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あかねやん国。

大したコトない日常を割と感動的につづります

カテゴリー「モノ」の記事一覧

チャッカマン

あかねやの調理場のコンロに使ってるダイソーのチャッカマン。
とうとう寿命(?)がきた。

夏に取り替えてから約3ヵ月もった。
(当初は1ヵ月もたないんじゃあないかと心配したけど)

以前使ってたイグナイター(600円/8ヵ月)
よりもコスパが良いのかの検証
も兼ねてたけど、

1本で約3ヵ月。
5本買ってる(550円)から単純計算で15ヵ月は
もつのであればコッチがマシだろう。
(入手のしやすさからも)

ちなみに寿命判定は
「30回カチカチやっても点かない事が5回連続で発生した時」
と決めている。

3ヵ月間ありがとう。
ご苦労様でした。

さあ、残り4本。
シッカリ検証していかねば!



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久々のハンダ付け

あかねやのサーキュレーターが壊れた原因をネットで調べて
どうやら温度ヒューズが切れたみたいだ
というトコまで分かったけど・・

温度ヒューズ。
どこで売ってんだろ?
こういう時、電気のカホ(昔鍛冶屋町にあった)
がないのは痛いよな~。

でもまあアマゾンで買えるだろう。

と、思ってたんだけど・・

先日実家に帰る途中コメリに寄ったついでに見てみたら
なんと売ってた~!!(2個入り税込348円)

(アンペアが違うのがちょっと気になるけど大きい分にはまあイイか)

つーわけで、3年前ドローン修理に挑戦した時に使うかもと思って
100均で購入していたハンダごて(税込550円)を使う時が来た。
(当時は結局使わなかったしドローンも直らなかった・・)


とりあえず、温度ヒューズの足を曲げて、適度にカットして・・


こんな感じで付けてみよう。


ハンダごても十分温まったゾ。

(洗濯ばさみを支え台にした)

しかしハンダ付けって30年ぶりくらいじゃあなかろうか?
しかもなんかの修理で1回使っただけ。
でもまあ当時は回路設計やってる同僚が
会社のラボ室で年がら年中ハンダ付けしてるの見てたから
なんとな~く要領は分かってるつもりだ。

つーわけで、いざ!

・・はぁ、はぁ、ふぅ、ふぅ=3
四苦八苦しながらなんとか付けたぞ。

チョーヘッタクソな上に、モタモタしてたら温度ヒューズにも
どんどん熱が伝わってたので130℃超えてヒューズが切れてやしないか
怪しいけどなんとか付けた。
(ヒューズが切れたかどうかは通電するまで分かんない)

とりあえず絶縁被覆をテキトーに戻して、
手持ちの熱収縮チューブで更に絶縁被覆して、
なんとか組み立て完了!


通電してみよう。

(ヒューズが切れてませんように・・)

ポチっとな=3
ウィ~~~ン=3=3=3

や、やったー!
回った回った~!!

ヨカッタなぁ~。
クソ邪魔な粗大ゴミにならずに済んで。

これからもよろしく頼むよ!
(ヒューズももう一個あるしね)




原因をネットで検索してみたら・・

つーわけで、ウンともスンとも言わなくなった
あかねやのサーキュレーター


一度は廃棄処分を考えたのだけど、
コレを失うデメリットと粗大ゴミが増えるデメリットを考えると
おいそれと廃棄するにはいかないと思いとどまった。

で、ネットでこのようなケースを検索してみると・・

どうやらモーターには火災防止のために
特定の温度まで過熱すると断線するよう
「温度ヒューズ」なるものがついているというではないか~!

