あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
4年半ぶりに逆から回ってみよう!(前編)
- 2025/09/24 (Wed)
- 山歩き |
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う~んイイ天気!
マーチェル「おいおい。2025年7月2日の9時55分に
城栄町と青山町と若草町の町境の三叉路まで
来させやがって一体何すんだよ!」
今日はちょっと時間が出来たからピクニックさ!
天気もイイしね。
マ「なに!?ピクニックというとあの怪盗とんちんかんの正体を
知っていると言われた時のヤツか!」
いやそれはピクミッツね。
そうじゃあなくて、久々に岩屋山に行くのさ!
マ「なぁにぃ~!!?そんなしょうもないコトで
またこんな坂を上らせ腐りやがるのか~!!!」
まあまあ、イイじゃん。
岩屋山自体には徒歩で登るんだから麓までだよ。
それにこの坂は初代あかねやん号、先代あかねやん号マーチも上った
由緒ある坂なんだからガンバッテ!
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
・
マ「ひぃひぃ・・ふぅふぅ・・・お、おい!
もうずいぶん上ってきたけど、”麓” とやらは一体ドコだ?!」
もう一息もう一息。
あの警察学校過ぎたらあとは下りだからガンバッテ!
マ「なんだよ。結局坂のてっぺんまで越えちまったじゃあネ゙ーか!
大体麓ってのはもっと低いトコ指すんじゃあネ゙ーのか!!」
でもほらココの地名。

マ「”かどのお”〜?」
なんでも”角”は山や崖なんかを表したりするそうだし、
”尾”は端っこや麓を表したりもするそうだから
さしずめ「岩屋山の麓」って意味だろうから
この辺りも麓になるじゃん!
マ「・・なんかイマイチ納得いかネーな。
ところで今度は見慣れネー名前の公園が出てきたぞ。」
ココは以前「柿泊総合運動公園」っていってたんだけど、
なんかユーミンぐらいす・・とかなんとかで
マ「おいおい、ユーミン(荒井由実)をぐらい(佐賀弁でがっかり)
させてどーすんだよ!それを言うならネーミングライツだろ!」
そうそう。それそれ。
そのネーミングライツで諫早の企業の名前を冠するようになったのさ。

マ「ほぃ〜ん。」
さあ着いた!あとは歩ってくからココでゆっくり休んでてくれ。
マ「遭難すんなよ!」
さあ行くぞ〜=3
しかしココ歩くのってN島さんと来て以来だから
もう4年半にもなるのだなぁ。
前回は帰路でココを歩ったから今回は逆回り(往路)で行ってみよう!
ひゃ〜あちーあちー=3=3=3
この辺りは日当たり抜群の場所だなぁ。
右手の谷間なんか養蜂するのにスンゴイ良さそう。
あそこのファミマで飲料と食べ物を買っていこう。
丘の上にはバブリーなデザインのマンションがあるなぁ。
こんなトコに野菜の無人販売もあるけど
この暑さで煮えてやしないかな。
つーかココまで歩ってて車は通れども、人間には一人も出会わないぞ。
さすがにこう暑くちゃ外歩くのも大変なのかな?
長崎気象台の観測値でコノ日コノ時間の気温は31.1℃だから
この辺りはもっと暑いだろうし。。。
とか言ってる間に警察学校まで来た。
さあ、こっから岩屋山に突ニュー=3
山道に入ると少し涼しく感じるぜ~!!
前回N島さんと来た時は前を通っただけだった岩屋神社。

あの時の道の感じからするとこの神社から
上の道路に通り抜けられるんではないだろうか?
つーわけで、お邪魔しま~す。
中は簡素な造り。
特に整備されてるわけではない
なんとなく道っぽいところを
なんとなく上っていってみると・・
あ!やっぱり。
上の道路に出てきた!
更にそのまま道路を上っていくと・・
ココ、ココ!
前回はこっから下りてきたんだよね。
よーし上るぞ~!
上の道路が見えてきた!
さあ問題はココからだ。
前回は岩屋山から下ってきて途中から横道を進んできたら
ココにたどり着いたと記憶してるんだけど・・
なのでコレから進むべき道はBかCなはずだ。
でもってBはというと・・
600m先行止まりとの案内が。
ならばCを進むのみ!!
