あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
マーチェルのポテンシャル
- 2021/09/12 (Sun)
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先週の崎野自然公園の坂。
アレホントキツかったなぁ。
よーし!今回は疲れた体を癒やしに行こう!
つーわけで6月24日(木)の午前11時半頃。
畑でたくさんミョウガを収穫した僕が
エッチラオッチラ花園町の坂を上って向かうのは〜・・
そう!ふくの湯だ〜!!
いつものごとくこのマンションの脇から近道へ!
でも・・近道なのは近道なんだけど・・
こっから急坂なんだよね〜。
・・・と、
いつもあかねやん号で来た時は
ココから押しチャリになるんだけど、
今回のマーチェルには初体験の坂だ。
だが、先週の崎野自然公園の急坂。
アレを上りきったという経験を得たマーチェルからは
決して口にはしないが密かな自信が垣間見られた。
なぁ、マーチェル。
あかねやん号でも上れなかったこの坂。
ひとつチャレンジしてみるかい?
マ「へぇ〜、いいのかい?
俺もそろそろ ”パイセン越え” 狙ってたんダヨネ〜。」
ふ、生意気な。
途中で音を上げるなよ〜!
ソリャ〜=3
マ「んんんんんぐぎぃ〜・・・・・」
おお!イケる!!イケるじゃあないかマーチェル!!!
マ「話しかけんな、クソが〜!」
見た目はちっちゃくてかわいいんだけど、
必死になると口が悪くなるなぁ。
しかし言うだけの事はある。
この狭い急坂を一番軽いギヤで
先週会得したジグザグ走法でもって
ジリジリとゆっくりではあるが確実に上っていくではないか〜!
マ「ぐぐひぃ〜=3 ギブ!ココでギブアップ〜!!」
おお!上等上等。
あかねやん号ではココまですら無理だったからね。
立派にパイセン越えしたじゃあないか。
ココはまた更に急だから押しチャリで行こう。
(※この坂は私有地なので車の通り抜けはできません)
マ「ち。不甲斐ないぜ。この坂も喰らってやるつもりだったんだがな。」
しかし・・ふうはあ・・・押しチャリでも疲れるね。この坂。
マ「よし!押しチャリでまた体力が回復したぜ。
乗れよ。こっからまた上ってやるぜ〜!!」
そう言うなり僕を乗せて
ココからまたジグザグ走法で上っていくではないか〜!
マ「ココはまだ道幅が広いからジグザグり易いぜ。」
そう言いながらグイグイ上るマーチェル。
とうとう上の車道に辿り着いたのだ。
おまえ結構頼もしいな。
さあ目指すふくの湯はあそこだ。
マ「よーし!あれか。相手にとって不足はないぜ〜=3」
まあね。しかし問題はココからだ!
あかねやん号でもこの入口からちょっと先までしか行けなかったんだぞ。
マ「へぇ〜、面白い。じゃあ俺がまた越えてやるよ!
パイセン越えツーだ〜!!」
おお!イケる。
広い道幅を余すとこなく使ったジグザグ走法でもって
あかねやん号ラインを越えていったではないか〜!!
マ「あんたは車が来るのだけチェックしといてくれよ。」
確かに。
そんなに頻繁ではないがふくの湯の利用客が上から1台降りてきた。
更に後ろからもポツポツと3台。
送迎バスも1台。
その度に路肩に退避しつつも、
白線内での細かいフットワークを駆使しながら
決して止まることなくジリジリと上っていくマーチェル。
意外と根性もあるじゃあないか。
マ「へっ。お、おべんちゃら・・ハァハァ=3
言っ・・ても・・フゥフゥ=3・・な、何も出ないぜ・・・。」
疲れてても口だけは減らないな。
しかし・・とうとうふくの湯まで上りきった〜!!
よくやったなぁ。もう完全にパイセン越えたよ。
マ「ハァハァ=3・・じゃ・・じゃあ俺は・・・
フゥフゥ=3・・コ、ココで休ませてもらうぜ。」
つーわけで僕は先週の疲れを癒やしに風呂へGO!
ミストサウナx2、塩サウナX2、遠赤外線サウナX3。
およそ5時間ほどのサウナ三昧を堪能して戻ってくると・・・
マーチェルの隣には別の自転車が!
マ「っく。上には上がいるもんだぜ・・・。」
と言ったっきり押し黙ってしまったマーチェルに
僕はまたがりスイスイ風を切って帰ってきた。
でも黙っていてもそのサドルからは
新たな闘志のみなぎりを確かに感じたのだった。
今回の経路
アレホントキツかったなぁ。
よーし!今回は疲れた体を癒やしに行こう!
