あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
牧島を周ってみよう
- 2026/01/16 (Fri)
- 長崎名所巡り |
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マーチェル「今日はまだ昼だからゆったり帰れるな。」
あ、マーチェル。
チョットその先から左折して橋を渡ってくんないかな。
マ「な、なんだよ。真っ直ぐ帰るんじゃあネーのかよ。」
せっかくココまで来たんだからちょっと牧島を見ていこうと思ってね。
ねこ澤「ま〜た寄り道でやんすか?」
イイじゃん。まだ昼なんだから。
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13:25
マ「はぁはぁ・・ひ、平たい島だと思ったけど・・ひぃひぃ・・
ま、まあまあの坂だったじゃあネ゙ーか・・ふぅふぅ=3」
ちなみにさっき行った結の浜海水浴場は諫早市だけど
ココ牧島は長崎市なんだよ。
マ「そこまでして坂を独り占めしたいのか~!!長崎市は~!!!」
ね「ホント長崎市は隅々まで坂が染みわたってるでやんすねぇ。」
いや、そんな出汁みたいにしみじみ言うなよ。
ね「で、こんなトコまでオイラ達を連れてきてどうす・・・っは?!
ま、まさか・・不・法・投・棄・・」
マ「なにっ!俺たちをココに棄てていくのか~!!?」
チガウよ。
そもそもマーチェル置いてったら歩って帰んなきゃじゃん!
ココに珍しい古墳群があるそうだから見にきたんだよ!
ね「コフン?コフンって何でやん・・・っは!
まさか古いウ〇コでは・・・」
チガウよ!!コレコレ。
昔の人の古いお墓だよ!!!
マ「ハハッ、まあそうコーフンすんなよ。」
ね「自分が棄てられないとわかって安心した勢いで
ダジャレが出たでやんす。」
じゃ行ってみるよ!
ね「なにげに観光用に整備されてるんでやんすね。」
まあ国指定史跡だもんね。
以前はこの橋も老朽化でアチコチ傷んでたらしいんだけど
ちょうど去年(2024年)に再整備されたんだよ。
↓ 再整備前
(ストリートビューより拝借)
再整備前までは向こうの海岸までこのデッキが突っ切ってたらしいね。
(ストリートビューより拝借)
案内板によると一般的な土盛りの古墳と違って
丸い石ころを積み上げた積石塚(つみいしづか)っていう
全国的にも珍しいタイプなんだって。
ね「まぁ草に埋もれてるからあんまりピンとこないでやんすけど・・」
<動画>
ね「じゃあ古墳も見たことだし帰るでやんす。」
マ「よっし!帰ろう帰ろう。」
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あ!ちょっと待って!!
マ「今度は何だよ!」
津島(つしま)がつながってる!
ね「なんでやんす。津島って?」
干潮の時だけこの牧島とつながるあの島のことさ。
江戸時代は ”シンツウ島” と呼ばれてたらしいけど
いつの頃からか今の津島になったんだって。
干潮でつながった時の様子から別名 ”三味線島” とも言うそうだよ。
ね「し、三味線とはあの猫の皮で作られているという
ねこ界で忌み嫌われている魔楽器のコトでやんすか?!
そんな島行きたくないでやんす!!!」
ま、まあ落ち着きなよ。
そうだけども、アレは形が似ているだけで
猫の皮とはカンケーないから安心しなよ。
じゃ、マーチェルはココで待っててね。(13:52)
マ「お、おい!今の気温35.2℃だぞ。この猛暑日の炎天下に
こんな日当たりの良い風光明媚な場所に置き去りかよ!
熱中症になったらどうすんだよ!」
ね「暑いってこと以外はなんか良さげに聞こえるでやんすよ。」
ダイジョーブ。自転車は熱中症になんないから。
じゃ、行ってくるよ!
ね「下まで降りてきたでやんすよ」
あのトンネルをくぐって海に出れそうだね。
ね「な〜んかココくぐったら異世界にでも飛ばされそうでやんすね。」
コワイこと言うなよ〜。
・・・っほ=3 ちゃんと海に出れたよ。
ね「上からココまで結構あったでやんすね。
下ってくるだけで随分疲れてしまったでやんすよ。」
まだまだ。こっからが本番だよ。
あの津島までレッツ・ラ・GO!
