あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
巣箱を作ろう!(1)
- 2020/12/21 (Mon)
- 図画・工作 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
といっても鳥のじゃあなく、ミツバチの巣箱だ!
数年前から養蜂に興味を持って、インターネットや図書館の本で
ちょこちょこ情報集めをしてたんだけど、
一昨年の春、実家に帰って町を自転車で見て回った時にハッと気がついた。
「蜜源(蜂が蜜を集めるための植物)いっぱいあるやん!」
社会人になってから実家にはソレまで5~6年に1度(しかもほんの1~2時間)
のペースでしか帰ってなかったので、
あんまり周りのコトは目に入ってなかったのだ。
でも、僅かではあるけど養蜂の知識をつけた目で見てみると、
すごく適してるのではないだろうか?と思ったのだ。
とはいえ、あかねやもあるしそんなすぐには取り掛かれない。
まあまだ先の目標として捉えて、とりあえずできそうな準備だけでも
始めてみよう!
と思い立って、その年の秋から物置用の小屋を、
将来の養蜂ステーションとしての目論見を含めて
庭に作り始めたのだ!
(実はあと2~3目論見があるんだけど)
でもって、知識を蓄えるのも良いけど
とりあえずはダメモトでもやってみなけりゃ始まらないので
来年の春からチャレンジするために巣箱作りに取り掛かったのだ!
つーわけで・・・
10月8日(木)
事前にOKの安売りセールで購入しておいた杉板20枚のうち10枚をカットして
パーツ作りだ!
今回は手始めに2セットの巣箱を作るつもりなので、
まず本体用のパーツ約21センチ長さが56枚必要だ。ひ~=3=3=3
小屋作りのときもそうだったけど、モノ作りで何が一番大変かといえば
パーツを用意する事だ。(一番楽しいのは組み立て)
専用の工具があればサッササッサカットできるけど、
僕にあるのは手鋸1本。(小屋作りで使った電動鋸は小屋の中だし・・)
さすがに1枚ずつ切ってたら大変なので、
買ってきた束10枚まとめて~・・・
不精切りだ~!!
ズリャ~=3=3=3
つっても正味の切る面積は変わんないので労力は同じなんだけど、
気分的に少し楽な感じがするので。
ただまあその分精度は出ないんだけどね。
で、ハアハアいいながら30分かけてやっとこさ必要枚数切り出した。
かなり疲れたのでこの日はココまで。
10月22日(木)
今度は切り出したパーツの加工だ。
まずはミツバチが出入りする入口をカット!
ミツバチの大きさに合わせて約7ミリの高さの入口だ。
次は板を4枚重ねてミニ万力で固定して・・・
穴明け!
(ドリルの長さがちょうど4枚分だったので)
コレは蜂の巣が落ちないよう支えを差し込む穴なのだ。
この板4枚で1つの升を作り、それを6段重ねたモノが巣箱1セットの本体だ。
升を作るときは板の反りも考慮して組み立てねばならない。
(年輪の外側に向かって反っていく)
こんな調子ですべてのパーツに穴を明けてこの日は終了。(約1時間)
定休日でも他に色々する事があるから
意外とコレばっかりに時間を割けないんだよね。
To Be Continued \ \ \
数年前から養蜂に興味を持って、インターネットや図書館の本で
ちょこちょこ情報集めをしてたんだけど、
一昨年の春、実家に帰って町を自転車で見て回った時にハッと気がついた。
「蜜源(蜂が蜜を集めるための植物)いっぱいあるやん!」
社会人になってから実家にはソレまで5~6年に1度(しかもほんの1~2時間)
のペースでしか帰ってなかったので、
あんまり周りのコトは目に入ってなかったのだ。
でも、僅かではあるけど養蜂の知識をつけた目で見てみると、
すごく適してるのではないだろうか?と思ったのだ。
とはいえ、あかねやもあるしそんなすぐには取り掛かれない。
まあまだ先の目標として捉えて、とりあえずできそうな準備だけでも
始めてみよう!
と思い立って、その年の秋から物置用の小屋を、
将来の養蜂ステーションとしての目論見を含めて
庭に作り始めたのだ!
(実はあと2~3目論見があるんだけど)
でもって、知識を蓄えるのも良いけど
とりあえずはダメモトでもやってみなけりゃ始まらないので
来年の春からチャレンジするために巣箱作りに取り掛かったのだ!
つーわけで・・・
10月8日(木)
事前にOKの安売りセールで購入しておいた杉板20枚のうち10枚をカットして
パーツ作りだ!
今回は手始めに2セットの巣箱を作るつもりなので、
まず本体用のパーツ約21センチ長さが56枚必要だ。ひ~=3=3=3
小屋作りのときもそうだったけど、モノ作りで何が一番大変かといえば
パーツを用意する事だ。(一番楽しいのは組み立て)
専用の工具があればサッササッサカットできるけど、
僕にあるのは手鋸1本。(小屋作りで使った電動鋸は小屋の中だし・・)
さすがに1枚ずつ切ってたら大変なので、
買ってきた束10枚まとめて~・・・
不精切りだ~!!
ズリャ~=3=3=3
つっても正味の切る面積は変わんないので労力は同じなんだけど、
気分的に少し楽な感じがするので。
ただまあその分精度は出ないんだけどね。
で、ハアハアいいながら30分かけてやっとこさ必要枚数切り出した。
かなり疲れたのでこの日はココまで。
10月22日(木)
今度は切り出したパーツの加工だ。
まずはミツバチが出入りする入口をカット!
ミツバチの大きさに合わせて約7ミリの高さの入口だ。
次は板を4枚重ねてミニ万力で固定して・・・
穴明け!
(ドリルの長さがちょうど4枚分だったので)
コレは蜂の巣が落ちないよう支えを差し込む穴なのだ。
この板4枚で1つの升を作り、それを6段重ねたモノが巣箱1セットの本体だ。
升を作るときは板の反りも考慮して組み立てねばならない。
(年輪の外側に向かって反っていく)
こんな調子ですべてのパーツに穴を明けてこの日は終了。(約1時間)
定休日でも他に色々する事があるから
意外とコレばっかりに時間を割けないんだよね。
To Be Continued \ \ \
PR
この記事へのコメント