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あかねやん国。

大したコトない日常を割と感動的につづります

カテゴリー「その辺ウロウロ」の記事一覧

新道探険してたら岩屋山に登っちゃった~ (終)

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う~ん=3 さて!

景色も堪能した事だし、下るか!

と動き始めたのだけど・・・

ハテ?どこから下るんだったっけ?

お!あのベンチの後ろがソレっぽいな。


ヨッシャココだ。ヨッシャココだ。
 
・・・でも、前回下った時と道がチガウような気がするんだけど。。。
(まあ12年も前のコトだしなぁ)

ちなみにココ下ってる時も、下から子供会か何かのグループが
20人くらい行列で登ってきてた。
やっぱみんな自粛要請で鬱憤が溜まってんだね。


そんな行列を尻目に一人エホエホ下って行くと・・・


Oh!標!!

こっからも山頂に行けるのか。
(まあもう用はないけど)

更にそのまま進んで行くと・・・


石段コースにぶつかった!


あ~っ!
コレコレ~。
ココだよ、12年前に下ったのは~!!


じゃあやっぱり下り口見落としてたんだな。
一体ドコからだったんだろ?
ま、いいや。


しかしホント、このコースは広くて見通しの良い道だよね。

もしかして、かつて山頂整備のために工事車両かなんかが
通るのに使われてたのかな?

さてさて。
12年前はこのまま真っ直ぐ下って小江原の方に出たんだけど

今回は左の道へ!
だって、あかねやん号マーチが僕を待ってるもんね=3


いや~ホントイイ天気。

ヨカッタなぁ。日焼け止め塗ってきといて。

もうどうしたって迷いそうもない林道をしばらく軽快に歩っていくと・・・

やや!ココは!!

例の憩いのベンチ的な場所まで戻ってきた~!


そのまま更にツッタカタッターツッタカターっと進んで


配水槽を横目に下り・・・


もうすぐ登山口というところで、
ふと脇道に何かの気配を感じてよ~く見てみると・・・


あんなトコにもねこがいた~!!


どうやら木陰でお昼寝のようだ。

めっちゃ気持ち良さそう。。。

ねこに癒されたところで、再び下り


車道が見えてきた!


今回のルートもなかなか面白かったなぁ。


さてさて、あかねやん号マーチは待っててくれたかな~?


お!


いたいた!!

ずいぶん待たせたね。
さあ帰ろう=3


おちまい


今回の経路








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海を見たくなって・・・ (終)

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さて。
向こうまで行くのに、この写真だと分かりづらいけど
まあまあ大変な感じだ。


手前のこのクレバスの縁を伝っていかねばならないんだけど・・・


こんな感じで。

写真だと簡単そうだけど、この矢印上のルートはかなり斜度が急なのだ。
ちょっと油断するとズルっと落ちてしまうほどだ。
で、このカネゴンのような口を開けたクレバス。
コレはデブい僕でもスポスポ落ちてしまえるほどの大きさだ。
当然クレバスの奥は海。

要するに、足を滑らせると引っ掛かるトコもなく
スポーン=3 とクレバスに飲み込まれ、
這い上がることもできずに、かつ誰にも発見されずに
海の 藻屑になってしまう可能性がヒジョーに高い場所なのだ〜!!
(当時はソコまで考えてなかったけど
 今改めて考えるとそういうことだ。ヒェ〜=3)

つーわけで、山側の岩肌にこんな風にへばりついて
滑らないように慎重に進んで行くんだけど、意外と掴み所があんまりないのだ。

(イメージ図1:メンドイので描かなかったけどリュックも背負ってます)

しかも結構地質が脆くて、せっかく掴んだところもポロポロ崩れる始末だ。
しょうがないので、体全体でへばりつくようにしてジリジリジリジリ進んで行くと・・・

突然岩肌から体全体にパコっとした感触が!!!

