あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
女神大橋を渡ろう!(前編)
- 2021/11/29 (Mon)
- 長崎名所巡り |
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ひゃ〜=3 いい天気。
マ「なに2021年10月7日(木)の12時53分に
眼鏡橋眺めてデブってんだよ!」
いや、デブはカンケーないだろう。デブは。
それよりマーチェル。
今イイ事言ったね〜。
もっかい言ってみて。
マ「え?デブ?」
いや、デブはいいんだっつーの。
その前その前。
マ「眼鏡橋か?」
そうそう、それ。
メガネバシと言えば〜・・・そう!
メガミオオハシ。
女神大橋だ〜!!
マ「なんだそれ。メガとシしか合ってないじゃあないか。
相変わらずクソデブだなぁ。」
まあまあ。
その女神大橋。
実は、あかねやん号もマーチも通ったことがないんだよ。
マ「な、なにぃ〜?!れ、歴代のパイセン方、未踏の橋だと?」
そうそう。未踏未踏。
どうだい?
あかねや初の渡橋車になってみたくないかい?
マ「ふ。悪くねぇ。よし!ノッた!!」
そうこなくっちゃ!
いよし!レッツ・ラ・GO=3=3=3
〜10分後〜
ここいらは浪の平町っつって、
今走ってるこの道は、昔海だったんだって。
正面の坂のところは崖だったらしいよ。
つーわけで、その坂上って上って〜!
マ「なんだよ。今日もまた坂を上らせるのかよ〜。」
まあまあ。
つっても今日の坂はそこくらいしかないから、
ガンバッテ=3
マ「ハァハァ・・はぁはぁはぁ・・・
お、おい〜。結構キツいじゃあないか。」
確かに久々に上るとキツいもんだね。
以前はあかねやん号とこの先のOKによく買い物に来てたもんだよ。
あの頃は移転してきてあかねや再開準備を一人で毎日
ヒイヒイ言いながらやってたんだよね〜。
あれからもうすぐ8年も経っちゃうのか〜。
早いもんだよ・・うう。
マ「ど、どうした?!」
あの頃のキツさと寂しさと不安さを思い出すと
な、涙が・・。
マ「それヨダレじゃあねーか。」
テヘッ=3
間違えチッタ。
よーし。お腹も減ったし、マーチェルもキツそうだし、
そこの牛右衛門でお昼ごはんだ!
マ「お、俺は別にキツかーないけど、腹減ってんならしょうがないな。」
・・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
・
っプハ〜=3
食った食った〜。
充電完了!
じゃ、改めて出っ発ぁ〜つ!
〜10分後〜
さあ、キタキタ〜!
上の高架道路が女神大橋から蛍茶屋へ続く戸町バイパスだよ。
こっからこのバイパスに沿っていくよ〜!
マ「お、おい。アレまた坂じゃあねーのか?!」
ダイジョーブ、ダイジョーブ。
そんな大した坂でもないから。
バイパスの路側帯は危なそうだから左の付属道路走ってね〜。
マ「ハ、ハァハァ・・グブッ=3
ヒ、ヒィヒィ・・ゲベッ=3=3
フ、フゥフゥ・・ゴボッ=3=3=3
お、おい!話が違うぞ。
やったら長いし、地味にキツいじゃあないか。」
あれ〜?
まあそう言えばあかねやん号でも
今まで逆方向しか走ったことなかったもんね。
意外とキツいもんだね。
でもまあそれもそこまで。
この橋渡って今度はまた右だよ〜。
マ「おい。これ。無駄に上ってねーか?
