あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
あかねや休業中の事(7)
- 2025/06/24 (Tue)
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さあ。準備は整ったぞ。
いざ多久駅へ出発〜!
いや〜快適快適。
知らない町を自転車で走るのは新鮮でいいなぁ。
しかしこの武雄市。
てっきり自転車大国かと思いきや
実際走ってみると僕以外に自転車乗ってる人を見かけないなぁ。
平地だらけなのに・・時間帯のせいなのかな?
よくよく見たら歩ってる人もほとんどいないし。
(ちなみに3月過ぎて暖かくなったら人も自転車も
結構見かけるようになった。寒くて外出なかっただけかも)
おまけに駅周辺やバイパス道路周辺以外は道路も歩道も
えらく狭い上に大きなトラックがバンバン走ってるから
自転車での走行が怖いところも結構あるよ。
こんなに平地がいっぱいあるのにいったいなんでだろう?
とか思ってる間に多久に向かう交差点。
こっからまた更に狭い道へ入るぜ〜!
しばらく進むと田園地帯。ようやく歩道も広くなってきた。
ココまで約30分ほど。ほぼ平坦なので特に疲労感はない。

コレから前方の峠を越えて行くぜ~=3
ふぅふぅ・・はぁはぁ・・・・ま、まあまあかな。
今まで平坦だったのに急に勾配がきつくなって
最初はたじろいだけど、冷静になればギリギア3くらいで上れる坂だ。
(バンバン峠越えしてる車やトラックの方が脅威)
そしてようやく峠のてっぺんのトンネルに到着~!

馬神(まがみ)トンネルというのだけど、実はこれ3代目なのだそうだ。
(初代は1885年、2代目は1928年開通)
多久と武雄を繋いだおかげでそうとう住民に貢献したようだ。
そしてトンネルを抜けるともう後は下るだけ。
大した坂ではなかったな。
(ハッキリ言ってあかねやの裏のララに買い物行く方がよっぽどキツイ)
実は武雄で自転車物色してる時、
あまりの快適さに電動自転車買いたくなったけど
(安いので8万円くらいだった)
欲望に負けて買わなくてヨカッタ~。
交差している高速道路をくぐり抜けて・・
多久市街の案内!
そして右は懐かしの多久聖廟。
まさか8年越しに同じ道を自転車で通ることになるとは
夢にも思わなかったよ。
コッチは武雄と違って自転車でめっちゃ走りやすい。
ところで、峠から下ってきた割にはなんかビミョーに
道が上ってる感覚がしたので川を見てみると・・
いつの間にか川上に向かってた!
ほとんど平坦だから分かりづらいけど、ビミョーに上ってたんだなぁ。
ちなみにこの川は中通川(なかどおりがわ)というんだけど、
さっきの多久聖廟下辺りを横切る牛津川に合流しているのだ。
そしてその源流は正面にうっすらそびえる天山だ!
やっぱスケールが広いなぁ。。。
とか言ってる間に多久市街地。
多久駅もすぐそこだ。
ちなみに写真の左手は建設中のドラッグストアコスモスだ。
(5月の連休明けにOPENした)
すぐそばにドラモリがあるから大変だなぁ。
で、ようやく多久駅だ~!
2008年に建て替わったからオシャレなデザインになってる。
でもって自転車置き場に駐輪。
初めて走る道だったから長く感じたけど
結局約1時間弱だった。
距離的にも労力的にもちょうど
時津のミスマに買い物に行くくらいの感覚だな。
ちなみにJR(リレーカモメと普通列車)で
武雄からココまでの所要時間も約1時間だから
時間的なロスがない上に
片道約5000円が3350円になったから
コレはとても良いルートを発見した。
(4月から260円ほど値上がりしたけど)
8往復もすれば自転車代の元も取れちゃうね。
あ、そうそう。
この自転車にも名前を付けておかねば。
武雄ー多久間専用なので・・
あかねやん号TK-TK(テケテケ)と呼ぼう!!
よろしく頼むよ。テケテケ!
さて。列車が来るまでまだ少し間があるから駅舎も探検してみよう。
屋上は広場になっていて広々している。
イベントとかで使ったりしてるのだろうか?
(階下には喫茶店やお土産屋、憩いスペースがあるので
チラホラ人がくつろいていた)
駅周辺も市が再開発に力を入れているらしくキレイな家がチラホラ。
佐賀、唐津、伊万里、武雄へのアクセスも良いし自然も豊かだから
子育て世帯のベッドタウンとしてよさげな感じだね。
つーわけでこれ以降、雨の日も雪の日も
(少々の雨や雪なら傘さしでも峠を越えれるので)
テケテケと共にひたすら往復してたんだけど・・
だいぶん後になってふと気づいたことが。
このルート、ところどころにバス停があるのだ。
もしやと思って調べたら、
なんと!武雄ー多久を昭和バスが運行してるではないか~!
(一日8往復、運賃も730円とJRの約半分)
もっと早く知ってたら雨や雪の中無理して自転車乗らなかったのに~。
毎度の事だけど、僕のバカバカバカバカ~=3
To Be Continued \\\
今回の経路(赤線:自転車 青線:普通にJR使った場合)