・・・タラ~リ(冷や汗)

そう。今自分が体全体を預けている岩肌が丸ごとチョッピリ動いたのだ。

                       (イメージ図2)
や、やべ~・・・。
このままだと岩ごとクレバスに落ちてしまうじゃあないか~!!!
一気に体中から血の気が引きその場で固まってしまった。

しかし、固まってる場合じゃあない。
一刻も早く離脱せねば、この岩がいつ落ちるかワカリャしない。

・極力岩に振動を与えないよう
・極力体重を預けないよう
・もちろん足元も滑らせないよう

全神経を体全体に集中させながら更に慎重に進んだ。

1ヵ所に神経を集中させるのと違って、
全体に集中させるのはかなり難しい。
難しいけどやらなきゃ死んじゃう。

文字通り、必死にジリジリ、必死にジリリ・・・

恐らく1分ほどだろうけど、自分の中では途方もない時間が流れ、
ようやく、ようやく、向こうへ渡り切った!

・・・と、同時に。

                       (イメージ図3)

今まで体を預けてた岩がバコっと外れたかと思うと、ドッポ~ン=3 
と音を立ててクレバスの中へ消えていってしまった。

ひゃ~=3 命拾いしたなぁ。
落ちていく様を見ながら、自分の足がガクガク震えているのがよく分かった。
(ちなみに落ちていった岩は僕の上半身ほどの大きさだった)

しかし、帰りどうしよう。

・・・ま、今考えてもどうしようもないから帰る時に考えようっと。


つーわけで更に進んで、もうコレ以上進めないのを確認したところで、


少し戻って、安定感のある岩場で一休み。


さてさて。
命をかけてまで(もちろん ”つもり” も ”覚悟” も無かったけど)
こんな場所へ一体何しに来たのかと言えば・・・


先月アマゾンで買ったドローンの練習をしに来たのだ~!!
(注:コレは7月16日のお話です)

ココならば人気もないし、かつインパクトのある映像も撮れそうだもんね。

つーわけで、リュックの中からドローンを出して
フライト準備を始めたんだけど、
ちと風があるなぁ。

結構海風がピュウピュウ吹いてるのだ。

一応GPSが付いてるので、ある程度の風でも位置を維持してはくれるんだけど
そうは言ってもトイドローン。
重量が軽いから強めの風だとやや心配だ。
周りは海だし。。。

とりあえず、風の様子見ながら準備を進めていくと、
ある重大な事に気付いてしまった。

なななんと!
取説入れて来るの忘れてるじゃあないか~!!

実は、飛ばす前に垂直水平ジャイロリセットの作業があるのだけど、
まだ買ったばかりなので取説見ながらじゃあないと出来ないのだ~!

アホだ。
僕はなんてアホなんだ。
先々月49歳になったのにやはりアホだ~!
ただ漠然と歳をとるだけではアホは治らないというコトを思い知らされた。
(まあ歳だけは黙ってても勝手にとるもんね・・)

はぁ~=3=3=3

・・・・・・・・帰ろ。

つーわけで、荷物をまとめて帰るコトにした。

で、さっきの戦慄のクレバスゾーンは、
ボッコリ外れた岩の跡が足場になったので
意外と通り易くなってた。
(一応崩れそうなトコをあらかじめ手で崩して臨んだんだけど、
 そいでも1ヵ所足場が崩れてちょっとヤバかったけど・・)

で、ようやく最初の入口。


なんかスゲー懐かしく感じるぜ~。


来る時ロックバランシングした石もまだ崩れずにたたずんでた。


きっと僕が生きて戻ってくると信じて待っててくれたんだね。


ありがとう〜!石〜!!!


つーわけで、来た時と同様、壁面のアソコを通って・・・


無事降り口まで帰還!


石と同様、僕を待っててくれたあかねやん号マーチにまたがり、
帰るぜ〜!!!