真っ直ぐ路側帯走った方が楽だったんじゃあないか?」
まあもう、今さらジロー、サブロー・シロー。
マ「そしてなんだよ。橋降りてからもまだ地味に上りじゃあねーか。」
もう〜=3
文句が多いなぁ。
それよりほら。この右の道。
去年の夏にマーチと来たついでにふらりと登った大久保山で
さんざ迷ってやっとの思いで下りてきた道だよ。
マ「何やってんだよ。いつもダセーオッサンだな。デブだな。」
マーチェルはいつも一言多いよね。
まるでねこ澤くんみたい。
マ「誰だよそれ。」
おっと、そんなこと言ってる間にトンネル抜けたよ。
そしてほら。女神大橋の主塔が見えてきたよ。
高さ170mだって。
マ「ほう〜。じゃあアレだけでもう稲佐山の半分なんだな。」
さあ、こっからいよいよ女神大橋に〜・・・
IN〜=3=3=3
マ「さすがに迫力ある橋だなぁ。」
2005年に開通した全長1289mの斜張橋だって。
世界最大級の豪華客船クイーン・メリー2も寄港してこの下くぐってるんだよ。
マ「クイーン・メリー?はて、どっかの名作RPGで聞いたような・・」
そりゃソーサリアンのクイーン・マリー号だよ。
ちなみに海面からの船の高さが62mなのに対して
女神大橋は65mだからホントギリギリだったんだよ。
でもってその時の水先案内はうちの常連さんの息子さんがやったんだって。
マ「そりゃ責任重大だなぁ。さぞかしプレッシャーだったろうな。」
お!前方右手の山。
アレは以前N島さんと登った天門峰(しらと)だよ。
さっきの大久保山(女神)と天門峰(男神)とで対を成してるのさ。
マ「山でさえ対を成してるというのに、このクソ山デブ男ときたら
いまだに対が見つからないんだから憐れなもんだぜ。」
誰だよクソ山デブ男って。
チャリのくせに人間を憐れみやがって〜=3
・・・おっと。
今度は反対側。
あそこに見える鳥居は〜・・・
これまたN島さんと訪れた神崎(こうざき)神社じゃあないか〜!
この辺りも結構ウロウロしてたんだなぁ。
もう6年も前のことなのか。
そう言えばベイサイドマラソンでも女神大橋を渡ったなぁ。
それなんかもう14年も前だよ。
このスルスルと後ろへ流れていく景色のように
時間もスルスルと流れていくのだなぁ。。。
と、しみじみしてる間に女神大橋も終わり。
いや〜、渡った渡った〜。
マ「この後はどう行くんだ?」
店の買い出しがあるから旭町の
業務スーパーに寄って帰ろう。
To Be Continued \\\
マ「なに2021年10月7日(木)の12時53分に
眼鏡橋眺めてデブってんだよ!」
いや、デブはカンケーないだろう。デブは。
それよりマーチェル。
今イイ事言ったね〜。
もっかい言ってみて。
マ「え?デブ?」
いや、デブはいいんだっつーの。
その前その前。
マ「眼鏡橋か?」
そうそう、それ。
メガネバシと言えば〜・・・そう!
メガミオオハシ。
女神大橋だ〜!!
マ「なんだそれ。メガとシしか合ってないじゃあないか。
相変わらずクソデブだなぁ。」
まあまあ。
その女神大橋。
実は、あかねやん号もマーチも通ったことがないんだよ。
マ「な、なにぃ〜?!れ、歴代のパイセン方、未踏の橋だと?」
そうそう。未踏未踏。
どうだい?
あかねや初の渡橋車になってみたくないかい?
マ「ふ。悪くねぇ。よし!ノッた!!」
そうこなくっちゃ!
いよし!レッツ・ラ・GO=3=3=3
〜10分後〜
ここいらは浪の平町っつって、
今走ってるこの道は、昔海だったんだって。
正面の坂のところは崖だったらしいよ。
つーわけで、その坂上って上って〜!
マ「なんだよ。今日もまた坂を上らせるのかよ〜。」
まあまあ。
つっても今日の坂はそこくらいしかないから、
ガンバッテ=3
マ「ハァハァ・・はぁはぁはぁ・・・
お、おい〜。結構キツいじゃあないか。」
確かに久々に上るとキツいもんだね。
以前はあかねやん号とこの先のOKによく買い物に来てたもんだよ。
あの頃は移転してきてあかねや再開準備を一人で毎日
ヒイヒイ言いながらやってたんだよね〜。
あれからもうすぐ8年も経っちゃうのか〜。
早いもんだよ・・うう。
マ「ど、どうした?!」
あの頃のキツさと寂しさと不安さを思い出すと
な、涙が・・。
マ「それヨダレじゃあねーか。」
テヘッ=3
間違えチッタ。
よーし。お腹も減ったし、マーチェルもキツそうだし、
そこの牛右衛門でお昼ごはんだ!
