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あかねやん国。

大したコトない日常を割と感動的につづります

カテゴリー「図画・工作」の記事一覧

久々の本修理

あかねやに置いてるドラえもんの10巻。


コレ買ってもらったのって確か小学3年生頃だったかな?
(一番最初にばあちゃんから買ってもらったのが小学2年生のときの
 16巻なんだけど紛失したので大人になって買い直した)

表紙をよく見るとドラえもんの絵に沿ってへこんだ線が!

実はドラえもんをキレイに描きたすぎて、
書けなくなったボールペンでゴリゴリ絵をなぞって
下に敷いた紙に凹み跡を作って
その凹みを頼りに絵を描いていたのだ。
コレは当時自分で編み出した写し描き法なんだけど
今思えはめちゃめちゃ乱暴なコトしてたもんだ。
(やりすぎて切り抜けちゃったのもあるし・・)

そんな思い出に浸りつつページをめくると、
パラパラパラパラ〜=3

わ~お。いつの間にかページが外れてるじゃあないか〜!
最近のコミックは製本技術の向上によりほとんどこうはならないけど
(感覚的に)2000年以前のコミックはこうなることが多いのだ。

つーわけで久々の本修理!


木工用ボンドを爪楊枝で


ペトペトペトペト〜・・・


ズレないようにクリップで留めた外れたページたちを


ペトッ!!


シッカリ閉じて、クリップで押さえて1日養生。


まあ根が雑なのではめ込んだページが段差になっちゃうんだけどね。

コレはコレで最後にカッターで削って
ヤスリがけして体裁を整えるのだ。

最近あまりチェックしてなかったけど、
他にも同様の状態になってるのがあるかもしれないから
またコツコツ修理していかねば!








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キンリョウヘン(仮)の新居を作ろう!

さあ、いよいよだな!

株分けして倍以上に増えてしまったキンリョウヘン(仮)の鉢
(株分けしてから日陰で休ませてた)

増えた方の鉢(7つ)を箱に入れ、向かった先は〜・・・


実家だ〜!!

(ようやくあじさいが真っ盛り)

このままポンポン地べたに置いていきたいところなんだけど
ナメクジの脅威があるからそういうわけにもいかない。
かと言って鉢スタンド7つも買って、
それをひとつひとつ固定するのもコスパが悪い。

ならば!作ろう!!キンリョウヘン(仮)達の新居を!!!

つーわけで、春からの別件で使ってるアルミフレーム。


コレを一部カットして、サンダーで折れ線を作り・・・



エイッ=3っと折り曲げて・・・



重なったところにドリルで穴をホガす。


そしてココで〜・・ハンドリベッター登場!!

僕も使うのはコレが初めてだ。

リベッターの穴にリベットを差し込んで・・


装着!

この先ッチョをさっきホガした穴に差し込んで、
レバーをギュー=3 っとやると・・・

こんなふうにリベットで固定できるのだ!


内側はこんな感じ。

いや〜コレは便利だ。

つーわけで他の箇所も同様に
ギュー=3 っとしてやって
長〜い “コ” の字形状を2本作り・・

更に最初にカットしておいた部品で


2本のコの字を、これまたリベットを使って繋いで完成!
簡易鉢スタンドだ〜!!

プラ鉢なのでこのように変形させながらはめ込むのだ。

実際にキンリョウヘン(仮)を差し込んでみるとこんな感じ。

テキトーに作った割にはジャストサイズだ。

最後にナメクジ避けの銅線を巻いて入居完了!


ココで頑張って花を咲かせて、
来年こそはミツバチを寄せてくれよ〜!!




雨がひどくなる前に

はぁ~=3
やっぱボロボロだなぁ。

あかねやの横の駐車場の隅のノラねこ公衆トイレ。
上のカバーが見事に劣化して破けまくりだ。
コレでも少々の雨くらいは防いでくれるんだけど、
さすがにコレから梅雨が本格化して激しい風雨にさらされれば
ひとたまりもないだろう。

つーわけで、先日のあかねや定休日に
前のカバーを全部取っ払って~・・・


新しいカバーを取り付けてやった~!!

