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あかねやん国。

大したコトない日常を割と感動的につづります

カテゴリー「長崎名所巡り」の記事一覧

下見に行ってみよう!(前編)

にん!


ににん!!


ににに~ん!!!

いや~、開店前の飯盛のうどん屋さんの前で食べる
トライアルスマート東長崎店の玉子サンド(税込199円)はうまいな~。

マーチェル「おい!朝っぱらから俺を引っ張り出したかと思えば
  なんで2025年11月5日(水)の朝8時41分に
  こんなトコでオシャレにブレックファーストを嗜んでやがるんだよ!」

いやね、数日前。
あかねやの常連さん(南アフリカの方)が
「友達から自転車をもらったので
 いいサイクリングコースを教えてほしい」
と言ってきたもんだからさ。
あかねやに貼ってる九州地図を見ながら
ココなんかイイんじゃあない?
と飯盛ー堤防道路コースを紹介したんだけど・・

紹介したはイイものの自分も実際に走ったことがないんだよね~。
(部分部分は何度か走ってるけど)

マ「なに調子コいた事やってんだよ!」

だからさ、自分が提示したコースが
「危なくないか、迷わないか、キツくないか」
試しに走りに来てみたというわけだ。

マ「なんだよ。テメーの調子コキの尻拭いかよ=3」

まあまあ、そういわずに楽しもうよ。
よーし。ブレックファーストも済んだコトだし、レッツ・ラ・GO!

マ「何言ってだコイツ。例によってさっきからずーっと上りばっかだから
  もう俺は結構疲れてるんだけどな!」

お!ほら見てごらん。

生姜食堂だって。

マ「なんだよそれ。」

以前新聞で紹介されてたんだけど、
確かショウガ加工品メーカーがやってる
生姜を使ったメニューばかりの食堂なんだって。
生姜カレーがおいしいらしいよ。

マ「まだこの時間はやってねーじゃあネーか。」

う~ん、残念。
まあ今度開いてる時間に来ようっと。

マ「テメーひとりで行きやがれよ!」

あれ?あんなところにキレイな案内板が!

マ「道の駅があんだな。」

よく考えたらこの道通るのっていつぶりだろ?
確かN島さんと舞岳と眉山に登ったときに通ったはずだから・・
ひぇ~=3 もう10年ぶりになるのか~!

とか言ってる間に道の駅の前まで来た。
<動画>


マ「なんだよ。ド平日の朝9時36分だというのに
  続々と車が入っていきやがってんぞ!」

なんだろね。なんかイベントでもあるのかね?
(帰ってから知ったけど、諫早市初の道の駅で
 この年(2025年)の春の直売所プレオープンを経て、
 この日の4日前(11月1日)にグランドオープンしたのだそうだ)


せっかくだからちょっと寄っていきたいところだけど・・

マ「コレから何時間かかるか分かんねーんだから
  無駄に寄り道なんてすんじゃあねーぞ!」

ですよね~。

マ「わかったらとっとと行くぜ!」

ココら辺帯は「牧野」っていうんだね。

マ「こんなところにもバスが走ってんだな。」

25年前くらいは年末に雲仙に温泉がてら年賀状書きに行ってたから
雲仙行きのバスを利用してたんだけど、たぶんココも通ってたはずだよ。
(道中ほぼ寝てたから知らんけど・・)

マ「つってもまあほぼ通学用だな。」

しかし暑くもなく寒くもなくちょうどイイ天気だね。
 

マ「雲は多いが降りはしネーだろーしな。」


こっからだと普賢岳も良く見えるね。


あの一番高いところのポッチが平成新山かな?


マ「おいおい。また上りだぞ。」


うひゃ~。まるで車の滝登りみたいだね~。

マ「なんだよ!こんなトコ上るなんて聞いてネーぞ!!」

まあまあ。ガンバガンバ=3

マ「ヒィヒィ・・ハァハァ・・・・・」

お!唐比(からこ)まで来たね。(10:41)

マ「ハァハァ・・確か蓮で有名なトコだよな。」

そうなんだよ。
特にココの「唐比レンコン」はすんごく美味しいらしいんだけど
出荷量が少なくて幻とまで言われてるほどだもんね。
で、そのレンコンを育む粘土質の土壌の更に下の方には
1万年以上前の地層があって、そこから汲みあげられた水が
万病に効くらしくて1本3万円くらいしたらしいよ。