湧水が路肩を流れてて涼しげな道だ。
そしてなんか湧水(?)が入った大量のペットボトルが並べてある。
一体何に使う水なんだろう?
とか思いながら進んでてふと・・
う~ん。さっきから結構歩ってきてるんだけど、
前回来た時こんなに歩ったっけかな~?
しかもなんかビミョーに下ってるような。
もしかしてこのまま歩き続けるとウッカリ下山してしまうのでは?
とココまで来て不安になったのでまたさっきの分岐点まで引き返した。
で、もうウロウロせずにまっすぐ頂上目指そうというコトで
選択肢から外してたAを登ることにした!
う~ん。やっぱりココは今まで一度も通った記憶がないなぁ
と実感しながらえっちらおっちら登っていくと
更に上の横道にでたところで見覚えのあるものを発見!
このケルンは前回十郎岳から岩屋山に接続するところにあったものだ。
今回はこのケルンの向かって右側から来たけど、前回は左側から来たもんね。
つーわけで、前回とは逆回りの目論見とは裏腹に結局合流してしまったけど
無駄にウロウロするほど元気もない(腹減ってるし)のでこのまま登ることに!
えっほえっほえっほえっほ・・・
ようやく岩屋山の尾根に到着~!!
もうココからは迷いようもないもんね。
しばらく行くと・・やっとこさ山頂に到着~!!
写真に入らないように撮ったので見えないけど、
山頂には相変わらずお年寄りの団体が複数来られていて大賑わい。
ホントココっていつきてもお年寄りの人気スポットだよね。
さあ僕も腹ごしらえだ。(朝昼ごはん)
おにぎり2つとそうめん。
ちなみにこの日は登山着代わりに
実家での小屋やトイレ建設で着てたツナギで来たもんだから
アチーことアチーこと。
山頂で会ったおじいさんにも
「見てるだけでコッチが暑くなる。」
と言われたほどだもんね。
ダニ避けにイイかなと思ったんだけど選択を誤ったな。。。
To Be Continued \\\
マーチェル「おいおい。2025年7月2日の9時55分に
城栄町と青山町と若草町の町境の三叉路まで
来させやがって一体何すんだよ!」
今日はちょっと時間が出来たからピクニックさ!
天気もイイしね。
マ「なに!?ピクニックというとあの怪盗とんちんかんの正体を
知っていると言われた時のヤツか!」
いやそれはピクミッツね。
そうじゃあなくて、久々に岩屋山に行くのさ!
マ「なぁにぃ~!!?そんなしょうもないコトで
またこんな坂を上らせ腐りやがるのか~!!!」
まあまあ、イイじゃん。
岩屋山自体には徒歩で登るんだから麓までだよ。
それにこの坂は初代あかねやん号、先代あかねやん号マーチも上った
由緒ある坂なんだからガンバッテ!
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
・・・
・・
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マ「ひぃひぃ・・ふぅふぅ・・・お、おい!
もうずいぶん上ってきたけど、”麓” とやらは一体ドコだ?!」
もう一息もう一息。
あの警察学校過ぎたらあとは下りだからガンバッテ!
マ「なんだよ。結局坂のてっぺんまで越えちまったじゃあネ゙ーか!
大体麓ってのはもっと低いトコ指すんじゃあネ゙ーのか!!」
でもほらココの地名。
マ「”かどのお”〜?」
なんでも”角”は山や崖なんかを表したりするそうだし、
”尾”は端っこや麓を表したりもするそうだから
さしずめ「岩屋山の麓」って意味だろうから
この辺りも麓になるじゃん!