ね「・・・ひぃひぃ・・ふぅふぅ・・・
この海岸漂着物だらけですんごっく歩きづらいでやんすね。」
そ、そうだね。
でもようやく漂着物ゾーンを抜けたよ!
ね「抜けたはいいでやんすが今度はデカイ岩ゴロゴロゾーンな上に
津島までまだめっちゃあるじゃあないでやんすか!
ホントにあそこまで行くんでやんすか?!」
当たり前だよ。もうココまで来たら引きかえせないよ!
ね「ヤレヤレでやんす・・・。」
はぁはぁ・・ぜぃぜぃ・・・み、水持ってくればヨカッタ・・・。
ね「まったく舐めスギでやんすよ。ココでようやく
中間地点じゃあないんでやんすか?」
だね。既に来たことを少し後悔し始めてるよ。
ね「ホラ言わんこっちゃない。あの岩を見るでやんす。
苦悶の表情のおじさんみたいな様相でやんすよ。
ココで干からびたおじさん達の怨念が溜まってんじゃあないでやんすか?」
うう、コワイこと言うなよ。
とりあえず前だけ向いて歩こうよ。
ホラもうだいぶ近づいたし。
ね「しっかしこの瀬。デカ岩ばっかりで歩き辛いったら
ありゃしないでやんすね。」
ゼェゼェ・・なんだかんだでようやくたどり着いたよ。(14:14)
ね「結構木がおい茂ってるんでやんすね。」
さすがにこの森の中を探検する気力はないから
外周を行けるとこまで行くだけにしとこう。
ね「とはいえ、まだまだこの先もデカ岩が続いてるでやんすよ。」
最後の力を振り絞って・・トリャー=3=3=3
ね「ずいぶん先まで来たでやんすけどどうするでやんすか?」
行けないこともなさそうだけど、
さすがに疲れて集中力も落ちてきたから
ココで引きかえそうかね。(14:22)
ね「そうでやんすね。」
ね「しかし結構白波が立ってるでやんすね。」
やっぱ今朝のカムチャツカ半島の地震が影響してるんだろうね。
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ふぅふぅ。津島からまた瀬に戻ってきたけど・・
いざ帰るとなるとまた気が遠くなるね。。。
ね「ホラ見るでやんす。あそこでマーチェルが待ってるでやんすよ!」
ね「それにホラ!」
ね「モタモタしてるとこの暑さで煮えた潮だまりで
茹であがってしまったこのカニのようになるでやんすよ!」
そ、そうだね。飲水もないし早く帰んなきゃ!
ね「さっきの ”おじん面岩” まで戻ってきたでやんす!」(14:37)
・・いつの間にか変な名前つけちゃって。
ひぃひぃ・・はぁはぁ・・
ね「ようやく瀬を渡りきったでやんすね。」
しかしまたこの漂着ゴミゾーン歩くのしんどいなぁ。
ね「オラオラ。泣きごと言ってると怪我するでやんすよ。」
ゼハァ〜〜・・ゼハァ〜〜〜・・・・・
ばふぅ〜・・ばふぅ〜〜〜・・・・・
や、やっと戻ってきた。
ね「ホラあの異世界トンネルくぐったらもうすぐでやんすよ。」
無事このトンネルくぐれてヨカッタ〜。
ホントに異世界行ってた気分だよ。(14:48)
しかし・・くぐったらくぐったでまたこの坂上んなきゃか〜。
ね「ホラホラ。あと一息でやんすよ。」
ね「お〜い、マーチェル〜!!」
マ「やっと戻ってきやがったか。こちとら熱くて死にそうだったぜ。」
こっちも暑くて死にそうだったよ〜。(14:51)
ね「じゃあ今度こそ帰るでやんす!」
ヒャッホーイ=3 快適快適〜!!
ようやく最初渡った橋まで戻ってきたよ。(14:58)
マ「おい!忘れてんじゃあネーだろーな!
まだ日見峠越えなきゃ帰れネーっツーことをヨー!!」
よし、マーチェル。ガンバッテ!!
マ「クソが〜!!!」
おちまい
<今回の経路>

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