途中、普通の民家の壁に・・・


例の歴史案内板が設置してあった。

スゲー=3=3=3

ところで、無事生還したのはいいんだけど、
歩っててなんか靴の裏がパカパカすんなーと思ったら・・・


裏のラバーが剥がれてた。

 こん前山歩いて反対側もパカパカなったばかりなのに、
もう流石にこの靴は寿命だな。
帰りに福田のナフコで新しいのを生還祝いに買って帰った。

あ、そうそう。
旭町の業務スーパーにもちゃんと寄って帰った。

かなり品揃え豊富で結構安かった。
またその内来ようっと。





おちまい




ちなみに後日グーグルマップで見てみたら


命拾いしたクレバスゾーンは矢印のトコだったぽい。

ホント誰にも見つからなさそう・・・。

ついでに、あのデカタイヤ。
衛星写真にもシッカリ写ってた~!!

スゲー=3=3=3







新道探険してたら岩屋山に登っちゃった~ (4)

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 さてさて。
見慣れた道に辿り着いたので自信を持って進んでいくと・・・


いよ〜!やっぱり。
いつもの憩いのベンチ的な場所だ!

さすがにこの辺りはメジャーコースなので
さっきのトコからここまでに既に5〜6人とすれ違ったもんね。

と思ったら、後方から団体のガヤガヤした声が聞こえてきた。

やっぱ緊急事態宣言が出てるので
密を避けながらのレジャーとなると山歩きだろう。
特に岩屋山は普段から老若男女問わず登ってる人多いからなぁ。

団体に混ざるとヤだから例によってココから頂上までの
まっすぐ突き上げコースへIN!


しばらく登ると、木の根本になにやらボウっとしたものが・・・

こ、これは〜・・・ユウレイタケというものではないだろうか?


帰ってからネットで調べたらやはりそうだった。
いや〜、見るのは初めてだけどホント幽霊みたいなたたずまいなんだね〜。

正式名称はギンリョウソウ(銀龍草)。
確かに文字通り銀の龍のようにも見える。
でも初めて気づいた時ちょっと薄気味悪さを伴ったギョっとした
感覚に襲われたので、やっぱユウレイタケが合うかな?

なんでも腐食した植物や昆虫から栄養を取るため
光合成はしないのでこんなに透き通った白い色なのだそうだ。

ユウレイタケに気を良くしながら更に進むと・・・


これまたおなじみの標が。


以前N島さんと来た時は多分この神社方面への道を下りちゃったんだなぁ。


・・と、今更ながらにしみじみ分析しつつ更に進むと、
お!オヨヨ!!

ココにもユウレイタケが〜!


しかも束になって生えてる〜!!

束で見ると余計薄気味悪いぞ。

しかし、やっぱこういうのって一度見ると
それ以降は気づきやすくなるもんだね。

今までだってあったはずだけど
視界に入ってても意識にまでは届いてなかったんだろうね。


自分の “見てる” 世界と “見えてる” 世界とが
いかにギャップがあるか。


僕も大体半世紀くらい生きたから
今後は見えてる世界をシッカリ見るように
心がけようっと。

とか思ってる間に、ようやく鎖場(ロープだけど)へ。

以前も登ったけどココは結構険しいトコだ。

ふと見ると、脇にこんな札が!

なぁんだ。
険しくない回り道があったんだ。
今にして思えば、前回その神社方面へ間違って下りた時、
この鎖場を通らなかった気がする。
もしかして、知らないうちにこの回り道の方から下りて
そのまままっすぐ行ったから間違ったのかも知んないなぁ。

とか思いながら鎖場を登り上がり・・


しばらく険し目の道を


エホエホ登っていくと・・・


休憩するのにもってこいの岩発見!

そいえば溜まってる新聞読もうと思って持って来たんだけど、
よく考えたらこのまま頂上まで行ってしまうと
日陰がほとんどないだろうから眩しくて読めないんじゃあなかろうか。

んならば!ココで読んでいっちゃえ〜!!


・・・ン〜ワワワワホンワホンワホンワホ

回想OFF=3

さあ。つーわけで、新聞読むぞ〜!!

