あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
猪見岳〜稗ノ岳(終)
- 2021/08/29 (Sun)
- 山歩き |
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改めてN島さんの驚異の吸引力に
恐れおのののか・・いや恐れおののかされたところで
稗ノ岳へ〜・・・GO!
うどん屋から車で約1分。
なんか団地?住宅街?に入ってきた。
そう!ココは!!
今までバスの行先表示板では何度も見たことあったけど
実際にどこに存在するのかは全く知らなかった、あの!
長与ニュータウン緑ヶ丘団地だったのだ〜!!!
思わぬところで長与ニュータウン緑ヶ丘団地に入れるとは。
わ~い=3
なんか儲けた気分だ。
でも、こんな住宅街のど真ん中走ってて
山とは無関係な気がするんだけど・・
と思ってたら、奥まで行って左に曲がると
もうそこからいきなり山へ突入する道が!
恐るべし。長与ニュータウン緑ヶ丘団地。
そして上り始めから結構な急坂。
N島さんの車もウンウン悲鳴を上げている。
それでもがんばって上っていったんだけど、
ソレに加えて舗装された道とは言え至るところに
砂利とかが散らばってるので、
とうとうしばらく上ったつづら折りのカーブで
タイヤが滑って上りきれなくなってしまったのだ〜!!
つーわけで、一旦僕が降りて軽くしたところで
改めてブブ〜ブボロブボロッ=3=3=3
となんとか上った。
僕も再び乗り込もうと車が来るのを待っていると・・
あれ?あれあれあれえ〜?!
な、N島さ〜あん!
忘れ物ですよ〜!!
僕〜!!!
まるで最初から僕なぞ居なかったかのように
そのまま止まらずにブブ〜ン=3 と
上っていってしまわれるではないか〜!!
今までそんな冗談したこともなかったのに、
一体全体どういうコトだ?!
慌てて走って追いかけるけど、
全く止まる気配も見せず、
更に上のつづら折りカーブも越えて先へ行ってしまわれるではないか〜!!
最近薄々気にはなっていたのだけど、
もしかして認知症なのか〜!?
そんな疑いをいだきつつ
とうとう先のカーブを曲がって見えなくなってしまった車を
さっき飲み込んだばかりのうどんの逆流に抗いながら
ヒィヒィ追いかけていくと・・・
路肩の駐車場に車を停めておられた。
実はココがその稗ノ岳の岩の下だったのだ。
はぁヨカッタ=3
認知症じゃあなくて。
駐車場の手前には比恵ノ岳神社(鳥居と祠のみ)があって
ちょうどこの日神事があるということで、
ココの自治会方が1人来られてた。
この後他のメンバーも来られるそうなので、
そうなるとN島さんの車は邪魔になってしまう。
N「よし!じゃあサッと登ってサッと降りよう!」
ロープが何本か垂れ下がってるほぼ垂直に近い岩場が登り口だ。
さすがN島さんはスイスイ登って行かれる。
僕も置いていかれないようデブい体をうねらせながらロープをよじ登り上の道へ。
こっから細い道を登っていくと・・
Oh!もうそこは岩の上だ〜!!(約2分)
とってもイイ眺め〜。
つーわけで恒例(?)のドローンフラ〜イト〜=3
(猪見岳では飛ばすトコなかったのでヨカッタ)
こうして見るとスゴイ岩だぜ〜=3
お!さっき置いてけぼりされた道も見える〜!
と、3分ほどのフライトを楽しんだ後
ドローンを着陸させようとすると・・・
ちょっと風が強かったので装着してた紛失防止用テグスが
風に煽られて周囲の木々に絡まってしまったのだ〜!
ドローンも少し先の梢に引っかかってしまった。
ギリギリ行けるトコだったので手を伸ばして
テグスからドローンを外して回収。
続いて引っかかりがなくなったテグスを
改めて巻き取って回収。
ふぃ〜=3
危なかったぜ〜。
テグスもつける場面を考えないと
こうして仇になってしまうこともあるんだよね。
つーわけで無事駐車場へ帰還。
(N島さんは先に戻っておられた)
ココで比恵ノ岳神社にお参り。
「ズケズケとお邪魔してしまってすみませんでした。」
(ホントは登る前に参るべきだったのだけど・・)
さてさて。
まだ13時。
N「よし!もう一つ探検に行ってみるか。」
再び車に乗り込み、上ってきた道を更に先へ。
お!あそこに見えるのは!!
猪見岳じゃあないか〜!
こっから見てもやっぱり東の峰(右側)より山頂(矢印)の方が
低いような気がするんだけど。。。
とか思いながら車に揺られてたら・・
N「う〜ん。道がわからんようになった。」
N「ココでもないしな〜。」
ドコを目指しておられたのか聞かされなかったけど、
どうも迷われてしまったようだ。
(道の分岐もかなり多かったし)
つーわけで結局断念して帰ることに。
その代わり川平にあるS木さんの畑に寄って(僕は初)
久々にS木さんに会って新玉ねぎをたくさん頂いて帰ってきた。
N島さんが道に迷ってくれたおかげでラッキーだった。
おちまい
今回の経路
改めてN島さんの驚異の吸引力に
恐れおのののか・・いや恐れおののかされたところで
稗ノ岳へ〜・・・GO!