マ「なんだよ。超神水的なやつか?
  でも『くらいした』って今はどうなんだよ。」

今はもうないんじゃあないかな?
20年位前だったかな?
うちの常連の整体の先生が健康のためにそれを買ってて
僕にも少しお裾分けしてくださったんだけど、
当時、もうあと少しで水源が枯れるから貴重だと
おっしゃってたもんね。

マ「スゲーな。で、テメーにはなんか効果があったのかよ?」

いやそれが、そんな貴重な水。
当時別にどこも調子悪いトコがない僕に使ってももったいなさすぎるので
ホントに困ってる人にあげてくださいと言って使わずにお返ししたんだよ。
だってガンやアトピー、花粉症など様々な病気が治るらしいからね。

マ「まあ ”テメーに飲ませる” = ”ドブに捨てる” だからな。」

ドブとは何だよドブとは!!

マ「お!とか言ってる間になんか妙なもんがあるぜ!」

♪ あいつ こ~いつ~ ♪

マ「急に沢田研二の『灰とダイヤモンド』を下手くそに歌い出しやがって。」
 
だってホラ!「愛津(あいつ)駅」じゃん!

マ「なんだよ。ココに駅があったんかよ。」

そうさ。
かつて温泉(うんぜん)鉄道が諫早から小浜まで走ってたんだけど
この年表の通りわずか11年余りで廃線になった幻の鉄道なのさ。


マ「へぇ~、こんなトコ列車が走ってたんだな。」


島原方面への路線は今も活躍してるけど
コレらの駅が消えてしまったんだって。

ちなみにこの ”トンネル” の所は、現在車道として使われてて
僕も30年くらい前に車で通ってみたけど、
列車のトンネルそのままだから不思議な感覚だったよ。

マ「思い出話もイイけどヨー。あんまりのんびりしてらんネーんだろ?」

そうだったそうだった。
とっとと進もう!


ふぃ~。ようやく愛野まで来たね。(10:56)

マ「サビッサビだな。このバス停。フツーこんな地名だったら
  ソッコーで『恋人たちの聖地』とか言って観光に使いそうなもんだけど
  これじゃあ恋人たちも萎えるよな。」

あ、もちろん「恋人たちの聖地」で売ってるよ。

そいどころか日本ロマンチスト協会に日本で初めて
「愛の聖地」認定された由緒ある町なんだよ。

マ「じゃああのキサネーバス停もなんとかすりゃあいいのにな。」

色々事情があるんじゃあないの?知らんけど。

マ「お!いつの間にかずいぶん見晴らしがよくなったな~!」

左手には多良岳が見えるね。

そして右手には雲仙普賢岳。


マ「ほひょ~=3 両方見れてお得じゃネーか!」


平成新山もツンツンしてるね。


マ「とか言ってる間に吾妻(あづま)駅か。」

さっきの愛野駅の隣の駅なんだけど、
つなげて読むと「愛野吾妻→愛の吾(わが)妻」ってなって
縁起がいいから夫婦にも人気のスポットなんだって。

マ「だったらなぁ~、もうちっとキレイになぁ~・・・いやもうイイや。
  ・・・お!今度はこんなところに鳥居があるじゃあネーか。」

この奥の方にある熊野神社の鳥居らしいよ。

マ「・・って鳥居には笠野神社ってあるじゃあネーか。」

なんか昔に熊野神社と合祀されて鳥居だけ残ってるんだって。

マ「なんか時代の都合(?)でくっついたり離れたり、壊されたり。
  そのくせ困ったら神頼み。人間って虫のイイ事ばっかやってんのな。
  チャリの俺からしたら神妙な顔して信仰してる人間はコッケイだぜ。」

お!とか言ってる間にいよいよ堤防道路だよ。(11:31)


さあ!景気よくグリ~ンと行ってくれよ~。グリ~ンっと!!


