同様、僕を待っててくれたあかねやん号マーチにまたがり、
帰るぜ〜!!!
途中、普通の民家の壁に・・・
例の歴史案内板が設置してあった。
スゲー=3=3=3
ところで、無事生還したのはいいんだけど、
歩っててなんか靴の裏がパカパカすんなーと思ったら・・・
裏のラバーが剥がれてた。
こん前山歩いて反対側もパカパカなったばかりなのに、
もう流石にこの靴は寿命だな。
帰りに福田のナフコで新しいのを生還祝いに買って帰った。
あ、そうそう。
旭町の業務スーパーにもちゃんと寄って帰った。
かなり品揃え豊富で結構安かった。
またその内来ようっと。
おちまい
ちなみに後日グーグルマップで見てみたら
命拾いしたクレバスゾーンは矢印のトコだったぽい。
ホント誰にも見つからなさそう・・・。
ついでに、あのデカタイヤ。
衛星写真にもシッカリ写ってた~!!
スゲー=3=3=3
期間延長
- 2020/11/13 (Fri)
- 自分のコト |
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先日、サラリーマン時代に大変お世話になった
総務課課長(当時)のT田さんがいらっしゃった。
旧あかねや時代にも何度かいらっしゃったけど
こっちのニューあかねやには初めてのご来店だ。
恰幅と血色を見ただけで、
「お元気でしたか?」と聞くまでもないほど
絶好調な様子で思わずニヤリとしてしまった。
ちょうど(?)他にお客さんもいなかったので、
色々尽きぬ話をしてたのだけど、歳の話になって、
T田さんが「俺ももうあと2年で定年だよ〜」と言ったのを聞いて
ビックリしてしまった!
エエッ!?もう?
いやまあ年齢からすると当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、
まだまだバリバリ現役な感じだもんね。
大体勤めてた頃、定年退職者ってもうおじいちゃんの
イメージがあったからなぁ。
T田さんの同年代の方の名前を聞いてると、
誰も彼もあと10年以上は余裕な感じの人ばっかりだ。
しかしそんなこと言ってる僕も、勤めてたらあと10年余で定年だ。
ひゃあ〜=3
じぇんじぇんピンとこないよ〜。
もう勤め終わりていう感覚が。
つーか今ようやく、スタート前の準備の最終段階に
差し掛かったトコなんだけど・・・。
このままのペースだとフツーの寿命じゃあ足りないぞ。
おちおち死んでもおられない。
・・・しょうがない。
期間延長して長く生きるしかないな。
やれやれ=3=3=3
(その割には今年も死にそうな目に何度か遭ってるんだけど・・)
総務課課長(当時)のT田さんがいらっしゃった。
旧あかねや時代にも何度かいらっしゃったけど
こっちのニューあかねやには初めてのご来店だ。
恰幅と血色を見ただけで、
「お元気でしたか?」と聞くまでもないほど
絶好調な様子で思わずニヤリとしてしまった。
ちょうど(?)他にお客さんもいなかったので、
色々尽きぬ話をしてたのだけど、歳の話になって、
T田さんが「俺ももうあと2年で定年だよ〜」と言ったのを聞いて
ビックリしてしまった!
エエッ!?もう?
いやまあ年齢からすると当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、
まだまだバリバリ現役な感じだもんね。
大体勤めてた頃、定年退職者ってもうおじいちゃんの
イメージがあったからなぁ。
T田さんの同年代の方の名前を聞いてると、
誰も彼もあと10年以上は余裕な感じの人ばっかりだ。
しかしそんなこと言ってる僕も、勤めてたらあと10年余で定年だ。
ひゃあ〜=3
じぇんじぇんピンとこないよ〜。
もう勤め終わりていう感覚が。
つーか今ようやく、スタート前の準備の最終段階に
差し掛かったトコなんだけど・・・。
このままのペースだとフツーの寿命じゃあ足りないぞ。
おちおち死んでもおられない。
・・・しょうがない。
期間延長して長く生きるしかないな。
やれやれ=3=3=3
(その割には今年も死にそうな目に何度か遭ってるんだけど・・)
台風後の金比羅山(後編)
- 2020/11/11 (Wed)
- 山歩き |
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←(前編)はコチラ
な、何じゃこりゃ〜!!
ふぅふぅ言いながら草ボウボウゾーンを抜けると
今度は倒木が道を塞いでるではないか〜!!!
