あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
カテゴリー「マンガ」の記事一覧
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思いがけない復活
- 2024/07/26 (Fri)
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先日、あかねやに並べてるニンジャスレイヤーの新刊を買いに
遊ingに行ってみると・・・
な、なにぃ~・・・まさか。
いやいや、よくある他の漫画家が書いた
スピンオフ版だろ。
・・・いや。スピンオフ版でも他の漫画家でもない。
正真正銘の新刊じゃあないか~!
か~か~か~!!!(信じられない喜びのエコー)
そう。原作の貴家(さすが)先生が病気(?)かなんかで
2018年を最後にずーっと休載していた「テラフォーマーズ」の
新刊(23巻)が!だ~!!!
(左は休載前最後の22巻)
いや~、ビックリ。
長期休載なんて最近じゃあ珍しくないんだけど、
(バスタ〇ド、ハンタ〇ハンタ〇、バガボ〇ド、
ヒス〇リエ(コレは先日新刊出た)等々)
休載理由もイマイチはっきりしないままだったし、
当然再開のメドもアナウンスなしだったし、
挙句には作画の橘先生も別の漫画の連載始めてしまう事態に。
(その漫画も既に完結したけど)
そんなこんなで5年余り。
てっきりこのままもう再開されないものと諦めて、
せめて最後にあかねやに並べてるのを
1巻から全て読み直して本棚から降ろそうと思い、
3ヵ月ほど前にちょうど全巻読み終えたところだったのだ。
(まだ片してないけど)
それが何の前触れもなく突然最新刊が僕の目の前に現れるなんて。
(自分の蔵書管理に利用しているコミックダッシュという
サイトにもなんの情報も出てなかったし・・)
まるで夢みたいだ。
ヨカッタ~。片してなくて。
とりあえず、3ヵ月前に読んだばかりだけど、
もう一度22巻を読み直してから、
じっくり23巻を読むゾ!
遊ingに行ってみると・・・
な、なにぃ~・・・まさか。
いやいや、よくある他の漫画家が書いた
スピンオフ版だろ。
・・・いや。スピンオフ版でも他の漫画家でもない。
正真正銘の新刊じゃあないか~!
か~か~か~!!!(信じられない喜びのエコー)
そう。原作の貴家(さすが)先生が病気(?)かなんかで
2018年を最後にずーっと休載していた「テラフォーマーズ」の
新刊(23巻)が!だ~!!!
(左は休載前最後の22巻)
いや~、ビックリ。
長期休載なんて最近じゃあ珍しくないんだけど、
(バスタ〇ド、ハンタ〇ハンタ〇、バガボ〇ド、
ヒス〇リエ(コレは先日新刊出た)等々)
休載理由もイマイチはっきりしないままだったし、
当然再開のメドもアナウンスなしだったし、
挙句には作画の橘先生も別の漫画の連載始めてしまう事態に。
(その漫画も既に完結したけど)
そんなこんなで5年余り。
てっきりこのままもう再開されないものと諦めて、
せめて最後にあかねやに並べてるのを
1巻から全て読み直して本棚から降ろそうと思い、
3ヵ月ほど前にちょうど全巻読み終えたところだったのだ。
(まだ片してないけど)
それが何の前触れもなく突然最新刊が僕の目の前に現れるなんて。
(自分の蔵書管理に利用しているコミックダッシュという
サイトにもなんの情報も出てなかったし・・)
まるで夢みたいだ。
ヨカッタ~。片してなくて。
とりあえず、3ヵ月前に読んだばかりだけど、
もう一度22巻を読み直してから、
じっくり23巻を読むゾ!