マ「グリ~ンっと行ったらこんどはクソ真っ直ぐだな!!」





To Be Continued                 \\\






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玉ねぎをもらいに 2026

いや〜もうスッカリつつじが満開だね〜。


こっちもウヒャー=3


マーチェル「おいおい。何のんきに2026年4月16日(水)の朝8時から
      本河内の国道でつつじなんか眺めてんだよ!」

いやホラ、もう実家に帰る用事もほとんどなくなってヒマになったんで
久々にN島さんにメールしたら、先日の暴風雨で玉ねぎの苗が
結構倒されちゃったからそれを抜きに来てくれと返事がきたので
これから抜きに行くところなのさ。

マ「それって一昨年の秋に耕し手伝いに行ったトコだよな〜。
  まあまあ遠いじゃあネーか!」

イイじゃん。ちょいと日見峠越えるくらい。
 

マ「おい、なんだよ。いつもの新日見トンネルじゃあネーのかよ。
  珍しく旧道に入りやがって。」


そうさ。実はもう一つ目的があるのさ。


マ「なんだよ、目的って。」

あ!ホラ見てごらん。


文明堂の創業者中川安五郎氏が別荘として建てた
文明堂庭園だよ。

平成になった頃に市民の憩いの場として一般開放してたらしいんだけど
今は中川家の住居として使用していて立ち入れないんだよね。

マ「なんだよ。ココが目的じゃあネーのかよ。」

そうさ・・あ、ホラホラ。
目的地が見えてきたよ。


マ「なんだよ。旧日見トンネルじゃあネーか。」


そう!コレが目的。
実はこのトンネル。
大正15年(1926年)に開通してから
先日の4月3日に100周年を迎えたんだよ〜!!

ほらこの目地を彫りこんだ壁面と両側のピラスター(装飾柱)。
やっぱ大正時代の構造物って味わい深いオシャレさだよね~。
国の有形文化財にもなってんだよ。

マ「ほほ〜う。で、なんか記念行事でもやってんのか?」

う〜〜〜ん。
調べてみたけど特に何もやってないみたいだね。

マ「長崎の発展に多大な貢献をしたトンネルだろうに、
  100周年を祝ってもくれネーなんてサミシーな。」

じゃあせめて祝いの心を込めてくぐろう!

オメデトー!そしてアリガトー!!

マ「お!こっち(東)側のピラスターの方がキレイに残ってんだな。」

よーし!あとはマーチェルお得意の下り坂だよ!!

マ「よしきた!トリャー=3=3=3」

この右手が高速道路の芒塚インター。

実家のバイオトイレ作りの時にはよく利用してたんだけど、
去年だったか一昨年だったかにETC専用になったらしいから
ETCカード持ってない僕にはもう利用できなくなっちゃったんだよね。

しかしイイ天気だなぁ。正面には矢上普賢がそびえてるよ!


マ「お!ココにトンネルの解説が載ってんな。」


マ「この解説板もずいぶんボロボロじゃあネーか。」


マ「こっちはなんだ?」

ああ、そうか。
マーチェルと何度も通ってる割に教えてなかったね。
今から9年前に先輩の初代あかねやん号と来たんだけど
「腹切坂(はらきりざか)」っていうんだよ。ココ。

マ「な、なんだよ。その物騒な名前は。」

なんか武士が町人に試合を挑んで負けてしまったのを恥じて
切腹したのを町の人たちが不憫に思ってココに丁重に葬って
「腹切坂」と呼ぶようになったんだって。

マ「なんか武士にとっては不名誉な話だな。
  ココの町人、ホントに憐れんだのかよ?」

ちなみに前回来た時はさっきのトンネルの説明板も
まだキレイだったんだけど9年でこんなに劣化するんだね。

マ「おっと、ボヤボヤしてネーで行くぜ!」


あ、ちょっとココのトライアルに寄っておくれ。

マ「去年の秋にも来たな~ココ。つーことは・・・。」

そう!朝ごはんを買っていくのさ!
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・

じゃあ朝ごはんも買ったことだし、
食べるのに良さそうな場所を探しながら進もう!

マ「よし!八郎川を渡るぜ!」


お!矢上のララの手前の川沿いにいい場所発見!!


マ「ほほ~う。立派な八重桜じゃネーか。」


ほ~んとボンボコボンボコ咲いてるね~。


じゃあココで朝食にしよう!


マ「テメー俺をテーブル代わりにしやがって~。」

まあまあ。パクパク・・うま~=3 ごちそうさま。
ヨシ腹ごしらえも済んだし、あとはN島さんの畑までズビューンと行くよ!