ひょへぇ〜!=3=3=3
やはり先日の台風でやられたんだ。
目立った被害しか報道されないから知らなかったけど
こんな風に長崎の至る所に人知れず爪痕が残ってるんだなぁ。
とはいえ、さてさてどうしたものか。
ま、考えるまでもなく強引にっススメ〜!!だ。
だって僕、イノシシ年だもんね。
折れた木や枝の間をくぐり抜け・・・
オリャサ、オリャサ・・どやさ〜!!
ひぃ=3 やっとこさ抜けたよ。
うわっ!こんなデカイ石も落ちてるよ。怖わ〜!!

困難を乗り越え、更にズンガズンガズンガズンガ進んでいくと・・・
オイオイオイオイ・・(←藤岡弘風)
また草ぼうぼうだよ〜。
木の枝もまたボッキリ折れてるし・・
ひへぇ=3
もう引き返す気はサラサラないので、
再び草むらの中をワッショワッショと進んでいくと・・・
前回多目的広場から下りてきたトコまで辿り着いた〜!
今回は多目的広場に用はないのでスルーして真っ直ぐ行くぞ〜=3
ココからはまだ通ったことのない道だ。
(要するに “未知の道”・・・なんつって)
しかし、今回の台風。
倒木などの大きな被害だけでなく、
こんな風に木々の梢が折り散らされて
山中に積もってるんだよね。
まるで〜梢の絨毯や〜!!(←彦摩呂風)
とか言ってたらまた倒木。
コレも幹の股からボッキリ!
ホントどんだけ吹いてたんだよ。

つーわけで倒木をくぐり、
梢を踏みしめ、
草ボウボウをかき分け・・・
ようやくココまでやって来た。
右手は多目的広場への階段。
左手は穴弘法寺への階段。
そう!最初に登ってきたあの道だ〜!!
今回はそのまままっすぐ進んで・・・
ひゃあ〜=3
ココも梢がスゲー=3=3=3
ちなみに歩ってると虫もまとわりついてくる。
蚊よりちょっと大きいくらいのハエのような虫が。
大久保山の時もそうだったけど、なんかコイツら僕の目玉を狙って
アタックしてくるんだよね。
おまけに結構長い距離をずーっと追ってくる。
もう鬱陶しいったらありゃしない。
そんな虫から逃げるように進むと・・・
やっとこさ金比羅神社の参道に着いた。
ココは早くも梢が脇に掃き寄せてある。
ちょうど作業中の宮司さんご夫婦にお会いしたので聞いてみると
台風の翌日からひたすら掃わいておられるそうだけど、
もう掃いても掃いてもキリがないと嘆いておられた。
参道だけでも早くなんとかせねばと頑張っておられるのだそうだ。
ご苦労さまです。
そんな参道を抜けてハタ揚げ広場の東屋へ。
・・・と、今までの道のりを回想しながらぬるいカルピスを飲み干してしまった。
ぷふぅ~=3
ようやく人心地ついたぜ~。
よしじゃあさて。やるか!
炎天下、ヒイヒイ言いながらココまで何しに来たのかといえば・・・
こん前アマゾンで買ったドローンの練習をしに来たのだ~!!
実は3年前にも4000円くらいのトイドローンを買ってたんだけど、
ちょっと風が強いとあっという間に遠くまで吹き飛ばされたりするので
屋外での飛行が困難な上に、そうやってチョイチョイ墜落させてたので
とうとう壊れてしまったのだ。
つーわけで、今回。
奮発して1万円くらいのを購入したのだ。
コレはGPSが付いてるので、多少の風でも自動で位置を維持してくれるから
かなり操作がしやすいのだ。
とはいえ、練習するには人気のない広い場所が必要だ。
それでヒイヒイ言いながらココまでやって来たというわけだ。
今まで練習場所を探してウロウロしてたけど、
購入後苦節3ヶ月目にしてようやく辿り着いたぜ~!
(参考:ウロウロ1、ウロウロ2)
それでは、いざ!
レッツ・フライ~=3=3=3
いや~、やっぱ安定性があるなぁ。
先代のよりも格段に飛ばしやすいよ。
調子に乗って、ドンク岩のトコまで行ってしばしのフライトを楽しんだ。
いや~満足満足。
さ、帰ろ=3
帰りは正規の参道を下りて行こう。
ふぁ~。ココもスゴイ梢まみれ。
これも宮司さんが掃わいたのだろう。
とりあえず、参道の片側に寄せるだけで精一杯だったようだ。
お!あんなトコで・・・
トンビが黄昏てら~。
あんま近くで見る事ないけど、こうして見るとかなりデカイね。
ちなみにココはこの道を境に左が立山一丁目、
右が立山五丁目だ。

要するに上りと下りで立山五丁目をグルっとひと回りしたんだね。
オモシロ~イ=3
おちまい
な、何じゃこりゃ〜!!
