あかねやん国。
大したコトない日常を割と感動的につづります
カテゴリー「図画・工作」の記事一覧
- 2021.04.11
焚き火コンロを作ろう!
- 2021.04.09
巣箱を作ろう!(6)
- 2021.04.07
ロケットストーブ試運転
- 2021.03.27
ロケットストーブを作ろう!
- 2021.03.19
アルコールストーブ・改
焚き火コンロを作ろう!
- 2021/04/11 (Sun)
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こん前ロケットストーブの試運転してわかった事。
どうも紙薪は吸気を塞いでしまうし、ロケットストーブのパワーだと
割とすぐ燃えて尽きてしまうようだ。
なのでロケットストーブとの相性は良くないみたいだ。
燃やすなら木切れとかが適してると思われる。
紙薪はやはり熾火になって遠赤外線でもって加熱するのが持ち味なので
紙薪用に焚き火コンロを作るコトにした!
つーわけで目ぼしい空き缶を引っ張り出してきて・・・
コーヒー豆缶は例によってふたでスタンドを作って、
あとは缶の上下に給排気用穴を明けて完成!
お湯沸しやご飯炊きなどコンパクトに使いたい時用だ。
コチラのカレー粉缶は・・・
缶切りでもって側面を開き、切り口をペンチで丸めてやって完成!
(穴はでっかいのが明いてるからそのまま使おう)
開閉部をちょっと細工してやりたいけど、まあとりあえずはこのままでよかろう。
コレはバーベQ的に使う用だ。
うまく機能するとイイんだけど。
また折を見て燃焼試験をしてみらねば=3
どうも紙薪は吸気を塞いでしまうし、ロケットストーブのパワーだと
割とすぐ燃えて尽きてしまうようだ。
なのでロケットストーブとの相性は良くないみたいだ。
燃やすなら木切れとかが適してると思われる。
紙薪はやはり熾火になって遠赤外線でもって加熱するのが持ち味なので
紙薪用に焚き火コンロを作るコトにした!
つーわけで目ぼしい空き缶を引っ張り出してきて・・・
コーヒー豆缶は例によってふたでスタンドを作って、
あとは缶の上下に給排気用穴を明けて完成!
お湯沸しやご飯炊きなどコンパクトに使いたい時用だ。
コチラのカレー粉缶は・・・
缶切りでもって側面を開き、切り口をペンチで丸めてやって完成!
(穴はでっかいのが明いてるからそのまま使おう)
開閉部をちょっと細工してやりたいけど、まあとりあえずはこのままでよかろう。
コレはバーベQ的に使う用だ。
うまく機能するとイイんだけど。
また折を見て燃焼試験をしてみらねば=3
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巣箱を作ろう!(6)
- 2021/04/09 (Fri)
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←(5)はコチラ
蕾がついてからなかなか咲かないキンリョウヘン(仮)。
そして終わりが近づいてるニホンミツバチの分蜂シーズン。
う~むむむ~・・・
つーわけで、手持ちの針金を2本、必要な長さに切って・・・
こんな風に組み合わせて・・・
キンリョウヘン(仮)の鉢に挿して・・・
以前100均で間違えて買ってきた目の荒い排水ネットを3枚
これまた以前100均で買ってきたロングホッチキスでこんな風につなげて・・・
針金の上から被せてやり・・・
それを持ってはるばるやって来たのは~・・・実家だ~!!
実はもう花が咲くまで待っておれん!
つーわけで、こん前の日曜にレンタカーの予約をしておいたのだ。
とりあえず、10日ほど前に父に頼んで仮設置してもらってた巣箱。
中を覗いてみると・・・
う~ん。やはりカラッポ。
・・いや、クモやヤモリが図々しく入ってた。
まあそう都合よくはいかないよね。
でわ、本設置するとしよう。
まずは、ミツバチが巣を作ったときの巣落ち対策の針金を巣箱に取り付け。
この針金を巻き込むようにして巣が出来ていくので
採蜜の時に巣の支えになるのだ。
ふぅ=3
3段くらいあれば良いかな。
コレをもう1セット作って、お次は・・・
今年の初めに作った追加部品の取り付けだ。
巣箱の一番下段を切り欠いて、そこに追加部品のカス受けを~
IN!