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新たな発見
- 2023/06/09 (Fri)
- マンガ |
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ふぃ~=3
読み終わった~。
たま~に発作的に全巻通し読みしてる「ドラゴンボール」。
あと2年ほどで連載終了から30年も経つというのに
全く古臭さを感じないマンガだ。
(余談だけど「北斗の拳」も連載終了から35年経った今、
読み返してみても全く古臭くない。そしてその凄まじいまでの画力。
連載当時の表紙絵なんか 今でもパチンコ屋のノボリに
そのまま使われてるけど最近描いたと言っても疑われないほど
当時から何十年も先を行ってるクオリティだ。
(恐ろしい事に後年描かれた「蒼天の拳」(2010年完結)の
作中でも更にどんどんクオリティが進化し続けていた・・))
で、不思議なもんで、
一応自分ではくまなく読んでるつもりなんだけど、
毎回読み返すたんびにそれまで気づいてなかった事を
発見するのだ。
でも今までさんざ読み返したんだから
さすがにもうなかろうと思ってたら・・
このべジータの笑顔!!
こんな笑顔を見せたのはこのコマが最初で最後だ。
いつも悪い笑顔ばかりしてたのに
こんな心から嬉しそうな素直な笑顔をしてたなんて。
今までじぇんじぇん気づいてなかった。
この辺りはもう終盤中の終盤だから
僕も集中力が落ちて流し読みして見落としてたのかもしれない。
あともうひとつ。
このコマの左下にこんなちっちゃく台詞が書いてあった~!
別に大した台詞でもないんだけど、
お店でおそばを食べてたら、どんぶりの中に
うどんの欠片を見つけたくらいのプチ嬉しさだ。
ちなみに、この最後の「魔人ブウ編」に入ったら、
すんごい細かいコマ割りスタイルになったので、
連載当時はココでまた初心に帰ったのだろうかと
ビックリしてたけど、たぶんこの話でドラゴンボールを
終わらせるという事が決まってたのではないだろうか。
それで初期の頃のような念の入った描き込みが
なされていたのかもしれない。
こんなに今でもアニメやら映画やらで
日本のみならず世界でも人気を誇るほどの
マンガを描いていても決して驕らず真面目に描いておられたのだなぁ。
また何年かしたら読み返してみようっと=3
(もうさすがに新発見はなかろうけど・・)
読み終わった~。
たま~に発作的に全巻通し読みしてる「ドラゴンボール」。
あと2年ほどで連載終了から30年も経つというのに
全く古臭さを感じないマンガだ。
(余談だけど「北斗の拳」も連載終了から35年経った今、
読み返してみても全く古臭くない。そしてその凄まじいまでの画力。
連載当時の表紙絵なんか 今でもパチンコ屋のノボリに
そのまま使われてるけど最近描いたと言っても疑われないほど
当時から何十年も先を行ってるクオリティだ。
(恐ろしい事に後年描かれた「蒼天の拳」(2010年完結)の
作中でも更にどんどんクオリティが進化し続けていた・・))
で、不思議なもんで、
一応自分ではくまなく読んでるつもりなんだけど、
毎回読み返すたんびにそれまで気づいてなかった事を
発見するのだ。
でも今までさんざ読み返したんだから
さすがにもうなかろうと思ってたら・・
このべジータの笑顔!!
こんな笑顔を見せたのはこのコマが最初で最後だ。
いつも悪い笑顔ばかりしてたのに
こんな心から嬉しそうな素直な笑顔をしてたなんて。
今までじぇんじぇん気づいてなかった。
この辺りはもう終盤中の終盤だから
僕も集中力が落ちて流し読みして見落としてたのかもしれない。
あともうひとつ。
このコマの左下にこんなちっちゃく台詞が書いてあった~!
別に大した台詞でもないんだけど、
お店でおそばを食べてたら、どんぶりの中に
うどんの欠片を見つけたくらいのプチ嬉しさだ。
ちなみに、この最後の「魔人ブウ編」に入ったら、
すんごい細かいコマ割りスタイルになったので、
連載当時はココでまた初心に帰ったのだろうかと
ビックリしてたけど、たぶんこの話でドラゴンボールを
終わらせるという事が決まってたのではないだろうか。
それで初期の頃のような念の入った描き込みが
なされていたのかもしれない。
こんなに今でもアニメやら映画やらで
日本のみならず世界でも人気を誇るほどの
マンガを描いていても決して驕らず真面目に描いておられたのだなぁ。
また何年かしたら読み返してみようっと=3
(もうさすがに新発見はなかろうけど・・)
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