マ「・・なんかイマイチ納得いかネーな。
ところで今度は見慣れネー名前の公園が出てきたぞ。」
ココは以前「柿泊総合運動公園」っていってたんだけど、
なんかユーミンぐらいす・・とかなんとかで
マ「おいおい、ユーミン(荒井由実)をぐらい(佐賀弁でがっかり)
させてどーすんだよ!それを言うならネーミングライツだろ!」
そうそう。それそれ。
そのネーミングライツで諫早の企業の名前を冠するようになったのさ。
マ「ほぃ〜ん。」
さあ着いた!あとは歩ってくからココでゆっくり休んでてくれ。
マ「遭難すんなよ!」
さあ行くぞ〜=3
しかしココ歩くのってN島さんと来て以来だから
もう4年半にもなるのだなぁ。
前回は帰路でココを歩ったから今回は逆回り(往路)で行ってみよう!
ひゃ〜あちーあちー=3=3=3
この辺りは日当たり抜群の場所だなぁ。
右手の谷間なんか養蜂するのにスンゴイ良さそう。
あそこのファミマで飲料と食べ物を買っていこう。
丘の上にはバブリーなデザインのマンションがあるなぁ。
こんなトコに野菜の無人販売もあるけど
この暑さで煮えてやしないかな。
つーかココまで歩ってて車は通れども、人間には一人も出会わないぞ。
さすがにこう暑くちゃ外歩くのも大変なのかな?
長崎気象台の観測値でコノ日コノ時間の気温は31.1℃だから
この辺りはもっと暑いだろうし。。。
とか言ってる間に警察学校まで来た。
さあ、こっから岩屋山に突ニュー=3
山道に入ると少し涼しく感じるぜ~!!
前回N島さんと来た時は前を通っただけだった岩屋神社。
あの時の道の感じからするとこの神社から
上の道路に通り抜けられるんではないだろうか?
つーわけで、お邪魔しま~す。
中は簡素な造り。
特に整備されてるわけではない
なんとなく道っぽいところを
なんとなく上っていってみると・・
あ!やっぱり。
上の道路に出てきた!
更にそのまま道路を上っていくと・・
ココ、ココ!
前回はこっから下りてきたんだよね。
よーし上るぞ~!
上の道路が見えてきた!
さあ問題はココからだ。
前回は岩屋山から下ってきて途中から横道を進んできたら
ココにたどり着いたと記憶してるんだけど・・
なのでコレから進むべき道はBかCなはずだ。
でもってBはというと・・
600m先行止まりとの案内が。
ならばCを進むのみ!!
湧水が路肩を流れてて涼しげな道だ。
そしてなんか湧水(?)が入った大量のペットボトルが並べてある。
一体何に使う水なんだろう?
とか思いながら進んでてふと・・
う~ん。さっきから結構歩ってきてるんだけど、
前回来た時こんなに歩ったっけかな~?
しかもなんかビミョーに下ってるような。
もしかしてこのまま歩き続けるとウッカリ下山してしまうのでは?
とココまで来て不安になったのでまたさっきの分岐点まで引き返した。
で、もうウロウロせずにまっすぐ頂上目指そうというコトで
選択肢から外してたAを登ることにした!
う~ん。やっぱりココは今まで一度も通った記憶がないなぁ
と実感しながらえっちらおっちら登っていくと
更に上の横道にでたところで見覚えのあるものを発見!
このケルンは前回十郎岳から岩屋山に接続するところにあったものだ。
今回はこのケルンの向かって右側から来たけど、前回は左側から来たもんね。
つーわけで、前回とは逆回りの目論見とは裏腹に結局合流してしまったけど
無駄にウロウロするほど元気もない(腹減ってるし)のでこのまま登ることに!
えっほえっほえっほえっほ・・・
ようやく岩屋山の尾根に到着~!!
もうココからは迷いようもないもんね。
しばらく行くと・・やっとこさ山頂に到着~!!
写真に入らないように撮ったので見えないけど、
山頂には相変わらずお年寄りの団体が複数来られていて大賑わい。
ホントココっていつきてもお年寄りの人気スポットだよね。
さあ僕も腹ごしらえだ。(朝昼ごはん)
おにぎり2つとそうめん。
ちなみにこの日は登山着代わりに
実家での小屋やトイレ建設で着てたツナギで来たもんだから
アチーことアチーこと。
山頂で会ったおじいさんにも
「見てるだけでコッチが暑くなる。」
と言われたほどだもんね。
ダニ避けにイイかなと思ったんだけど選択を誤ったな。。。
To Be Continued \\\
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