ホントは隙間なく作らねばならないんだけど、かなりスカスカだなぁ。
(つくづく雑な性格してるよね)
ま、隙間対策は実際にミツバチが入ったら考えようっと。
で、出来た巣箱をコンクリートブロックに括りつけて完成!
巣箱同士はこんなに近くに置いたら意味ないらしいけど
他に置く場所思いつかないのでもう1セットは小屋の裏に。
あと、トタンで雨避けの屋根をつける予定だったけど、
トタンを倉庫の奥にしまいこんでて引っ張り出すのに時間がかかりそうだったので
ベニヤ板を切って屋根代わりに載せといた。
で、作業も終わり帰り際。
Oh!ナンテコッタイ。
このタイミングでキンリョウヘン(仮)が開き始めたよ。
僕の焦りに呼応してくれたのかな?
ホントは満開になった花を切ってココに設置し、
鉢は持って帰る計画だったのだけど、
やむを得ず鉢ごと置いて行く事にしてこの日決行したのだ。
そうした場合、花に直接ミツバチがたかると、
これまた株が弱ってしまうらしいので
今回ネットを被せたという訳だ。
満開になったらまた鉢を回収しに来ねばならない。
ちなみに今回の作業中。
1匹ニホンミツバチが僕の周りをうろうろしていた。
既にある巣から採蜜に来たハチなのか、
それとも巣の引っ越し先の下見に来たハチなのか。
できれば後者であってくれ。
そして僕の巣箱を気に入ってくれ~=3=3=3
との願いを託して実家を後にしたのだった。。。
To Be Continued \ \ \
蕾がついてからなかなか咲かないキンリョウヘン(仮)。
そして終わりが近づいてるニホンミツバチの分蜂シーズン。
う~むむむ~・・・
つーわけで、手持ちの針金を2本、必要な長さに切って・・・
こんな風に組み合わせて・・・
キンリョウヘン(仮)の鉢に挿して・・・
以前100均で間違えて買ってきた目の荒い排水ネットを3枚
これまた以前100均で買ってきたロングホッチキスでこんな風につなげて・・・
針金の上から被せてやり・・・
それを持ってはるばるやって来たのは~・・・実家だ~!!
実はもう花が咲くまで待っておれん!
つーわけで、こん前の日曜にレンタカーの予約をしておいたのだ。
とりあえず、10日ほど前に父に頼んで仮設置してもらってた巣箱。
中を覗いてみると・・・
う~ん。やはりカラッポ。
・・いや、クモやヤモリが図々しく入ってた。
まあそう都合よくはいかないよね。
でわ、本設置するとしよう。
まずは、ミツバチが巣を作ったときの巣落ち対策の針金を巣箱に取り付け。
この針金を巻き込むようにして巣が出来ていくので
採蜜の時に巣の支えになるのだ。
ふぅ=3
3段くらいあれば良いかな。
コレをもう1セット作って、お次は・・・
今年の初めに作った追加部品の取り付けだ。
巣箱の一番下段を切り欠いて、そこに追加部品のカス受けを~
IN!
ホントは隙間なく作らねばならないんだけど、かなりスカスカだなぁ。
(つくづく雑な性格してるよね)
ま、隙間対策は実際にミツバチが入ったら考えようっと。
で、出来た巣箱をコンクリートブロックに括りつけて完成!
巣箱同士はこんなに近くに置いたら意味ないらしいけど
他に置く場所思いつかないのでもう1セットは小屋の裏に。
あと、トタンで雨避けの屋根をつける予定だったけど、
トタンを倉庫の奥にしまいこんでて引っ張り出すのに時間がかかりそうだったので
ベニヤ板を切って屋根代わりに載せといた。
で、作業も終わり帰り際。
Oh!ナンテコッタイ。
このタイミングでキンリョウヘン(仮)が開き始めたよ。
僕の焦りに呼応してくれたのかな?