つーわけで6月24日(木)の午前11時半頃。
畑でたくさんミョウガを収穫した僕が
エッチラオッチラ花園町の坂を上って向かうのは〜・・
そう!ふくの湯だ〜!!
いつものごとくこのマンションの脇から近道へ!
でも・・近道なのは近道なんだけど・・
こっから急坂なんだよね〜。
・・・と、
いつもあかねやん号で来た時は
ココから押しチャリになるんだけど、
今回のマーチェルには初体験の坂だ。
だが、先週の崎野自然公園の急坂。
アレを上りきったという経験を得たマーチェルからは
決して口にはしないが密かな自信が垣間見られた。
なぁ、マーチェル。
あかねやん号でも上れなかったこの坂。
ひとつチャレンジしてみるかい?
マ「へぇ〜、いいのかい?
俺もそろそろ ”パイセン越え” 狙ってたんダヨネ〜。」
ふ、生意気な。
途中で音を上げるなよ〜!
ソリャ〜=3
マ「んんんんんぐぎぃ〜・・・・・」
おお!イケる!!イケるじゃあないかマーチェル!!!
マ「話しかけんな、クソが〜!」
見た目はちっちゃくてかわいいんだけど、
必死になると口が悪くなるなぁ。
しかし言うだけの事はある。
この狭い急坂を一番軽いギヤで
先週会得したジグザグ走法でもって
ジリジリとゆっくりではあるが確実に上っていくではないか〜!
マ「ぐぐひぃ〜=3 ギブ!ココでギブアップ〜!!」
おお!上等上等。
あかねやん号ではココまですら無理だったからね。
立派にパイセン越えしたじゃあないか。
ココはまた更に急だから押しチャリで行こう。
(※この坂は私有地なので車の通り抜けはできません)
マ「ち。不甲斐ないぜ。この坂も喰らってやるつもりだったんだがな。」
しかし・・ふうはあ・・・押しチャリでも疲れるね。この坂。
マ「よし!押しチャリでまた体力が回復したぜ。
乗れよ。こっからまた上ってやるぜ〜!!」
そう言うなり僕を乗せて
ココからまたジグザグ走法で上っていくではないか〜!
マ「ココはまだ道幅が広いからジグザグり易いぜ。」
そう言いながらグイグイ上るマーチェル。
とうとう上の車道に辿り着いたのだ。
おまえ結構頼もしいな。
さあ目指すふくの湯はあそこだ。
マ「よーし!あれか。相手にとって不足はないぜ〜=3」
まあね。しかし問題はココからだ!
あかねやん号でもこの入口からちょっと先までしか行けなかったんだぞ。
マ「へぇ〜、面白い。じゃあ俺がまた越えてやるよ!
パイセン越えツーだ〜!!」
おお!イケる。
広い道幅を余すとこなく使ったジグザグ走法でもって
あかねやん号ラインを越えていったではないか〜!!
マ「あんたは車が来るのだけチェックしといてくれよ。」
確かに。
そんなに頻繁ではないがふくの湯の利用客が上から1台降りてきた。
更に後ろからもポツポツと3台。
送迎バスも1台。
その度に路肩に退避しつつも、
白線内での細かいフットワークを駆使しながら
決して止まることなくジリジリと上っていくマーチェル。
意外と根性もあるじゃあないか。
マ「へっ。お、おべんちゃら・・ハァハァ=3
言っ・・ても・・フゥフゥ=3・・な、何も出ないぜ・・・。」
疲れてても口だけは減らないな。
しかし・・とうとうふくの湯まで上りきった〜!!
よくやったなぁ。もう完全にパイセン越えたよ。
マ「ハァハァ=3・・じゃ・・じゃあ俺は・・・
フゥフゥ=3・・コ、ココで休ませてもらうぜ。」
つーわけで僕は先週の疲れを癒やしに風呂へGO!
ミストサウナx2、塩サウナX2、遠赤外線サウナX3。
およそ5時間ほどのサウナ三昧を堪能して戻ってくると・・・
マーチェルの隣には別の自転車が!
マ「っく。上には上がいるもんだぜ・・・。」
と言ったっきり押し黙ってしまったマーチェルに
僕はまたがりスイスイ風を切って帰ってきた。
でも黙っていてもそのサドルからは
新たな闘志のみなぎりを確かに感じたのだった。
今回の経路
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