いや〜しかし。
重工で修理中の客船の乗組員のコロナ感染者。
どんどん出てくるね。
市中感染の可能性は限りなく低いっつってるけど、
今までの会社の姿勢ですでに信用失ってるから怪しいもんだよ。
(くどいようですがコレは4月30日のお話です)

とか思いながら新聞読んでると意外と人が登ってくる。

単独のおじさんが2人。
しばらくしてコロ休みでヒマと体力を持て余した3人組中学生。

急斜面で険しいコースなのに結構メジャーコースなんだなぁ・・・

と思ってたら、今度は80歳前後のおばあちゃんが2人して登ってこられた~!
ひゃあすごい。

よくまあこんなトコ登って来られましたね~!
と声をかけると、
「何も知らんで初めて(このコースを)登るんですよ~。」
と言いながら、割とハイペースで登って行かれた。
健脚だなぁ。。。

と、見送った後もしばらく新聞読んで
火照った体もクールダウンし汗も引いたので
レッツ・登り再開!

気づけばもう12:05!
1時間以上も新聞読んでたのか〜!!


とか思ってる間に、頂上に到着〜!!(12:08)

ひゃあ〜=3
緊急事態宣言下だけど人がワンサカいる〜=3=3
そして案の定、頂上は日陰がほとんどない上に、
貴重な日陰は先客にほとんど確保されてしまってるよ。
やっぱさっきのトコで休憩して正解だったな。

若い人もチラホラ来てるけど、
ほとんどが年配者ばかりだ。
しかも10人規模の団体数組。


コニクラ爺さんじゃあないけど、
スゲーぜ老人パワー=3

つーわけで、一通り景色も眺めたので
とっとと下るか〜!!




To Be Continued                  \\\\\








海を見たくなって・・・ (3)

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====================================

・・・とは言ったものの、一体をどこから行けばいいのかな?

さっきからウロウロ歩ってて気づいたんだけど
マリーナの外周柵には立入禁止札が至る所にに付いてるので
うかつに海へは行けないのだ。

つーわけで、マリーナを後にして道路に出てみると・・・

おお!
あそこから入れるっぽいぞ!

自転車こいで行ってみると、やっぱり入れた〜!!


よしじゃあこっから行ってみるか!


トリャー=3=3=3

ひゃあ〜=3
久々の海だけど、まあガレだらけで歩きにくいったらありゃしない。

奄美大島に住んでた小学生の頃はこういうところをしょっちゅう走り回ってたんだけどなぁ。

 1~2m前方の石のぐらつき具合や足場の面積やらを
瞬間瞬間で判断、チョイスしながらタタタタタタタタ~=3
っといかに早く走れるか、選び損なったらケガをするスリルも相まって
スンゴイ楽しかったもんね。

まあ今ソレやったら間違いなく捻挫するだろうからやんないけど。

しかしそれにしても歩きにくいなぁ。
こんなモタモタ歩ってたらあの崖まで相当時間かかっちゃうぞ。

・・・っは!そうだ!!
壁面のココを歩けばイイジャン!

デブい僕にはちと狭いけど、フナムシになった気分で
スソソソソソソソソソ~・・・・・っと。

あっという間に壁面ゾーンの終点まで来たぜ~!
目的の崖にもずいぶん近づいた。

しかし・・・ひゃあ~=3 デカイタイヤ。

一体ドコから流れ着いたんだろう?
そいえば奄美大島の海キャンプでは当時の大人たちが
ハブ避けにこんなタイヤを燃やしてたなぁ。
今でもやってんのかな?


とか思い出してる間に、もう崖が目の前だ。


・・・と、その前に。
こいだけ周りに石がゴロゴロしてるのに、
素通りするのももったいない。
以前何かで知った ”ロック・バランシング” に挑戦できるチャンスじゃあないか!

そう!川原や海辺に落ちている石っころを
絶妙なバランスだけで積み上げていく
チョー刹那的アートだ!!

