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あかねやん国。

大したコトない日常を割と感動的につづります

南南西~♪

先日のあかねや定休日。
畑の帰りに原爆病院のそばを通りながら

そいえば3年前(だっけ?)に原爆病院建て替えたんだよな。
立派なのが建ったなぁ。

と思いつつ新病棟を初めてまじまじと見上げてたんだけど・・・


窓の構造が変わった形をしているのに気付いた。

こ、これは~!!
西日対策だ。(たぶん)

旧あかねやも西日が思いっきり入ってきてたので
さんざ悩まされてたけど、なるほどなぁ。
こういう形で対策したのか~。
恐らく原爆病院も建替え前までは
さんざ西日に悩まされたんだろな~。

コレだと窓は大体南南西向きになるもんね。

ちなみに学生時代一時期ローソンでバイトしてたんだけど、
その時ずーっと店で流れてたのが島崎和歌子の「南南西」だったなぁ。
普段からテレビはほとんど見てなかったし歌謡曲も興味がなかったので、
当時は島崎和歌子もどんな人か知りもしなかったけど、
バイト中ずーっと流れるもんだから歌詞とか覚えちゃったもんね。
(今でもおぼろには歌える)

ソレと一緒にもう一つ誰かのナンテロって歌も繰り返し流れてて
大体歌詞覚えちゃってるんだけど、今いくら検索しても出てこない。
誰のなんていう歌だったのだろう?
(ちなみに歌詞は
 ♪ 赤い実を 口に含んで 怖いもの知らずだった
   宝石より 光る目をした あの人に出会うまでは
   小さく燃える 真っ赤な炎 人はこの痛みを恋と呼ぶの
   tell me  tell me
   ~不明~
   悩める チェリーチェリーチェリーチェリー ガール ♪
 ていう感じだったんだけど・・)

 
ところで通ってて気付いたけど
梁川町の江山楼って去年の9月に閉店したてたんだね。
やはりこれもコロナのせいなのかな?







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桜山!(終)

←(2)はコチラ


さてさて。
マタンキソワソワ岩山を後にして下っていくと・・・
岩山の方から下へ続く石段にぶつかった。


あれ?コレってもしかして・・・。
位置的には石段の上の方はさっきの岩山の踊り場辺りだ。

ズンズン下っていくN島さんを追っていくと・・・


あっという間に下に下りてきた。(約2分)


そして山頂コースという標も!

な、なんじゃ~い=3
あんな道に迷ったり、危険なトコからアプローチしたりしなくても
こっから登ればすぐだったんじゃあないか~!!!

ま、このパターンあるあるだけどね。

こっから真っ直ぐ駐車場に向かってもいいのだけれど、
ちょっとウロウロしてみよう。

左へ行けば紅葉谷とある。
すごいなぁ。桜山に紅葉谷。
春と秋はさぞかしステキなのだろうなぁ。

コチラにも金比羅宮がある。


ツワブキが花盛りだ。


オルレがビックリするくらいアチコチにある。


ココにも!なんか知らない内に侵略されてるような・・・。


で、ココら辺りが紅葉谷。

いくらか紅葉しかかってるね。

芭蕉の句碑とかもある。


やっぱ温泉地だけあって昔から色んな人が訪れてたのだなぁ。

かつては長崎街道の宿場町としてかなり繁栄してたみたいだもんね。


つーわけで、てれ~っと見て回ったので昼食へ。


商店街まで下りて、以前N島さんが行ったという定食屋さんへ。


そして!
昼食が出来るまでの間、さっきのドローン映像の確認会だ~!!

実は僕のドローン。
飛ばしながらタブレットで映像を見れはするのだけど、
ドローンもタブレットも安物だからか、
ドローンから受信するのに1分以上もタイムラグがあるので
映像見ながらのドローン操作は不可能なのだ。
ま、できたとしても明るいところだとタブレットの画面自体が見えないので
どっち道無理なんだけど。

つーわけで、今初めて見るのだ~!!!

・・・と思ったら。

ショックのパー!

み、見れない。
映像データはあるのだけど、一緒にエラーファイル的なのも生成されてて、
いくら試しても動画が再生されないのだ~!!!!!

な、なんちゅうことだ。
あんなコワイオモイしながら撮ったというのに、
全てが徒労に終わってしまった~=3=3=3

N島さんと共にガッカリしながら昼食食べてとっとと帰った。
(この後N島さんの畑にいも掘りに行ったのだ)

おちまい。。。





To Be Continued                \ \ \





今回の経路

こうして見ると、ホント無駄に歩ったなぁ。

ドローンも撮れずに。。。










しびび~・・・

先月パンクしたあかねやん号マーチを無理矢理こいで
筋肉痛になった腕や肩


あれから筋肉痛自体は治まったんだけど・・・

その前から続く手指の痛みていうか張り?