さあ。準備は整ったぞ。
いざ多久駅へ出発〜!
いや〜快適快適。
知らない町を自転車で走るのは新鮮でいいなぁ。
しかしこの武雄市。
てっきり自転車大国かと思いきや
実際走ってみると僕以外に自転車乗ってる人を見かけないなぁ。
平地だらけなのに・・時間帯のせいなのかな?
よくよく見たら歩ってる人もほとんどいないし。
(ちなみに3月過ぎて暖かくなったら人も自転車も
結構見かけるようになった。寒くて外出なかっただけかも)
おまけに駅周辺やバイパス道路周辺以外は道路も歩道も
えらく狭い上に大きなトラックがバンバン走ってるから
自転車での走行が怖いところも結構あるよ。
こんなに平地がいっぱいあるのにいったいなんでだろう?
とか思ってる間に多久に向かう交差点。
こっからまた更に狭い道へ入るぜ〜!
しばらく進むと田園地帯。ようやく歩道も広くなってきた。
ココまで約30分ほど。ほぼ平坦なので特に疲労感はない。
コレから前方の峠を越えて行くぜ~=3
ふぅふぅ・・はぁはぁ・・・・ま、まあまあかな。
今まで平坦だったのに急に勾配がきつくなって
最初はたじろいだけど、冷静になればギリギア3くらいで上れる坂だ。
(バンバン峠越えしてる車やトラックの方が脅威)
そしてようやく峠のてっぺんのトンネルに到着~!
馬神(まがみ)トンネルというのだけど、実はこれ3代目なのだそうだ。
(初代は1885年、2代目は1928年開通)
多久と武雄を繋いだおかげでそうとう住民に貢献したようだ。
そしてトンネルを抜けるともう後は下るだけ。
大した坂ではなかったな。
(ハッキリ言ってあかねやの裏のララに買い物行く方がよっぽどキツイ)
実は武雄で自転車物色してる時、
あまりの快適さに電動自転車買いたくなったけど
(安いので8万円くらいだった)
欲望に負けて買わなくてヨカッタ~。
交差している高速道路をくぐり抜けて・・
多久市街の案内!
そして右は懐かしの多久聖廟。
まさか8年越しに同じ道を自転車で通ることになるとは
夢にも思わなかったよ。
コッチは武雄と違って自転車でめっちゃ走りやすい。
ところで、峠から下ってきた割にはなんかビミョーに
道が上ってる感覚がしたので川を見てみると・・
いつの間にか川上に向かってた!
ほとんど平坦だから分かりづらいけど、ビミョーに上ってたんだなぁ。
ちなみにこの川は中通川(なかどおりがわ)というんだけど、
さっきの多久聖廟下辺りを横切る牛津川に合流しているのだ。
そしてその源流は正面にうっすらそびえる天山だ!
やっぱスケールが広いなぁ。。。
とか言ってる間に多久市街地。
多久駅もすぐそこだ。
ちなみに写真の左手は建設中のドラッグストアコスモスだ。
(5月の連休明けにOPENした)
すぐそばにドラモリがあるから大変だなぁ。
で、ようやく多久駅だ~!
2008年に建て替わったからオシャレなデザインになってる。
でもって自転車置き場に駐輪。
初めて走る道だったから長く感じたけど
結局約1時間弱だった。
距離的にも労力的にもちょうど
時津のミスマに買い物に行くくらいの感覚だな。
ちなみにJR(リレーカモメと普通列車)で
武雄からココまでの所要時間も約1時間だから
時間的なロスがない上に
片道約5000円が3350円になったから
コレはとても良いルートを発見した。
(4月から260円ほど値上がりしたけど)
8往復もすれば自転車代の元も取れちゃうね。
あ、そうそう。
この自転車にも名前を付けておかねば。
武雄ー多久間専用なので・・
あかねやん号TK-TK(テケテケ)と呼ぼう!!
よろしく頼むよ。テケテケ!
さて。列車が来るまでまだ少し間があるから駅舎も探検してみよう。
屋上は広場になっていて広々している。
イベントとかで使ったりしてるのだろうか?
(階下には喫茶店やお土産屋、憩いスペースがあるので
チラホラ人がくつろいていた)
駅周辺も市が再開発に力を入れているらしくキレイな家がチラホラ。
佐賀、唐津、伊万里、武雄へのアクセスも良いし自然も豊かだから
子育て世帯のベッドタウンとしてよさげな感じだね。
つーわけでこれ以降、雨の日も雪の日も
(少々の雨や雪なら傘さしでも峠を越えれるので)
テケテケと共にひたすら往復してたんだけど・・
だいぶん後になってふと気づいたことが。
このルート、ところどころにバス停があるのだ。
もしやと思って調べたら、
なんと!武雄ー多久を昭和バスが運行してるではないか~!
(一日8往復、運賃も730円とJRの約半分)
もっと早く知ってたら雨や雪の中無理して自転車乗らなかったのに~。
毎度の事だけど、僕のバカバカバカバカ~=3
To Be Continued \\\
今回の経路(赤線:自転車 青線:普通にJR使った場合)
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