ホントは満開になった花を切ってココに設置し、
鉢は持って帰る計画だったのだけど、
やむを得ず鉢ごと置いて行く事にしてこの日決行したのだ。
そうした場合、花に直接ミツバチがたかると、
これまた株が弱ってしまうらしいので
今回ネットを被せたという訳だ。
満開になったらまた鉢を回収しに来ねばならない。
ちなみに今回の作業中。
1匹ニホンミツバチが僕の周りをうろうろしていた。
既にある巣から採蜜に来たハチなのか、
それとも巣の引っ越し先の下見に来たハチなのか。
できれば後者であってくれ。
そして僕の巣箱を気に入ってくれ~=3=3=3
との願いを託して実家を後にしたのだった。。。
To Be Continued \ \ \
ロケットストーブ試運転
- 2021/04/07 (Wed)
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さあ!つーわけで。
こん前作ったロケットストーブの試運転を先日やってみた!
とりあえず、紙くずに火をつけて・・・ファイヤー・オン!!
おお!なんか勢い良くメラメラ燃えるぞ!!
つけたすぐは煙が出たけど、それも二次燃焼されほぼ完全燃焼になるので
煙もほとんどでなくなり煙突から炎が上がり始めた!
ワースゲーワースゲー=3=3=3
成功ダー!!!
・・と思ったのも束の間。
スンゴイ燃えるのであっという間に火種がなくなって消えてしまった。
つーわけで。
以前作った紙薪を使ってみよう!
最初作ったヤツよりも葉巻サイズまで細くした紙薪。
これの穴に着火用の紙切れを差し込んで・・・
着火~=3
おおイイゾイイゾ~・・・・・
と思ったら、すぐ消えてしまった。
途端に大量の煙がモウモウ=3=3=3
ひぇ~、ゴホゴホ=3=3=3=3=3
失敗失敗。
何がいけなかったのだろう?
紙薪で焚き口塞いじゃったから
空気供給がうまくいかなかったのかな?
一応紙薪中心に穴は明いてるんだけど、
ソレじゃあ足らなかったのかもしれないなぁ。
ただ、これ以降。
紙薪を出して最初のように紙くずを燃やしてみたのだけど、
じぇんじぇんうまく燃えなくなってしまった。
う~~~ん。
対策を検討せねば!
こん前作ったロケットストーブの試運転を先日やってみた!
とりあえず、紙くずに火をつけて・・・ファイヤー・オン!!
おお!なんか勢い良くメラメラ燃えるぞ!!
つけたすぐは煙が出たけど、それも二次燃焼されほぼ完全燃焼になるので
煙もほとんどでなくなり煙突から炎が上がり始めた!
ワースゲーワースゲー=3=3=3
成功ダー!!!
・・と思ったのも束の間。
スンゴイ燃えるのであっという間に火種がなくなって消えてしまった。
つーわけで。
以前作った紙薪を使ってみよう!
最初作ったヤツよりも葉巻サイズまで細くした紙薪。
これの穴に着火用の紙切れを差し込んで・・・
着火~=3
おおイイゾイイゾ~・・・・・
と思ったら、すぐ消えてしまった。
途端に大量の煙がモウモウ=3=3=3
ひぇ~、ゴホゴホ=3=3=3=3=3
失敗失敗。
何がいけなかったのだろう?
紙薪で焚き口塞いじゃったから
空気供給がうまくいかなかったのかな?
一応紙薪中心に穴は明いてるんだけど、
ソレじゃあ足らなかったのかもしれないなぁ。
ただ、これ以降。
紙薪を出して最初のように紙くずを燃やしてみたのだけど、
じぇんじぇんうまく燃えなくなってしまった。
う~~~ん。
対策を検討せねば!
ロケットストーブを作ろう!
- 2021/03/27 (Sat)
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昔、「所さんの目がテン!」で紹介されてたのを見て興味持ってたんだけど、
先日図書館に行ったら作り方の本があったので
僕なりのロケットストーブ作りに挑戦してみた!
つっても構造をなんとなく理解しただけで、
あとは行き当たりバッタリなのだけど・・・
とりあえず、手頃な空き缶を用意。
(コーヒー豆缶やジュース缶)
イメージ的にはコーヒー豆缶を本体にして、
ジュース缶を煙突兼焚き口にするつもりなんだけど・・・
実際缶を並べてみると焚き口はもうちょっと大きいのが良さそうなので、
トイレ消臭剤「消臭力」の空き缶(ガス抜き済み)を使うことに急遽変更。
穴を明けたジュース缶と消臭力缶を組み合わせて・・・
サイドに穴を明けたコーヒー豆缶の中に装着!
