あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
琴ノ尾岳・R(4)
- 2021/11/08 (Mon)
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いよいよ琴ノ尾岳だ。
さ、曲がって曲がって。
マ「ちぇ。他人事だと思ってイイ気なもんだぜ。」
こっからはあまり車も来ないだろうからジグザグ解禁だ!
マ「ありがてえ。コレで随分楽になるぜ〜!」
トンネル前まではギアを3に落として来たけど
ジグザグ使うとギア4に上げてもイケるね〜。
さすがマーチェルさん。
マ「おべっか使ってねぇでマスタ〜は車が来ないかシッカリ見ててくれよな。」
お!分かれ道だ。
琴ノ尾公園へは左だね。
コレ真っすぐ行くとどこに出るんだろう?
マ「どーせトンネルの向こうへ下りるだけだろう。
頼むからヨケーなトコ走らせないでくれよな。」
イイじゃん。思っただけだよ思っただけ。
マ「しかしこっからまた少し斜度が上がってんなぁ。
ギヤを3に落とすぜ。」
マ「フゥフゥゼィゼィハァハァ=3=3=3」
わぁ〜、見てごらんよ。
トンネル前からココまでの道が見渡せるよ。
マ「周りの景色見ても結構高いトコまで来たようだな。
もう頂上着いてもいいんじゃあないか?」
う〜ん。トンネル前からまだ7分しか上ってないしなぁ。
(ちなみにファミマ前からは30分)
頂上まで5キロって書いてあったし、まだまだじゃない?
マ「なにぃ〜?!先が思いやられるぜ〜。」
・・・・・・
・・・・
・・
・
・
マ「ゲフゥ〜ゲフゥ〜=3 も、もう随分上ってきたんじゃあないか?」
ま〜だ。さっきのトコから5分くらいしか経ってないよ。
マ「なぁにぃ〜?!まるで精神と時の部屋で
修行してるような時間の経ち方だ。」
まあでも斜度は結構緩くなってるよね。
マ「確かに、またギヤ4に上げたもんな。
・・・しかし、さっきから気になってたんだが、
もしかして正面に見えてる、アレが琴ノ尾岳じゃあねーだろーなー!」
お!正解!!
正解マーチェル!!!
マ「正解じゃあねーよ!めちゃめちゃ遠いじゃあねーかー!!
ホントに5キロで着くんだろうな?!」
まあまあ。
山って見た目よりは近いもんさ。
コツコツ進めば。
お!とか言ってたら、向かい側からお仲間さんだよ!!
・・・シャーーー=3=3=3
マ「おいおい。お仲間さんと呼ぶのはおこがましいな。
向こうはバリッバリの26インチロードバイク。
タイヤ見たか?
そうめんみたいにめっちゃ細かったじゃあねーか。
乗ってる人もシュッとして、着けてるウェアも
サイクルジャージにサイクルパンツ。
ビンディングシューズetc.etc.
それにひきかえコッチはどうだ。
20インチ買い物自転車に太っといタイヤ。
乗ってるヤツも帽子の上からフードを被った
首手ぬぐい100均サングラスのジーパンデブ。
共通点なんて何一つないぜっ!」
うぐぅ~。つーかドサクサに紛れて悪口混ざってない?
マ「お!とか言ってる間に涼しげな道に入ったぜ。」
しばらく一息つけそうだね。
マ「と、思ったのも束の間。またキツくなってきたぜ=3」
いやぁしかし。
マーチェルには悪いけど、いい天気だね〜。
お!見てごらんよ。公民館だよ。
マ「つーかこんなトコ、人住んでんのか?!」
住んでるよ〜、住んでるさ〜、住んでるに決まってんじゃん。
失礼な。
マ「それよりも・・ココからまた更に斜度が上がったぞ。
今までギヤ3と4でやり繰りしてきたが、もう無理だ。
2まで落とすぜ!」
頼むよ。ガンバレ〜=3=3=3
うひゃ〜=3 イイ眺め〜!!
マ「それよりも俺はガードレール無いのが気になるぜ。
砂利もあるしウッカリ路肩に寄ったら滑り落ちそうだぜ。」
頼むから落ちないでくれよ〜。
マ「ふぅ。ようやく斜度が緩んだぜ。
しかしこうして見ると確かにチラホラ家があるなぁ。」
住むには車必須だね。
うわぁ〜=3 そしてまた更にイイ眺め〜!!!
