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あかねやん国。

大したコトない日常を割と感動的につづります

久々の完全オフ(7)

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ひゃ~いい眺め。

さっきの亜南極ペンギンゾーンの先からココに出られるんだけど
ペンギンパレードの時はこっからペンギンたちがビーチへ降りていくのだそうだ。

一息入れたところで再び館内に戻り、
ペンギン情報室でペンギンの知られざる生態を勉強。
ペンギンは空を飛ばないので骨の密度がすごく高く、
展示されてたペンギンのフラッパー(羽)の骨相当の金属棒を持ってみると
めっちゃ重かった。
なので、不用意にペンギンに近付いてフラッパーでペシン=3とやられると、
見た目の可愛さと裏腹に人間なぞは簡単に骨折してしまう威力があるそうなのだ。
そしてこのフラッパーの威力があの魚雷のようなギュンギュンとした
泳ぎを実現しているのだ。
ス・ゲー=3

さてさて。感心してばかりはいられない。
見て回るのに結構時間食ってるもんね。
(もうこの時点で1時間経過・・)
なのでバーチャルシアターは今回パスして
お次のコガタペンギン飼育場だ。

なんと平均体重1kg!
大人になってもこれ以上大きくならないという、
世界一小さなペンギンなのだそうだ。

それなのに1回の食事量は100~150g。
体重の10%以上も食べるのだ。

温帯ペンギンなので生息場所はニュージーランドやオーストラリア。


そういえば以前ニュージーランドに住んでた友達が言ってたけど


フツーの町中をペンギンたちが歩ってるのだそうだ。


こんなちっちゃいのが町中をペンペン歩ってたら思わず触れたくなりそうだけど、
力はやはり強いので離れて見ておくだけに留めておいた方がイイのだろうね。


この飼育場はコガタペンギンの巣穴を再現してあるそうだ。

あんな穴どうやって掘るんだろう?
それとも自然にできてる穴を利用しているのかな?

さて。そっから中庭(?)に降りていくと温帯ペンギンゾーン。


ココでみんな気持ちよさそうに泳いでる。


ザンブザンブと飛び込んでるけどコレって遊びなのかな?


ちなみにこの子達はケープペンギン。
南アフリカに生息しているそうだ。


うちの常連の南アフリカ人も見たことあると言ってたもんね。


動画 ↓



更に進んでいくと、向こうにもペンギンの集団が!

フンボルトペンギンだ。
南米のチリら辺帯に住んでるらしい。
個体数はこの水族館で一番多いのだそうだ。

・・しかし、こいだけいるのにみんな
ほとんどじーっとしてて動かないけど。。。


ちなみにこの写真撮って ↓


5分後もう一度同じアングルで撮ったけど、
ホントにほとんど動いてネー!!


更に進むと触れそうなくらいの至近距離で見れるゾーンに。

(もちろん危険なので手を出してはいけません)

あんなとこで寝そべってるのもいる。


このアングルはなかなか見ないね。


生まれて初めてペンギンの生ジゴンスを見た!


他のペンギンもボーっとどっかを見てて動かないなぁ・・・


っと思ってたら、突然どこからかブリュッっと破裂音が!

音のした方を見ると・・・っっ!?

なななんと!さっきの寝そべりペンギンが
フン(?)を噴出した音だったのだ~!!

ペンギンってこんな風に出すの?
初めて見たよ。

(調べたら白いのはオシッコだそうだ)

いや~、ホントいろいろ見れるなぁ。
思った以上に楽しめるトコだった。

コレで一通り見たので、とっとと帰ろうっと。




To Be Continued          \\\







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