お次はコーヒー豆缶のフタに3ヵ所切込みを入れて・・・
こんなふうに爪を作る。
コレを本体の下に着けて熱で地面を焼かないためのスタンドにするのだ。
さて。
ココで一旦今まで組んだ部分の隙間を埋めてやろう。
100均の石粉粘土で。
今の店舗に入った当時アチコチの壁の隙間やタイルのヒビを
埋めるのに使ってたヤツだ。
これでもって火口と本体の隙間をペトペトペトペト・・・
火口と煙突もペトペトペトペト・・・
ヨッシャヨッシャ。
だんだん形になってきたぞ。
お次はパーライト。
植木の土やらに混ぜるのに使ってるんだけど、
(土がホワホワになる)
断熱材としても使えるのでこうやって煙突の外側にサラサラサラサラ~
トントンやって詰め込んだ。
さてさて。今度は。
もうひとつのコーヒー豆缶にこんなふうに切り込みを入れて・・・
爪を起こす!(なんか禍々しい拷問器具みたいだ・・)
爪側を下にして、さっきパーライトを詰め込んだ本体に合体!
接ぎ目にも粘土をペトペトペトペト・・・
中からはこんな風に煙突が覗いている。
ココにも粘土をペトペトペトペト・・・
次にもうひとつの缶にこんな風な爪を立てて・・・
排熱気流が渦を巻くようにしてみよう!
(効果があるのか分からないけどただなんとなく・・)
コレをさっきの煙突に接いで粘土をペトペトペトペト・・・
よ~し=3 大体出来てきたぞ~!
ココにもまたパーライトを投入!
今度はもうひとつのコーヒー豆缶のフタの真ん中を
煙突が通るよう丸くくり抜いて・・・
装着!!
縁を粘土で埋めて本体完成!
最後にもうひとつ用意した消臭力缶をこんな風に加工して・・・
余った石粉粘土で危ないところを覆って、
最初の消臭力缶に差し込んで引き出し式の焚き口に。
(使うときは手前に引き出してソコに火種を入れるのだ)
つーわけで、コレで一応完成!
見た目はアレだけどイイ形にはなったと思う。
粘土が完全乾燥したら折を見て燃焼試験をせねば!
先日図書館に行ったら作り方の本があったので
僕なりのロケットストーブ作りに挑戦してみた!
つっても構造をなんとなく理解しただけで、
あとは行き当たりバッタリなのだけど・・・
とりあえず、手頃な空き缶を用意。
(コーヒー豆缶やジュース缶)
イメージ的にはコーヒー豆缶を本体にして、
ジュース缶を煙突兼焚き口にするつもりなんだけど・・・
実際缶を並べてみると焚き口はもうちょっと大きいのが良さそうなので、
トイレ消臭剤「消臭力」の空き缶(ガス抜き済み)を使うことに急遽変更。
穴を明けたジュース缶と消臭力缶を組み合わせて・・・
サイドに穴を明けたコーヒー豆缶の中に装着!
お次はコーヒー豆缶のフタに3ヵ所切込みを入れて・・・
こんなふうに爪を作る。
コレを本体の下に着けて熱で地面を焼かないためのスタンドにするのだ。
さて。
ココで一旦今まで組んだ部分の隙間を埋めてやろう。
100均の石粉粘土で。
今の店舗に入った当時アチコチの壁の隙間やタイルのヒビを
埋めるのに使ってたヤツだ。
これでもって火口と本体の隙間をペトペトペトペト・・・
火口と煙突もペトペトペトペト・・・
ヨッシャヨッシャ。
だんだん形になってきたぞ。
お次はパーライト。
植木の土やらに混ぜるのに使ってるんだけど、
(土がホワホワになる)
断熱材としても使えるのでこうやって煙突の外側にサラサラサラサラ~
トントンやって詰め込んだ。
さてさて。今度は。
もうひとつのコーヒー豆缶にこんなふうに切り込みを入れて・・・
爪を起こす!(なんか禍々しい拷問器具みたいだ・・)
爪側を下にして、さっきパーライトを詰め込んだ本体に合体!
接ぎ目にも粘土をペトペトペトペト・・・
中からはこんな風に煙突が覗いている。
ココにも粘土をペトペトペトペト・・・
次にもうひとつの缶にこんな風な爪を立てて・・・
排熱気流が渦を巻くようにしてみよう!