マ「おい!いい加減まだ着かないんかい〜!!」
(トンネル前から36分経過)
To Be Continued \\\
いよいよ琴ノ尾岳だ。
さ、曲がって曲がって。
マ「ちぇ。他人事だと思ってイイ気なもんだぜ。」
こっからはあまり車も来ないだろうからジグザグ解禁だ!
マ「ありがてえ。コレで随分楽になるぜ〜!」
トンネル前まではギアを3に落として来たけど
ジグザグ使うとギア4に上げてもイケるね〜。
さすがマーチェルさん。
マ「おべっか使ってねぇでマスタ〜は車が来ないかシッカリ見ててくれよな。」
お!分かれ道だ。
琴ノ尾公園へは左だね。
コレ真っすぐ行くとどこに出るんだろう?
マ「どーせトンネルの向こうへ下りるだけだろう。
頼むからヨケーなトコ走らせないでくれよな。」
イイじゃん。思っただけだよ思っただけ。
マ「しかしこっからまた少し斜度が上がってんなぁ。
ギヤを3に落とすぜ。」
マ「フゥフゥゼィゼィハァハァ=3=3=3」
わぁ〜、見てごらんよ。
トンネル前からココまでの道が見渡せるよ。
マ「周りの景色見ても結構高いトコまで来たようだな。
もう頂上着いてもいいんじゃあないか?」
う〜ん。トンネル前からまだ7分しか上ってないしなぁ。
(ちなみにファミマ前からは30分)
頂上まで5キロって書いてあったし、まだまだじゃない?
マ「なにぃ〜?!先が思いやられるぜ〜。」
・・・・・・
・・・・
・・
・
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マ「ゲフゥ〜ゲフゥ〜=3 も、もう随分上ってきたんじゃあないか?」
ま〜だ。さっきのトコから5分くらいしか経ってないよ。
マ「なぁにぃ〜?!まるで精神と時の部屋で
修行してるような時間の経ち方だ。」
まあでも斜度は結構緩くなってるよね。
マ「確かに、またギヤ4に上げたもんな。
・・・しかし、さっきから気になってたんだが、
もしかして正面に見えてる、アレが琴ノ尾岳じゃあねーだろーなー!」
お!正解!!
正解マーチェル!!!
マ「正解じゃあねーよ!めちゃめちゃ遠いじゃあねーかー!!
ホントに5キロで着くんだろうな?!」
まあまあ。
山って見た目よりは近いもんさ。
コツコツ進めば。
お!とか言ってたら、向かい側からお仲間さんだよ!!
・・・シャーーー=3=3=3
マ「おいおい。お仲間さんと呼ぶのはおこがましいな。
向こうはバリッバリの26インチロードバイク。
タイヤ見たか?
そうめんみたいにめっちゃ細かったじゃあねーか。
乗ってる人もシュッとして、着けてるウェアも
サイクルジャージにサイクルパンツ。
ビンディングシューズetc.etc.
それにひきかえコッチはどうだ。
20インチ買い物自転車に太っといタイヤ。
乗ってるヤツも帽子の上からフードを被った
首手ぬぐい100均サングラスのジーパンデブ。
共通点なんて何一つないぜっ!」
うぐぅ~。つーかドサクサに紛れて悪口混ざってない?
マ「お!とか言ってる間に涼しげな道に入ったぜ。」
しばらく一息つけそうだね。
マ「と、思ったのも束の間。またキツくなってきたぜ=3」
いやぁしかし。
マーチェルには悪いけど、いい天気だね〜。
お!見てごらんよ。公民館だよ。
マ「つーかこんなトコ、人住んでんのか?!」
住んでるよ〜、住んでるさ〜、住んでるに決まってんじゃん。
失礼な。
マ「それよりも・・ココからまた更に斜度が上がったぞ。
今までギヤ3と4でやり繰りしてきたが、もう無理だ。
2まで落とすぜ!」
頼むよ。ガンバレ〜=3=3=3
うひゃ〜=3 イイ眺め〜!!
マ「それよりも俺はガードレール無いのが気になるぜ。
砂利もあるしウッカリ路肩に寄ったら滑り落ちそうだぜ。」
頼むから落ちないでくれよ〜。
マ「ふぅ。ようやく斜度が緩んだぜ。
しかしこうして見ると確かにチラホラ家があるなぁ。」
住むには車必須だね。
うわぁ〜=3 そしてまた更にイイ眺め〜!!!
マ「おい!いい加減まだ着かないんかい〜!!」
(トンネル前から36分経過)
To Be Continued \\\
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