ふぅふぅ言いながら草ボウボウゾーンを抜けると
今度は倒木が道を塞いでるではないか〜!!!
ひょへぇ〜!=3=3=3
やはり先日の台風でやられたんだ。
目立った被害しか報道されないから知らなかったけど
こんな風に長崎の至る所に人知れず爪痕が残ってるんだなぁ。
とはいえ、さてさてどうしたものか。
ま、考えるまでもなく強引にっススメ〜!!だ。
だって僕、イノシシ年だもんね。
折れた木や枝の間をくぐり抜け・・・
オリャサ、オリャサ・・どやさ〜!!
ひぃ=3 やっとこさ抜けたよ。
うわっ!こんなデカイ石も落ちてるよ。怖わ〜!!
困難を乗り越え、更にズンガズンガズンガズンガ進んでいくと・・・
オイオイオイオイ・・(←藤岡弘風)
また草ぼうぼうだよ〜。
木の枝もまたボッキリ折れてるし・・
ひへぇ=3
もう引き返す気はサラサラないので、
再び草むらの中をワッショワッショと進んでいくと・・・
前回多目的広場から下りてきたトコまで辿り着いた〜!
今回は多目的広場に用はないのでスルーして真っ直ぐ行くぞ〜=3
ココからはまだ通ったことのない道だ。
(要するに “未知の道”・・・なんつって)
しかし、今回の台風。
倒木などの大きな被害だけでなく、
こんな風に木々の梢が折り散らされて
山中に積もってるんだよね。
まるで〜梢の絨毯や〜!!(←彦摩呂風)
とか言ってたらまた倒木。
コレも幹の股からボッキリ!
ホントどんだけ吹いてたんだよ。
つーわけで倒木をくぐり、
梢を踏みしめ、
草ボウボウをかき分け・・・
ようやくココまでやって来た。
右手は多目的広場への階段。
左手は穴弘法寺への階段。
そう!最初に登ってきたあの道だ〜!!
今回はそのまままっすぐ進んで・・・
ひゃあ〜=3
ココも梢がスゲー=3=3=3
ちなみに歩ってると虫もまとわりついてくる。
蚊よりちょっと大きいくらいのハエのような虫が。
大久保山の時もそうだったけど、なんかコイツら僕の目玉を狙って
アタックしてくるんだよね。
おまけに結構長い距離をずーっと追ってくる。
もう鬱陶しいったらありゃしない。
そんな虫から逃げるように進むと・・・
やっとこさ金比羅神社の参道に着いた。
ココは早くも梢が脇に掃き寄せてある。
ちょうど作業中の宮司さんご夫婦にお会いしたので聞いてみると
台風の翌日からひたすら掃わいておられるそうだけど、
もう掃いても掃いてもキリがないと嘆いておられた。
参道だけでも早くなんとかせねばと頑張っておられるのだそうだ。
ご苦労さまです。
そんな参道を抜けてハタ揚げ広場の東屋へ。
・・・と、今までの道のりを回想しながらぬるいカルピスを飲み干してしまった。
ぷふぅ~=3
ようやく人心地ついたぜ~。
よしじゃあさて。やるか!
炎天下、ヒイヒイ言いながらココまで何しに来たのかといえば・・・
こん前アマゾンで買ったドローンの練習をしに来たのだ~!!
実は3年前にも4000円くらいのトイドローンを買ってたんだけど、
ちょっと風が強いとあっという間に遠くまで吹き飛ばされたりするので
屋外での飛行が困難な上に、そうやってチョイチョイ墜落させてたので
とうとう壊れてしまったのだ。
つーわけで、今回。
奮発して1万円くらいのを購入したのだ。
コレはGPSが付いてるので、多少の風でも自動で位置を維持してくれるから
かなり操作がしやすいのだ。
とはいえ、練習するには人気のない広い場所が必要だ。
それでヒイヒイ言いながらココまでやって来たというわけだ。
今まで練習場所を探してウロウロしてたけど、
購入後苦節3ヶ月目にしてようやく辿り着いたぜ~!
(参考:ウロウロ1、ウロウロ2)
それでは、いざ!