(効果があるのか分からないけどただなんとなく・・)
コレをさっきの煙突に接いで粘土をペトペトペトペト・・・
よ~し=3 大体出来てきたぞ~!
ココにもまたパーライトを投入!
今度はもうひとつのコーヒー豆缶のフタの真ん中を
煙突が通るよう丸くくり抜いて・・・
装着!!
縁を粘土で埋めて本体完成!
最後にもうひとつ用意した消臭力缶をこんな風に加工して・・・
余った石粉粘土で危ないところを覆って、
最初の消臭力缶に差し込んで引き出し式の焚き口に。
(使うときは手前に引き出してソコに火種を入れるのだ)
つーわけで、コレで一応完成!
見た目はアレだけどイイ形にはなったと思う。
粘土が完全乾燥したら折を見て燃焼試験をせねば!
アルコールストーブ・改
- 2021/03/19 (Fri)
- 図画・工作 |
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こん前作ったアルコールストーブ。
アレから燃料用アルコールを入手したので
試しにお湯を沸かしてみたのだけど・・・
あまりに小さすぎて ”沸く” までに至らなかった~!
ちなみにアルコール満タンにして測ってみたら約30ml。
ポットに入った20℃900mlの水が50℃くらいになったところで、
燃料を使い切ってしまった。
つーわけで今回。
改良版を作ってみた!
それがコレだ!!
(左は火消し用フタ、真ん中は前回作った初号機、右が今回作った改良版)
コレで容量が倍の60ml入るようになった!
あと今回は構造も工夫してカロリーUPも図ってみた。
初号機はこのように真ん中と外周の2室構造なのだけど・・・
改良版は、真ん中と内周と外周の3室構造にしたのだ~!!
つーわけで例によって燃焼試験!
着火後すぐに温まり始めた内周の火口にも点火。
内周火口に火が回り始めて更に温まってくると・・・
外周火口にも点火!
程なく外周火口にも火が回り
安定燃焼に移行。
お分かりいただけるだろうか。
初号期に比べほぼ全体が青白い炎になったのを。
かなり完全燃焼に近づいた証拠だ。
3室構造によるハイカロリー化は成功したと言っていいだろう。
つーわけで。湯沸し試験だ。
100均で買った組立式五徳を2セット重ねて、アルコールストーブをセット。
同様に約20℃900mlの常温水の入ったポットを乗せて沸かしてみると・・・
ほぼ燃料を使い切る前に沸騰まで到達した~!!
ヤッター=3=3=3
こうなると本来の目的よりも
アルコールストーブ作りの方が面白くなってきた。
まだなんか工夫できるところがないかなぁ。。。
アレから燃料用アルコールを入手したので
試しにお湯を沸かしてみたのだけど・・・
あまりに小さすぎて ”沸く” までに至らなかった~!
ちなみにアルコール満タンにして測ってみたら約30ml。
ポットに入った20℃900mlの水が50℃くらいになったところで、
燃料を使い切ってしまった。
つーわけで今回。
改良版を作ってみた!
それがコレだ!!
(左は火消し用フタ、真ん中は前回作った初号機、右が今回作った改良版)
コレで容量が倍の60ml入るようになった!
あと今回は構造も工夫してカロリーUPも図ってみた。
初号機はこのように真ん中と外周の2室構造なのだけど・・・
改良版は、真ん中と内周と外周の3室構造にしたのだ~!!
つーわけで例によって燃焼試験!
着火後すぐに温まり始めた内周の火口にも点火。
内周火口に火が回り始めて更に温まってくると・・・
外周火口にも点火!
程なく外周火口にも火が回り
安定燃焼に移行。
お分かりいただけるだろうか。
初号期に比べほぼ全体が青白い炎になったのを。
かなり完全燃焼に近づいた証拠だ。
3室構造によるハイカロリー化は成功したと言っていいだろう。
つーわけで。湯沸し試験だ。
100均で買った組立式五徳を2セット重ねて、アルコールストーブをセット。
同様に約20℃900mlの常温水の入ったポットを乗せて沸かしてみると・・・
ほぼ燃料を使い切る前に沸騰まで到達した~!!
ヤッター=3=3=3
こうなると本来の目的よりも
アルコールストーブ作りの方が面白くなってきた。
まだなんか工夫できるところがないかなぁ。。。