うどん屋から車で約1分。
なんか団地?住宅街?に入ってきた。
そう!ココは!!
今までバスの行先表示板では何度も見たことあったけど
実際にどこに存在するのかは全く知らなかった、あの!
長与ニュータウン緑ヶ丘団地だったのだ〜!!!
思わぬところで長与ニュータウン緑ヶ丘団地に入れるとは。
わ~い=3
なんか儲けた気分だ。
でも、こんな住宅街のど真ん中走ってて
山とは無関係な気がするんだけど・・
と思ってたら、奥まで行って左に曲がると
もうそこからいきなり山へ突入する道が!
恐るべし。長与ニュータウン緑ヶ丘団地。
そして上り始めから結構な急坂。
N島さんの車もウンウン悲鳴を上げている。
それでもがんばって上っていったんだけど、
ソレに加えて舗装された道とは言え至るところに
砂利とかが散らばってるので、
とうとうしばらく上ったつづら折りのカーブで
タイヤが滑って上りきれなくなってしまったのだ〜!!
つーわけで、一旦僕が降りて軽くしたところで
改めてブブ〜ブボロブボロッ=3=3=3
となんとか上った。
僕も再び乗り込もうと車が来るのを待っていると・・
あれ?あれあれあれえ〜?!
な、N島さ〜あん!
忘れ物ですよ〜!!
僕〜!!!
まるで最初から僕なぞ居なかったかのように
そのまま止まらずにブブ〜ン=3 と
上っていってしまわれるではないか〜!!
今までそんな冗談したこともなかったのに、
一体全体どういうコトだ?!
慌てて走って追いかけるけど、
全く止まる気配も見せず、
更に上のつづら折りカーブも越えて先へ行ってしまわれるではないか〜!!
最近薄々気にはなっていたのだけど、
もしかして認知症なのか〜!?
そんな疑いをいだきつつ
とうとう先のカーブを曲がって見えなくなってしまった車を
さっき飲み込んだばかりのうどんの逆流に抗いながら
ヒィヒィ追いかけていくと・・・
路肩の駐車場に車を停めておられた。
実はココがその稗ノ岳の岩の下だったのだ。
はぁヨカッタ=3
認知症じゃあなくて。
駐車場の手前には比恵ノ岳神社(鳥居と祠のみ)があって
ちょうどこの日神事があるということで、
ココの自治会方が1人来られてた。
この後他のメンバーも来られるそうなので、
そうなるとN島さんの車は邪魔になってしまう。
N「よし!じゃあサッと登ってサッと降りよう!」
ロープが何本か垂れ下がってるほぼ垂直に近い岩場が登り口だ。
さすがN島さんはスイスイ登って行かれる。
僕も置いていかれないようデブい体をうねらせながらロープをよじ登り上の道へ。
こっから細い道を登っていくと・・
Oh!もうそこは岩の上だ〜!!(約2分)
とってもイイ眺め〜。
つーわけで恒例(?)のドローンフラ〜イト〜=3
(猪見岳では飛ばすトコなかったのでヨカッタ)
こうして見るとスゴイ岩だぜ〜=3
お!さっき置いてけぼりされた道も見える〜!
と、3分ほどのフライトを楽しんだ後
ドローンを着陸させようとすると・・・
ちょっと風が強かったので装着してた紛失防止用テグスが
風に煽られて周囲の木々に絡まってしまったのだ〜!
ドローンも少し先の梢に引っかかってしまった。
ギリギリ行けるトコだったので手を伸ばして
テグスからドローンを外して回収。
続いて引っかかりがなくなったテグスを
改めて巻き取って回収。
ふぃ〜=3
危なかったぜ〜。
テグスもつける場面を考えないと
こうして仇になってしまうこともあるんだよね。
つーわけで無事駐車場へ帰還。
(N島さんは先に戻っておられた)
ココで比恵ノ岳神社にお参り。
「ズケズケとお邪魔してしまってすみませんでした。」
(ホントは登る前に参るべきだったのだけど・・)
さてさて。
まだ13時。
N「よし!もう一つ探検に行ってみるか。」
再び車に乗り込み、上ってきた道を更に先へ。
お!あそこに見えるのは!!
猪見岳じゃあないか〜!
こっから見てもやっぱり東の峰(右側)より山頂(矢印)の方が
低いような気がするんだけど。。。
とか思いながら車に揺られてたら・・
N「う〜ん。道がわからんようになった。」
N「ココでもないしな〜。」
ドコを目指しておられたのか聞かされなかったけど、
どうも迷われてしまったようだ。
(道の分岐もかなり多かったし)
つーわけで結局断念して帰ることに。
その代わり川平にあるS木さんの畑に寄って(僕は初)
久々にS木さんに会って新玉ねぎをたくさん頂いて帰ってきた。
N島さんが道に迷ってくれたおかげでラッキーだった。
おちまい
今回の経路
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