あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
にゃんフン考(前編)
- 2023/11/15 (Wed)
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あかねや周辺でノラねこ公衆トイレの運用を始めて
カレコレもう丸7年になる。
そんなノラねこ公衆トイレ。
毎日ノラねこたちのにゃんフンにゃんション掃除をしていて
1年ほど前から気づいたことがある。
それはにゃんフンの匂いが良くなっていることだ!
つってももちろん臭いのは臭い。
ただ運用当初のような悪臭ではなく、
漬物のような匂いになっているのだ。
以前あかねやの斜向かいに漬物屋さんがあったけど、
漬物を仕込んだ日の朝によく匂ってきてた強烈な漬物臭と
同種の匂いだ。
そして形もイイ!
以前は変に黄色かったり赤かったりする軟便や水便が
結構多かったし、虫もよくわいていたけど、
今は太めのウインナーみたいなシッカリした便が
ポンポポ〜ン=3と出ている。(掃除もしやすい)
コレは!恐らくねこたちのお腹の中で
しっかり乳酸菌が働いている証拠だと思われる。
これは僕の目論見通りにいってると見てもよかろう。
というのも今をさかのぼる事約2年前。
ノラねこ公衆トイレを設置して5年が経とうとしてた当時。
設置後からノラねこのにゃんフン被害も激減していたので、
効果があったと喜んでいたのだけど・・
そいでもごくたまにトイレ以外のトコににゃんフンが
してあることがあった。
ホントごくたまにだけど。
まあそんな困るほどの事でもないので
ほっといても良かったんだけど、
もうちょっとなんか出来ることがあるのではなかろうか?
と思い、ねこの生態について書かれた本やらウェブサイトやらを
ちょくちょく読んでたら興味深い記事があった。
それまで僕は、ねこは排泄をするために土や砂を掘っている
と思っていたけど、実際は逆で
土や砂を掘る動作をすることによって
便意を催す仕組みになっているのだそうだ。
その仕組みは砂漠地帯発祥のねこの祖先の生活環境に
起因するものらしい。
そしてその仕組みを利用したのがいわゆる ”ねこ砂” だ。
なので本来は掘る動作が出来る場所(土や砂の上)
でないと排泄しないのだけど、もちろんだからと言って
ソレ以外では便意を催さないわけではない。
掘れるところがなくても
やはりいっぱい便や尿が溜まれば自然と催す。
そう。コンクリートやアスファルトだらけで
土や砂地が激減してしまった現在ののら猫たちの環境は
掘りたくても掘れる場所がない。
でも生き物なのだから排泄しないわけにはいかない。
結局コンクリートやアスファルトの上に排泄されてしまい、
にゃんフン被害問題に繋がっていくわけだ。。
なので、要所要所にノラねこ公衆トイレを設置してやれば
にゃんフン被害も軽減されるはずなのだ。
そして実際ノラねこ公衆トイレを運用した結果、
あかねや周辺に限って言えば確実に被害は激減している。
2年前までは ”掘ったら催す” という仕組みは知らなかったものの
結果的には僕の取り組みも間違ってはいなかったと思う。
ココまではイイ。
それでもまだトイレ以外のとこでたまに見かけるにゃんフンを
にゃんとかするには?
2年前、そっから更に調べていくとあるヒントがあった。
To Be Continued \\\
カレコレもう丸7年になる。
そんなノラねこ公衆トイレ。
毎日ノラねこたちのにゃんフンにゃんション掃除をしていて
1年ほど前から気づいたことがある。
それはにゃんフンの匂いが良くなっていることだ!
つってももちろん臭いのは臭い。
ただ運用当初のような悪臭ではなく、
漬物のような匂いになっているのだ。
以前あかねやの斜向かいに漬物屋さんがあったけど、
漬物を仕込んだ日の朝によく匂ってきてた強烈な漬物臭と
同種の匂いだ。
そして形もイイ!
以前は変に黄色かったり赤かったりする軟便や水便が
結構多かったし、虫もよくわいていたけど、
今は太めのウインナーみたいなシッカリした便が
ポンポポ〜ン=3と出ている。(掃除もしやすい)
コレは!恐らくねこたちのお腹の中で
しっかり乳酸菌が働いている証拠だと思われる。
これは僕の目論見通りにいってると見てもよかろう。
というのも今をさかのぼる事約2年前。
ノラねこ公衆トイレを設置して5年が経とうとしてた当時。
設置後からノラねこのにゃんフン被害も激減していたので、
効果があったと喜んでいたのだけど・・
そいでもごくたまにトイレ以外のトコににゃんフンが
してあることがあった。
ホントごくたまにだけど。
まあそんな困るほどの事でもないので
ほっといても良かったんだけど、
もうちょっとなんか出来ることがあるのではなかろうか?
と思い、ねこの生態について書かれた本やらウェブサイトやらを
ちょくちょく読んでたら興味深い記事があった。
それまで僕は、ねこは排泄をするために土や砂を掘っている
と思っていたけど、実際は逆で
土や砂を掘る動作をすることによって
便意を催す仕組みになっているのだそうだ。
その仕組みは砂漠地帯発祥のねこの祖先の生活環境に
起因するものらしい。
そしてその仕組みを利用したのがいわゆる ”ねこ砂” だ。
なので本来は掘る動作が出来る場所(土や砂の上)
でないと排泄しないのだけど、もちろんだからと言って
ソレ以外では便意を催さないわけではない。
掘れるところがなくても
やはりいっぱい便や尿が溜まれば自然と催す。
そう。コンクリートやアスファルトだらけで
土や砂地が激減してしまった現在ののら猫たちの環境は
掘りたくても掘れる場所がない。
でも生き物なのだから排泄しないわけにはいかない。
結局コンクリートやアスファルトの上に排泄されてしまい、
にゃんフン被害問題に繋がっていくわけだ。。
なので、要所要所にノラねこ公衆トイレを設置してやれば
にゃんフン被害も軽減されるはずなのだ。
そして実際ノラねこ公衆トイレを運用した結果、
あかねや周辺に限って言えば確実に被害は激減している。
2年前までは ”掘ったら催す” という仕組みは知らなかったものの
結果的には僕の取り組みも間違ってはいなかったと思う。
ココまではイイ。
それでもまだトイレ以外のとこでたまに見かけるにゃんフンを
にゃんとかするには?
2年前、そっから更に調べていくとあるヒントがあった。
To Be Continued \\\
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