なるほどなるほど~。
状況から考えるとうちでのケースも
どうもソレに当てはまりそうだ。

僅かだけど望みが出てきたぞ。
ホントためになるよね、ネットって。

つーわけで、改めて分解。


どうやらコノ蛇のうろこのような絶縁被覆部分にヒューズがあるようだ。

束ねてモーターコイルに巻き付けている線をニッパーでプチプチ切って・・
(ウッカリ電線切らないように)

更に接着剤で引っ付けてあったのでベリベリベリと剥がして・・


観察してみるとどうもこの黒いのが温度ヒューズみたいだ。(たぶん)


そしてソレが温度ヒューズなのか確証もないまま
ニッパーでパッツン=3(僕のこういうトコ軽率だよネ)


老眼なので虫眼鏡持ち出して見てみると・・

読みづらいけど「130℃ 2A 250V」と読める。
ヨカッタ~=3=3
どうやらコレが温度ヒューズで間違いないようだ。

さあ、今度はこの温度ヒューズと同等品を探してこねばならない。
とりあえずそれまで店の隅っこで待機させておこう。





To Be Continued          \\\


重宝してたのに~・・

忙しい夏休みシーズンをようやく乗り切ったかな?
と一息ついた8月30日。

店で使ってるサーキュレーターが突然。
ウンともスンとも言わなくなってしまった~!!

・・・いや、「突然」は言い過ぎか。

だいぶ以前から兆候はあったのだ。

電源を入れてもファンの回転が鈍く、
しばらく待たないと回転が軌道に乗らないことが
ままあったのだ。

更に調子悪い時は棒とかを突っ込んでファンを直接押して
弾みをつけてやらないと回らない始末だ。

恐らくモーターの軸のグリース切れなのだろう。

梅雨頃からたまに油を差しながら使ってたんだけど・・・
(向かって左の丸い穴からチューっと差してた)

今回は朝の準備に追われてて、
分解して油を差すヒマがなかったので、
とりあえず回り始めさえすれば
弾みがついて軌道に乗るだろうと
電圧を最大限にあげてみた。(←コレもたまにやる手法)

するとう~んう~んうなるばかりでなかなか回りださない。
そいでもしばらくしてジワ~っと回り始めたので、
これならほっとけば軌道に乗るだろうと思い
僕はそのまま表の掃除へ。

で、10分くらいしてもどってきてみると・・

軌道に乗ってるどころか、
もうジワ~っとも動いてないではないか~!!
(電源ランプはついてるんだけど)

そしてちょっと焦げ臭い。

どうやらやっちまったようだ。
棒とかで押してもウンともスンとも言わない。
多分軸が焼けて、その熱でどっか断線したんじゃあないだろうか。

しょうがないので、その日はもう使わずに隅っこに置いておいて
閉店後分解してみた。

こっから先の分解は初めてだ。
慎重にネジを外してモーターユニットをゴボっと取り外し・・


更にモーターのケースを開けてみるとこんな風になってた。


手前のコレがローター(回転子)。


コッチがステーター(固定子)。


ココまで分解したけど・・う~~~ん。
見た目じゃサッパリわからん。

さすがに廃棄処分するしかないかな。

しかしモッタイナイな~。
4年前の導入時こそ使い勝手に文句垂れてたけど、
使い慣れてみるとコレほどうちの店の間取りに
マッチしたヤツはそうそうない。

コレ単体で自立してるし、移動も手軽だし。
衝立の役目も兼ねて使うことができるのが
最も優れたところだ。(厚みも最小限だし)

普通の丸っこいサーキュレーターだと
逆に置く場所をどうにかして作ってやんないといけないもんね。
(地べたにそのまま置くと足元の邪魔になるし)

それに捨てるとなると、
逆にかなりの粗大ごみになってしまうしなぁ。。。

う~~~~~ん
う~~~~ん
う~~~ん
う~~ん
う~ん

今度は僕が唸ることになるとは。
今までサーキュレーターをう~んう~んと
唸らせながら無理やりコキ使ってた報いだな。




To Be Continued          \\\


やはり太み?

お盆シーズンも終わってようやく一息つけるかなと思ってたんだけど、
慣性の法則が働いたのか先週一週間もずーっと忙しかった。
(シーズン中ほどではないけど)

そのおかげ(?)でとうとう!
新一万円札も回ってきた~!!

(両サイドの凸凹が触ってて気持ちいい・・)

そしてやはり新五千円札同様にこの肖像画も太ましさを感じる。
(”0” の太さにはもう慣れた)

果たしてこの太ましさ。
何かメッセージが秘められているのだろうか。

それは分かんないけど、とにかく僕も
「清く、楽しく、太ましく」
ガンバロー=3



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