マ「ズビューン=3」


到着~! 約束の10時ピッタリに着いた!!

(スピコンの時計は5分遅れ)

N島さんはもうすでに作業を始めておられた。

おはようございま~す!

N「おう!久しぶり。コレだよ、風で倒されたやつは。
  玉が大きくなる前にやられたから小さいやつばかりだけど
  どんどん抜いていってくれんね。」


つーわけで早速スンポコスンポコと・・・


キレイなヤツ以外は全部抜いた。

でもって、抜いたやつを集めて茎と根を
ハサミでチョキチョキ切っていると・・

N「あ、そうそう。のどが乾いたらこれ食べんね。」

・・こ、これですか?

勝手に生えてる菜の花だ。

N「そうそう。この葉っぱがウマいんだよ。
  のどが渇いたり腹が減った時はいつも食べよるとさ。」

と、デカい葉っぱを無造作にむしってムシャムシャと食べておられる。

僕も倣って食べてみると・・確かにウマい!しかもちょっとピリッと
辛みがあるから調味料なしでも十分イケる~!!

遠慮なく3枚ほどごちそうになった。
(この葉っぱでおにぎりとかを包んで食べてもうまそうだ)

つーわけで約2時間ほどの作業を終えて帰路についた。

マ「おいおい。一体どんだけ玉ねぎもらったんだよ。
  クッソ重ぇ~じゃネーかよ!!」

どうだろ?大体10キロ以上はあるね。
持ってきたデカリュックがパンパンだもん。

マ「コレで日見峠越えて帰んのかよ!」

まあまあ。帰りは新日見トンネルから帰るから大丈夫!


で、2時前に戻ってきたので早速玉ねぎ乾かし。

小さいけどこんだけあるとかなり食べでがあるなぁ。

早速その日の晩は、かき揚げ丼とみそ汁にしておいしくいただいた。

N島さんどうもごちそうさまでした!!



牧島を周ってみよう

2025年7月30日 13:07

マーチェル「今日はまだ昼だからゆったり帰れるな。」

あ、マーチェル。
チョットその先から左折して橋を渡ってくんないかな。

マ「な、なんだよ。真っ直ぐ帰るんじゃあネーのかよ。」

せっかくココまで来たんだからちょっと牧島を見ていこうと思ってね。

ねこ澤「ま〜た寄り道でやんすか?」

イイじゃん。まだ昼なんだから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
・
13:25

マ「はぁはぁ・・ひ、平たい島だと思ったけど・・ひぃひぃ・・
  ま、まあまあの坂だったじゃあネ゙ーか・・ふぅふぅ=3」
 
ちなみにさっき行った結の浜海水浴場は諫早市だけど
ココ牧島は長崎市なんだよ。

マ「そこまでして坂を独り占めしたいのか~!!長崎市は~!!!」

ね「ホント長崎市は隅々まで坂が染みわたってるでやんすねぇ。」

いや、そんな出汁みたいにしみじみ言うなよ。

ね「で、こんなトコまでオイラ達を連れてきてどうす・・・っは?!
  ま、まさか・・不・法・投・棄・・」

マ「なにっ!俺たちをココに棄てていくのか~!!?」

チガウよ。
そもそもマーチェル置いてったら歩って帰んなきゃじゃん!
ココに珍しい古墳群があるそうだから見にきたんだよ!

ね「コフン?コフンって何でやん・・・っは!
  まさか古いウ〇コでは・・・」

チガウよ!!コレコレ。

昔の人の古いお墓だよ!!!

マ「ハハッ、まあそうコーフンすんなよ。」

ね「自分が棄てられないとわかって安心した勢いで
  ダジャレが出たでやんす。」

じゃ行ってみるよ!


ね「なにげに観光用に整備されてるんでやんすね。」

まあ国指定史跡だもんね。
以前はこの橋も老朽化でアチコチ傷んでたらしいんだけど
ちょうど去年(2024年)に再整備されたんだよ。
 ↓ 再整備前

(ストリートビューより拝借)

再整備前までは向こうの海岸までこのデッキが突っ切ってたらしいね。

(ストリートビューより拝借)

案内板によると一般的な土盛りの古墳と違って
丸い石ころを積み上げた積石塚(つみいしづか)っていう
全国的にも珍しいタイプなんだって。


ね「まぁ草に埋もれてるからあんまりピンとこないでやんすけど・・」


<動画>


ね「じゃあ古墳も見たことだし帰るでやんす。」

マ「よっし!帰ろう帰ろう。」

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・・
・・・
・・・
・・
・・
・
・

あ!ちょっと待って!!