達人になると、いくつもの石をありえない形に積み上げていくのだ。
(ネットで検索するといっぱい写真が出てくる)
要求されるのは、重心を探り当てるセンス、集中力、
そして時には数時間にも及ぶ石との格闘への忍耐力。

・・・まあ今回は初挑戦だし、そこまで時間のゆとりもないので1個でやってみよう。
(2個以上になると指数関数的に難易度が飛躍するので)

ンムムムムムムムムムムムムム~・・・・・・・・・プハァ=3

できた~!!

たった1個だけでもかなりの達成感だ。

記念に色んな角度で写真撮っとっとこうっと。

~香焼の重工クレーンと~


~サンセットマリーナと~


~さっき歩った壁面と~


おっとと。ついつい夢中になってたよ。

もうイイカゲン崖に臨まねば!

あそこの割れ目から奥へいけそうだぞ。

しかし、この手前の崖もなかなかのものだなぁ。

上から湧き水が絶えず落ちて来てるからめっちゃ涼しい~。

よしじゃあいざ割れ目へIN!

デブい体でズリズリズリズリ割れ目を抜けると・・・

磯だ~!!


ココら辺帯の岩を触ってみて気付いたけど、
この崖はそうとう脆い地層になってるみたいだ。

ココらの磯も崖が崩れ落ちて出来たものなのかもしれない。

確かにソレを裏付けるように切り立った形状の崖だしね。


さあ!じゃあもうひと踏ん張り。
向こうの岩場まで行ってみようか~!!








To Be Continued                  \\\\\











新道探険してたら岩屋山に登っちゃった~ (3)

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さっきのおじさんに教わった通り、
山の稜線と思しきラインをテクテク歩ってみると
なるほど。なんとなく道っぽくひらけてるぞ。


これならなんとか行けそうかな。


ヅンヅン進んでいくと、早速ロープが張ってある。

このコース、意外と通る人が多いのかな?

稜線を辿ってるのでこんな感じの山道が続く。


ところどころやや険しめの場所もあるけど
こんな風にロープを張ってくださってるので助かる〜!


こんな感じで割と調子よく進んでいくと・・・

なんだアレは?


なんと!折りたたみイスが置いてあるではないか〜!!


しかもよく見ると木の根っこみたいなのに金具で固定してある〜!!

誰かが休憩用に設置してくださってるのだろう。
ちょっとした秘密基地的コースだ。
人もあんま通らないし、なんか気に入ったぞ。
(今のトコ学生風アベックとすれ違っただけ)

気を良くしながら更に進もう!


ホッホッフ〜=3


ヒッヒッフ〜=3=3

いや〜、天気もいいし気持ちいいなぁ。

おや?ひゃあ〜=3

よく見かける測量用の目印。
風雨のせいなのか随分剥き出しになってる〜!
やっぱ稜線部だと土砂が流れていきやすいんだろうね。

お!キノコだ。

これ食べられるのかな?

まあ食べんけど。。。
 
更に進むと・・・

な、なんだアレは!?

なんでかホーキが木にブラ提げられてるではないか〜!!
目印代わりなのか?それとも誰かが実際に使ってるのか?

ホント面白いコースだなぁ。


エッフッエッフッ=3=3=3


ハッホッハッホッ=3=3=3


お!なんか向こうが開けてる。


・・・と思ったら、鉄塔の脇にも例のイスが!

これもしっかり木の切り株に打ち付けてあった。
さっきのホーキといい、誰か住んでんじゃあないか?


とか思いながらひたすら進んで・・・


なんか頂上ぽいトコまでやって来た。

登り始めてから30分かかったよ。

・・・と、ココで初めて道が二手に分かれた。

一応持って来てたタブレットに以前見た岩屋山の地図データが残ってたので
GPSで位置を確認して、このプチ頂上を下っていくと・・・

前方に登山道らしきものが見えてきた!


下りてみると・・・
ワ〜イワイ!
見覚えのある道。

いつも通ってる登山道だ〜!!(たぶん・・)




To Be Continued                  \\\\\










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