コッチの方はなんかいつの間にか
” シビレ ” に移行してしまった。

なんか左手の親指から薬指までが、
長時間正座後の足みたいに
ビリビリビリビリ痺れるようになったのだ。

しかもずーっと24時間毎日だ。

時間によってシビレの強弱はあるものの、
朝から晩まで、更に眠ってる間もシビレ続けてるのだ。
(一方の右手は親指の付け根に僅かな違和感が残るものの
 ほとんどなんともなくなった)

一体どういうこっちゃ?

まあ日常生活や仕事に差し支えるほどではないけど、
重たいものを掴んで引き上げたりはできない。
拳もギューっとは握り込めない。
タオルを絞るのも最後まで力が入らない。

う~ん・・・。

ネットとか見ると、なんか手根管とかいう
手首にある神経が通る管が炎症してるヤツと
症状は似てるんだけど・・・。

まあ軽めにマッサージとかを続けて様子を見るしかないか。

しかし50歳直前になんか色々出てきて嫌だなぁ。。。








焚き火コンロを作ろう!

こん前ロケットストーブの試運転してわかった事。
どうも紙薪は吸気を塞いでしまうし、ロケットストーブのパワーだと
割とすぐ燃えて尽きてしまうようだ。
なのでロケットストーブとの相性は良くないみたいだ。
燃やすなら木切れとかが適してると思われる。

紙薪はやはり熾火になって遠赤外線でもって加熱するのが持ち味なので
紙薪用に焚き火コンロを作るコトにした!

つーわけで目ぼしい空き缶を引っ張り出してきて・・・


コーヒー豆缶は例によってふたでスタンドを作って、


あとは缶の上下に給排気用穴を明けて完成!

お湯沸しやご飯炊きなどコンパクトに使いたい時用だ。

コチラのカレー粉缶は・・・


缶切りでもって側面を開き、切り口をペンチで丸めてやって完成!

(穴はでっかいのが明いてるからそのまま使おう)

開閉部をちょっと細工してやりたいけど、まあとりあえずはこのままでよかろう。

コレはバーベQ的に使う用だ。

うまく機能するとイイんだけど。
また折を見て燃焼試験をしてみらねば=3




桜山!(2)

←(1)はコチラ


ふぅふぅひぃひぃはぁはぁ=3=3=3

稜線を目指して這い上がっていくと、目の前に仏像が現れた!

そして・・・やった~=3
登山道だ~!!

やはり登山道沿いにずーっと仏像が並んでるんだなぁ。

要するに仏像を見失わないように歩けば
絶対迷わないっつーことか。
何か人生にも通ずる意味が込められてるような道だなぁ。。。

つーわけで、N島さんにケータイで電話してみると、
N島さんも進んだ先で登山道を見つけたそうで、
そっから上がってくるとの事。

僕もそのまま登山道を先へ進んでいくことにした。

するとなんか道の脇から岩場みたいなところに入れそうなのを発見!

と同時に、登山道の前方からN島さんもやってこられた。

N「おお。ココだココだ。こっから例の岩場に入っていけるんだよ。」

つーわけで二人して分け入ってみると・・・

なんか岩場に赤ペンで大きくバッテンが。


あ、コッチにも。


なんです?
このバッテン。入っちゃダメなんじゃあないですか?

N「以前知り合いから聞いたんだが、30年くらい前にココを登った高校生が
 滑り落ちて亡くなった事があるんだそうだ。」

よじ登る足場を探りながらサラっとおっしゃった。

にゃ、にゃにぃ~!?
そんなところへ今から登るつもりなのか~!!?

N「う~んダメだ。所々窪みがあるけど浅すぎて取りつけないぞ。」

確かに。
写真だと分かりづらいけど岩肌も滑らかで急斜面なので
ちょっと登るのは難しそうだ。

いや~、でもかえってヨカッタヨカッタ。
これで危ないトコ登らずに済みそうだ。
と、安心しようとしてたら・・・

N「トモチャン(僕のコト)、チョット登ってみてくれ。」

アイエエエ・・・諦めてなかったのか。

しょうがない。
ヤモリのように岩肌にへばりつき、手掛かりを探りながらジリジリ登ってみた。
ちょっとバランスを崩すと滑り落ちそうだけど、なんとかかんとか登れそうではある。

N「お、いいぞいいぞ。そのまま上まで行ってみてくれ。スゴイ岩が見れるから。」

登りながら思った。
登れる事は登れるけど、コレ絶対降りれない系だ。
まあ一応細いけど手持ちのロープを持って来てるから、
いざとなればなんとかなるだろう。

しかしコレと同じシチュエーション。
30年近く前にもあったなぁ。

そう。1994年頃。
N島さんと仲良くなって2年くらいの頃。
阿蘇山の根子岳に登らないかと誘われて、
何の知識もなくついていったのはいいけど、
山頂付近はかなり険しい岩場だったのだ。
そして山頂までは岩壁に取りついて登らねばならないんだけど、
その岩壁にはやはり大きく赤ペンでバッテン及び立ち入り禁止と
書かれてあったのだ。
足下はほぼ絶壁で数百メートルは引っ掛かるトコなど何もないようなトコだ。
ただ、数メートルがんばれば誰かが前に打ちつけた金具があるので、
N島さんに促されてソコにロープを通したカラビナを掛ける為、
ガタガタ足を震わせながらへばりついて登ったのだ。
(今改めて検索してみたらその4年前に転落死亡事故があってるやんけー)