マ「今度は何だよ!」

津島(つしま)がつながってる!

ね「なんでやんす。津島って?」

干潮の時だけこの牧島とつながるあの島のことさ。

江戸時代は ”シンツウ島” と呼ばれてたらしいけど
いつの頃からか今の津島になったんだって。
干潮でつながった時の様子から別名 ”三味線島” とも言うそうだよ。

ね「し、三味線とはあの猫の皮で作られているという
  ねこ界で忌み嫌われている魔楽器のコトでやんすか?!
  そんな島行きたくないでやんす!!!」

ま、まあ落ち着きなよ。
そうだけども、アレは形が似ているだけで
猫の皮とはカンケーないから安心しなよ。


じゃ、マーチェルはココで待っててね。(13:52)

マ「お、おい!今の気温35.2℃だぞ。この猛暑日の炎天下に
  こんな日当たりの良い風光明媚な場所に置き去りかよ!
  熱中症になったらどうすんだよ!」

ね「暑いってこと以外はなんか良さげに聞こえるでやんすよ。」

ダイジョーブ。自転車は熱中症になんないから。
じゃ、行ってくるよ!

ね「下まで降りてきたでやんすよ」

あのトンネルをくぐって海に出れそうだね。


ね「な〜んかココくぐったら異世界にでも飛ばされそうでやんすね。」

コワイこと言うなよ〜。

・・・っほ=3 ちゃんと海に出れたよ。


ね「上からココまで結構あったでやんすね。
  下ってくるだけで随分疲れてしまったでやんすよ。」


まだまだ。こっからが本番だよ。
あの津島までレッツ・ラ・GO!

ね「・・・ひぃひぃ・・ふぅふぅ・・・
  この海岸漂着物だらけですんごっく歩きづらいでやんすね。」

そ、そうだね。
でもようやく漂着物ゾーンを抜けたよ!

ね「抜けたはいいでやんすが今度はデカイ岩ゴロゴロゾーンな上に
  津島までまだめっちゃあるじゃあないでやんすか!
  ホントにあそこまで行くんでやんすか?!」

当たり前だよ。もうココまで来たら引きかえせないよ!

ね「ヤレヤレでやんす・・・。」

はぁはぁ・・ぜぃぜぃ・・・み、水持ってくればヨカッタ・・・。

ね「まったく舐めスギでやんすよ。ココでようやく
  中間地点じゃあないんでやんすか?」

だね。既に来たことを少し後悔し始めてるよ。

ね「ホラ言わんこっちゃない。あの岩を見るでやんす。
  苦悶の表情のおじさんみたいな様相でやんすよ。
  ココで干からびたおじさん達の怨念が溜まってんじゃあないでやんすか?」

うう、コワイこと言うなよ。
とりあえず前だけ向いて歩こうよ。

ホラもうだいぶ近づいたし。


ね「しっかしこの瀬。デカ岩ばっかりで歩き辛いったら
  ありゃしないでやんすね。」


ゼェゼェ・・なんだかんだでようやくたどり着いたよ。(14:14)


ね「結構木がおい茂ってるんでやんすね。」

さすがにこの森の中を探検する気力はないから
外周を行けるとこまで行くだけにしとこう。

ね「とはいえ、まだまだこの先もデカ岩が続いてるでやんすよ。」


最後の力を振り絞って・・トリャー=3=3=3


ね「ずいぶん先まで来たでやんすけどどうするでやんすか?」

行けないこともなさそうだけど、
さすがに疲れて集中力も落ちてきたから
ココで引きかえそうかね。(14:22)

ね「そうでやんすね。」


ね「しかし結構白波が立ってるでやんすね。」


やっぱ今朝のカムチャツカ半島の地震が影響してるんだろうね。

・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
・・・
・・
・

ふぅふぅ。津島からまた瀬に戻ってきたけど・・
いざ帰るとなるとまた気が遠くなるね。。。

ね「ホラ見るでやんす。あそこでマーチェルが待ってるでやんすよ!」


ね「それにホラ!」

ね「モタモタしてるとこの暑さで煮えた潮だまりで
  茹であがってしまったこのカニのようになるでやんすよ!」

そ、そうだね。飲水もないし早く帰んなきゃ!