(まあ例によってなぞなぞカバーのお古なんだけど・・)

コレで大雨が降っても大丈夫なはずだ!
雨よ風よ・・・どっからでーもかかってこーい!!!














あとちょっと背が欲しくて・・・


う〜ん・・う〜〜〜ん・・・・・っぷはぁ=3
やっぱ届かないか〜。

身長がなぁ。
あと10センチあったらモノスゴク助かるんだけどなぁ。

中学の頃から全く身長が伸びず161センチのままの僕。
容姿にはじぇんじぇんこだわんないんだけど、
機能面で毎回あと10センチ欲しいことが度々ある。

一応踏み台もあるんだけど、
いちいち出してくるのもメンドイんだよね〜。

よし!じゃあ作ろう!!僕の身長を!!!

つーわけで、空き缶とヒモを用意して・・・


穴をホガして・・・


ヒモを通して・・・


できた~!
「身長補缶(間)器」〜!!

コレで高いところも楽々〜=3
おまけに出し入れも手軽だ。
コレから色んな場面での活躍が期待できるぞ〜!!

ホント我ながら恐ろ素晴らしいものを発明したものだ。
ノーベル賞から電話がかかってきたらどうしよう。。。




ミニ薪ストーブを作ろう!

コロナが流行るチョット前から
じわりとキてたキャンプブーム。
コロナが流行ると密を避けるレジャーとして
更にブームに拍車がかかり、
キャンプ道具とかも色んなものが考案、発売されたり、
また各自で自作したりと業界は活況を呈している。

そんな中、薪ストーブも流行っているのだそうだ。
(キャンプ用の小型のものから家に据える大型のものまで)

つーわけで。
去年作ったアルコールストーブ1アルコールストーブ2
ミニロケットストーブミニ焚き火コンロに引き続き、
(キャンプしないからじぇんじぇん活躍してないけど)
ミニ薪ストーブを作ろう〜!

・・と、思い立ったのが去年の秋頃だったでしょうか?

実は・・・
ドンキで売ってた缶入りクッキー。(300円ちょっと)
この缶が欲しくて去年2つ買ったんだけど
この間、ようやく食べ終えたのだ~!!

では早速。
コレにトマトジュースの空き缶を乗っけて・・
丸っとけがき。

中心に穴をホガし・・

そこを起点に金切りバサミで・・

ジョキジョキカットして・・・


内側に折り曲げ!
更に側面も四角くカット!!
トマトジュース缶も側面と・・

天面をカット!!!


コレをクッキー缶の穴に差し込んで煙突に。
下から見るとこんな具合。

こっから熱気が排出されていくのだ。

お次は、缶のフタにカット線をけがいて、


その起点の穴+空気が通る穴をポコポコホガして
もうひとつの缶の本体側面にも空気穴をホガして



ココで金属用ステップドリルの登場だ!(コメリで買った)


コレでもって先ほどホガしてた小さな穴を拡張!

おほ~=3
バリバリ削れる~!!


側面も!


ただコレ。
切り粉がたっくさん飛び散るから
室内でやって失敗しちゃったなぁ。
ホウキであらかた掃わいた後、
色んなトコに飛び散った細かいのを
磁石で集めてなんとか片づけたけど・・・。

さて。気を取り直して、けがいた線をカット。
コレはロストルとして煙突側の缶に嵌めて
もうひとつの燃えカス受け側缶を受けるための
切り起こしなのだ。

合体させるとこんな感じ。

今度は煙突だ。
煙突も長ければ長いほど燃焼効率が高まるので
完全燃焼させるために重要なパーツだ。

空き缶をカットして筒パーツを2個、板パーツを3個作った。


板パーツをクルッと巻いてベースの煙突に差し込み、


筒パーツで次の板パーツをつないで、


同様にもうイッチョ=3
ワーイ完成!

ちなみに分解すればこんな風にコンパクト(?)に収まるのだ。


この状態でバンドで留めれば持ち運びも割としやすいもんね。


さてさて。
肝心の燃焼性能の方だけど・・

コレについてはまた折を見て試運転してみらねば=3


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