まあ今回は高さ的には数メートルくらいなので大丈夫とは思うけど、
やはり足はガタガタ震える。
震えながらようやく腰掛けられるくらいの平場に辿り着くと・・・

アイエエエエェェ! コワイ!!
岩の向こうがメッチャ高い~。
(岩にしがみつきながらシャッターを切ったのでイマイチ分かんないけど)

N「どうだ。そっから向こうを見てみろ。スゴイだろ~!!」

言われるがままに今へばりついてる岩山の向こうを見ると
確かにスゴイ岩山が連なってる~。


N「コレだよコレ。コレをトモチャンに見せたかったんだよ~。」
と、N島さんも後から登ってこられた。


よ、よよよよ、よ~し。よ~し!よ~し=3
やってやる。やってやるぞ~!!

こういうトコを撮りたくて買ったのだから絶好のチャンスじゃあないか~!
先月金比羅山で練習もしたし。

足をガタガタ震わせながら、リュックから出したのは
そう!ドローンだ~!!

平場とは言え風もかなり強く吹いてる中でセッティングして
(一応紛失防止のためテグスを着けてきた)
レッツ・フライト!!

大空高く舞い上がったドローン。
足を滑らせないよう用心しながら岩場全体を大きく巻きながら
動画撮影をした。

時間にして5~6分くらい飛ばしただろうか。
もうそろそろバッテリーが切れる頃なので、
リターンボタンを押して自分のところへ近づけた。
(GPS付きはコレが出来るからかなり楽なのだ)

で、この狭い岩場。
ドコに着地させようかホバリングさせながら考えてると・・・

ストン=3 カシャガシャ=3=3

・・・~ァアイエエエエエェェェェェェ=3=3=3

いきなり力尽きたように墜落してしまった~!!!
ナンデ?ナンデ?!

どうやら強風の中飛ばしたので、通常より早くバッテリーを
消耗してしまったらしく、目の前で力尽きてしまったみたいだ。

ただ不幸中の幸い。
テグスをつけてたので、岩肌のちょっとした突起にテグスが引っ掛かってくれて、
ドローンは1mほど下にぶら下がったトコで止まってくれた。

ヨカッタな~。テグスつけてて。
ぶら下がってる下はとても取りにいけるような場所じゃあないから
デビューしてすぐ失うトコだったよ。

つーわけで、リールを巻いてテグスとドローンを回収。

安心したせいか足の震えもいつの間にやら止まり、
落ち着いて景色も眺められるようになった。

向こうでは新幹線の武雄温泉駅が着々と出来つつあるぜ~!


ちなみにN島さんは僕がドローン飛ばしてる間にコッチと向こうの
岩山の間の踊り場に下りてた。

コッチには簡単に下りられるのだ。
はぁ、ヨカッタ。
またさっきの所から下りるんじゃあなくて。

ドローンをしまうと、僕も続いて踊り場へ。

踊り場から見たさっきの岩山。

矢印のところでドローンを飛ばしてたのだ。

ちなみにそこでN島さんが撮ってくださった一枚。

こうして見ると、足を震かすほどじゃあないように見えるけど、
実際登るとホントに怖いのだ。
まあそれを伝えたいがためにドローン買ったんだけどね。

さてさて。
一息つく間もなく次へ!

なんと!その踊り場からさっきの登山道の先の方へ下りられるのだ。
(なら最初からコッチへ来ればヨカッタのに・・)

つーわけで岩山を巻くように伸びるその登山道をどんどん進んで・・・


さっき見た岩山の下の辺りに回り込んできた。


で、また上へ・・・。

ひゃはぁ=3 ソビエとるソビエとるソビエト連邦~。

左手の岩の下をくぐると・・・

N「俺はもう登らんから、トモチャンだけ登ってこい!」

ココも写真じゃあ分かんないけど、あんまり手掛かり足掛かりがない。

デブい上に硬い体をヒイヒイ言わせながら・・・


ジリジリよじ登り・・・


なんとか上まで来た。


上も岩がとんがってるのでズリズリ尻で進んで
ようやく到着~。


下で見守る(?)N島さん。(さっきくぐった岩の上)


ただ、ガンバッテ登ったけど、さっきの岩山との間に一番険しいのがある。

 (その岩山の向こうにはさっきドローンを飛ばしたトコが)

さすがにコレ以上は無理なので、今登ったトコをまたジリジリジリジリ下りてきた。
(下が見通せないので下りる方がかなりコワイ)

つーわけで、岩山から下りてさっきの登山道を更に進んでようやく下山する事に!


岩山の下の登山道にはこんなライトが設置してあった。

夜とかライトアップしてんのかな?

さぞかし映える事だろうね。。。





 To Be Continued                     \ \ \

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





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