ね「さっきの ”おじん面岩” まで戻ってきたでやんす!」(14:37)

・・いつの間にか変な名前つけちゃって。

ひぃひぃ・・はぁはぁ・・

ね「ようやく瀬を渡りきったでやんすね。」

しかしまたこの漂着ゴミゾーン歩くのしんどいなぁ。

ね「オラオラ。泣きごと言ってると怪我するでやんすよ。」

ゼハァ〜〜・・ゼハァ〜〜〜・・・・・


ばふぅ〜・・ばふぅ〜〜〜・・・・・


や、やっと戻ってきた。


ね「ホラあの異世界トンネルくぐったらもうすぐでやんすよ。」


無事このトンネルくぐれてヨカッタ〜。

ホントに異世界行ってた気分だよ。(14:48)

しかし・・くぐったらくぐったでまたこの坂上んなきゃか〜。


ね「ホラホラ。あと一息でやんすよ。」


ね「お〜い、マーチェル〜!!」


マ「やっと戻ってきやがったか。こちとら熱くて死にそうだったぜ。」

こっちも暑くて死にそうだったよ〜。(14:51)

ね「じゃあ今度こそ帰るでやんす!」

ヒャッホーイ=3 快適快適〜!!


ようやく最初渡った橋まで戻ってきたよ。(14:58)


マ「おい!忘れてんじゃあネーだろーな!
  まだ日見峠越えなきゃ帰れネーっツーことをヨー!!」

よし、マーチェル。ガンバッテ!!

マ「クソが〜!!!」



おちまい


<今回の経路>

後れを取り戻そう!(終)

←(4)はコチラ

ふぅ=3 長崎駅に戻って来たぜ~。(12:58)


さあでは今度はニューアミュプラザを巡ってみようかね。

・・長いので略して ”ニュム” ってトコかな。

そのニュムと駅の間には話題の高級ホテルチャリ・・いやマリオットが!

まあ僕は一生このドアをくぐるコトはないだろうけど。。。

では改めてニュムに入ると・・

長崎らしくステンドグラス風の鴨居的なサムシングがお出迎え!
開放感のあるレイアウトになってる。

ひとフロアずつ見渡しながらエスカレーターで上がっていくと~・・

一番上まで来てしまった。(13:51)

店はたっくさんあったんだけど、悲しいかな僕にはダイソーしか
使える店がなかった。。。

まあいいや。せっかくだから屋上庭園を見てみよう!
(市役所と違ってココは開放されてた)

階段を上っていくと・・
うわ~。庭園だ~!

いたるところに花や木が!

早速歩ってみよう!


ゴルフのグリーンのような芝生ゾーン。

(昼休憩なのかスーツ着た人が寝ながらスマホ見てる)

僕も上がって見渡してみた。

いや~、狭いなりにいろいろ工夫して植栽してるなぁ。

芝生ゾーンから下りて歩っていくと・・


なんだろ。デカいパンケーキのような石。

中央に向かってくぼんでるけど、一体何に使うのだろう?
水を張って水生植物でもあしらうのかな?

更に進んで右手には・・


子どもが喜びそうな網。

縁に座ったら中央へ転げそうだ。
一見多く座れそうだけど、赤の他人と共用するのは
ちょと気まずいかな。
それに網の部分はどうせ子供が靴のまま乗るんだろうから
実質大人が使えるのは外周だけだよね。
先々網が老朽化した頃に子供が上で跳ねたら怪我しそうだなぁ。。。

そして更にその先には・・


親切に手洗い場が設置されてる~。

右側には犬の足洗い場かな?
でもココで足を洗わせる意味は?と思ったけど、
あ、そうか。水飲み場か。それなら納得。

というわけで、庭園散策も終わり。

再び中に入ると・・

おお!旧アミュ(キュム)への連絡通路もあるんだね。

通っていくと・・キュムの5階のポムの樹の横に出た。
なんか知ってる風景に戻るとホッとする~。

そして、コレでおおよそ一通り巡ったぞ。

自分アップデート完了!