マ「お、俺は別にキツかーないけど、腹減ってんならしょうがないな。」
・・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
・
っプハ〜=3
食った食った〜。
充電完了!
じゃ、改めて出っ発ぁ〜つ!
〜10分後〜
さあ、キタキタ〜!
上の高架道路が女神大橋から蛍茶屋へ続く戸町バイパスだよ。
こっからこのバイパスに沿っていくよ〜!
マ「お、おい。アレまた坂じゃあねーのか?!」
ダイジョーブ、ダイジョーブ。
そんな大した坂でもないから。
バイパスの路側帯は危なそうだから左の付属道路走ってね〜。
マ「ハ、ハァハァ・・グブッ=3
ヒ、ヒィヒィ・・ゲベッ=3=3
フ、フゥフゥ・・ゴボッ=3=3=3
お、おい!話が違うぞ。
やったら長いし、地味にキツいじゃあないか。」
あれ〜?
まあそう言えばあかねやん号でも
今まで逆方向しか走ったことなかったもんね。
意外とキツいもんだね。
でもまあそれもそこまで。
この橋渡って今度はまた右だよ〜。
マ「おい。これ。無駄に上ってねーか?
真っ直ぐ路側帯走った方が楽だったんじゃあないか?」
まあもう、今さらジロー、サブロー・シロー。
マ「そしてなんだよ。橋降りてからもまだ地味に上りじゃあねーか。」
もう〜=3
文句が多いなぁ。
それよりほら。この右の道。
去年の夏にマーチと来たついでにふらりと登った大久保山で
さんざ迷ってやっとの思いで下りてきた道だよ。
マ「何やってんだよ。いつもダセーオッサンだな。デブだな。」
マーチェルはいつも一言多いよね。
まるでねこ澤くんみたい。
マ「誰だよそれ。」
おっと、そんなこと言ってる間にトンネル抜けたよ。
そしてほら。女神大橋の主塔が見えてきたよ。
高さ170mだって。
マ「ほう〜。じゃあアレだけでもう稲佐山の半分なんだな。」
さあ、こっからいよいよ女神大橋に〜・・・
IN〜=3=3=3
マ「さすがに迫力ある橋だなぁ。」
2005年に開通した全長1289mの斜張橋だって。
世界最大級の豪華客船クイーン・メリー2も寄港してこの下くぐってるんだよ。
マ「クイーン・メリー?はて、どっかの名作RPGで聞いたような・・」
そりゃソーサリアンのクイーン・マリー号だよ。
ちなみに海面からの船の高さが62mなのに対して
女神大橋は65mだからホントギリギリだったんだよ。
でもってその時の水先案内はうちの常連さんの息子さんがやったんだって。
マ「そりゃ責任重大だなぁ。さぞかしプレッシャーだったろうな。」
お!前方右手の山。
アレは以前N島さんと登った天門峰(しらと)だよ。
さっきの大久保山(女神)と天門峰(男神)とで対を成してるのさ。
マ「山でさえ対を成してるというのに、このクソ山デブ男ときたら
いまだに対が見つからないんだから憐れなもんだぜ。」
誰だよクソ山デブ男って。
チャリのくせに人間を憐れみやがって〜=3
・・・おっと。
今度は反対側。
あそこに見える鳥居は〜・・・
これまたN島さんと訪れた神崎(こうざき)神社じゃあないか〜!
この辺りも結構ウロウロしてたんだなぁ。
もう6年も前のことなのか。
そう言えばベイサイドマラソンでも女神大橋を渡ったなぁ。
それなんかもう14年も前だよ。
このスルスルと後ろへ流れていく景色のように
時間もスルスルと流れていくのだなぁ。。。
と、しみじみしてる間に女神大橋も終わり。
いや〜、渡った渡った〜。
マ「この後はどう行くんだ?」
店の買い出しがあるから旭町の
業務スーパーに寄って帰ろう。
To Be Continued \\\
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