レッツ・フライ~=3=3=3
いや~、やっぱ安定性があるなぁ。
先代のよりも格段に飛ばしやすいよ。
調子に乗って、ドンク岩のトコまで行ってしばしのフライトを楽しんだ。
いや~満足満足。
さ、帰ろ=3
帰りは正規の参道を下りて行こう。
ふぁ~。ココもスゴイ梢まみれ。
これも宮司さんが掃わいたのだろう。
とりあえず、参道の片側に寄せるだけで精一杯だったようだ。
お!あんなトコで・・・
トンビが黄昏てら~。
あんま近くで見る事ないけど、こうして見るとかなりデカイね。
ちなみにココはこの道を境に左が立山一丁目、
右が立山五丁目だ。
要するに上りと下りで立山五丁目をグルっとひと回りしたんだね。
オモシロ~イ=3
おちまい
牛乳パックごはん=3
- 2020/11/10 (Tue)
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こん前100均に行ったらこんなのが売ってたので
買ってきてしまった。(100均だけど550円(税込))

柄を伸ばして・・・
パカ=3
そう!
ご飯炊き器なのだ〜!(コレで一合炊ける)
飯盒よりも持ちやすいので
炊いてそのまま食べるのにはもってこいだ。
いや〜、イイ物買ったなぁ〜。
と、早速お客さんにも見せたら、
電子ジャー以外で炊いたことがないとおっしゃるので、
そんな難しくはないですよと、ご飯炊きの話になったんだけど・・・
僕なんか鍋でもフライパンでも炊いてますし、
その気になれば牛乳パックでも炊けますよ。
と、話したところで、ふと。
あれ?牛乳パックで炊けたっけ?
だいぶん前に一度試したことがあったような気がするんだけど、
イマイチ思い出せない。
つーわけで、レッツ・確認!
米を一合、洗った牛乳パックに入れて・・・
米を研いで・・・
水を入れてフタをして・・・
(開放した注ぎ口を中に押し込むだけだけど)
コンロにON!
グツグツ煮立ってきたら
火を弱めて約10分。
10分後火を止めて15分そのまま放置して蒸らし。
ちと底が焦げたね。
もうちょっと弱火がヨカッタかな?
でもって15分後。
OPEN!
わーい=3 ちゃんと炊けた〜!!

(邪魔な部分はハサミでカットした)
パクパクパク・・・ごちそうさま〜!!

いや〜、ヨカッタヨカッタ。無事炊けて。
コレはコレでイイネ。
キャンプとかにもペタンコに畳んで持っていけるし、
食べた後は燃やせばいいし。
・・・っは!?
コレではせっかく買ったご飯炊き器の立場がないじゃあないか。
早いトコ使ってみて、550円(税込)の価値を見いださねば=3
買ってきてしまった。(100均だけど550円(税込))
柄を伸ばして・・・
パカ=3
そう!
ご飯炊き器なのだ〜!(コレで一合炊ける)
飯盒よりも持ちやすいので
炊いてそのまま食べるのにはもってこいだ。
いや〜、イイ物買ったなぁ〜。
と、早速お客さんにも見せたら、
電子ジャー以外で炊いたことがないとおっしゃるので、
そんな難しくはないですよと、ご飯炊きの話になったんだけど・・・
僕なんか鍋でもフライパンでも炊いてますし、
その気になれば牛乳パックでも炊けますよ。
と、話したところで、ふと。
あれ?牛乳パックで炊けたっけ?
だいぶん前に一度試したことがあったような気がするんだけど、
イマイチ思い出せない。
つーわけで、レッツ・確認!
米を一合、洗った牛乳パックに入れて・・・
米を研いで・・・
水を入れてフタをして・・・
(開放した注ぎ口を中に押し込むだけだけど)
コンロにON!
グツグツ煮立ってきたら
火を弱めて約10分。
10分後火を止めて15分そのまま放置して蒸らし。
ちと底が焦げたね。
もうちょっと弱火がヨカッタかな?
でもって15分後。
OPEN!
わーい=3 ちゃんと炊けた〜!!
(邪魔な部分はハサミでカットした)
パクパクパク・・・ごちそうさま〜!!
いや〜、ヨカッタヨカッタ。無事炊けて。
コレはコレでイイネ。
キャンプとかにもペタンコに畳んで持っていけるし、
食べた後は燃やせばいいし。
・・・っは!?
コレではせっかく買ったご飯炊き器の立場がないじゃあないか。
早いトコ使ってみて、550円(税込)の価値を見いださねば=3