意気揚々とアミュを後にして歩道橋を歩っていくと・・


・・・う、うぐぅ~=3=3=3


あ、足がつった~!!!

しかも脛とふくらはぎ一緒ニダ。

どっち伸ばしてもどっちかが地獄。
なんちゅうつり方してんねん!

最近あんまり歩ってないからかなぁ。
(買い物もほぼマーチェルに乗ってるし)
はぁ~情けなや~。

よし。とりあえず水分補給だ。

さっきニュムのダイソーで買った飲み物の出番だ!

(ちなみにこの日切符以外でお金使ったのコレだけ・・)

グビグビ飲むと・・効果てきめん。
すーぅっとつりが引いた。
助かったぜ~=3

さて。じゃあ帰りますか。(14:12)


今後はもうちょっと気がけて歩くようにしようっと。。。



おちまい






後れを取り戻そう!(4)

←(3)はコチラ

つーわけで、ホームから階段を降り通路を抜けると~・・


浦上駅の改札だ。

すっごいシンプル。寂しいほどに。

当然新しくなったこの浦上駅も初めて見るんだけど、
なんかえらいオシャレになったなぁ。。。


こんな壁なんかも


葉っぱをあしらったデザイン。

(掃除が大変そう・・)

構内案内図を見ると今通ったところが浦上駅の全てだった。

長崎駅と打って変わって実に無駄のない構造だ。

コンコースを出ると・・
駅の裏側へも通り抜けられるようになってる~!

建て替え以前は歩道橋で、建て替え中は地下道での往来だったけど
線路が高架になったおかげでツーツー通れるようになったんだね。
コリャ便利でいいや。

ロータリーの方へ行くと・・


コッチはまだなんか工事やってるなぁ。


ファミマの向かい側にも何か建設中だ。


一体何ができるんだろう?


浦上駅から通りへ出ると答えがあった!


立体駐車場と自動車整理場だって。

まだしばらくかかりそうだな。

よーし。じゃあ行くぞ~=3


浦上駅を後にした僕がやってきたのは~・・
長崎新聞社だ~!!(12:20)

そう!ヒマさのあまりソッコーで書き上げた確定申告書類を
提出しに来たのだ!!

・・でも、あれ?
何か様子がおかしいぞ。

人影すらも見当たらない・・・

ってナニ~っ!?

まだお昼の12時半前なのに一体どういうことやねん?!!

と、思ってよく見ると・・Oh=3

確定申告、明日からやんけ~!!!
(注:コレは2月15日のお話です)
なんちゅうことだ。
今までずーっと2月15日からだと思ってたのに。

・・しょうがない。帰るか。
(この1週間後に改めて松が枝の税務署に持ってった)

せっかくだから長崎新聞社の横通って駅の裏から戻ろう。


こっから入るのだな。(地下道の出入り口だった場所かな?)


スルル~イっと進んで、いともたやすくさっきのコンコース前に着いた。

こりゃいいや。

よーし。帰るぞ~=3


来た時同様、どの列車に乗ってもイイから
一番早く来るのは・・・っは?!

ちょ・・ちょっと待テイ!!
このホーム、もしかして時計がないのでは?
キョロキョロ見回してみたけど見当たらない。
そんな時計のないホームなんて聞いたことないぞ。
どっかに必ずあるはずだ。

・・でも時計の役割上パッと目につくトコに設置されてるはずなのに
こんなに見当たらないってコトは、やはり無い・・のか?

当然だけど僕は時計なんか持ってない。
ケータイも持ち歩かないし・・っあ!

そうだ。さっき買った切符に時刻が入ってるはずだ~!!

焦ったぜ~=3 12時28分か。

改めて次の列車は・・・

12時52分・・・。
まだ20分以上あるなぁ。

でも、ふふふふふ。
今朝市役所の長崎案内コーナーで配布されてた
魚のレシピ本もらってきてたもんね~。

普段魚料理なんてしないから助かる~。
ふむふむふむと夢中で読んでたら、
あっという間に列車がやって来た。

役に立ったぜ~=3




To Be Continued          \\\





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