忍者ブログ

あかねやん国。

大したコトない日常を割と感動的につづります

カテゴリー「山歩き」の記事一覧

郡岳からの~・・・ (1)

2020年5月某日あかねやにて

 N島さん「大村の郡岳(こおりだけ)にイイ岩があるんだよ。」



 つーわけで、岩を見(乗り?)にやって来た~!!

金比羅山~岩屋山~稲佐山グルメツアーのダメージも癒えぬ 6月4日(木)の事だ。

朝っぱらから畑の草刈り済ませた後、N島さんの車で 郡岳南登山口に到着~!(10:02)


ご丁寧に登山用の杖も備えてある。


好みの杖を選んでいざ!


歩きながらよく見てると、こんな風に石を並べてあるのがチラホラ。

雨が降っても登山道が水浸しにならないよう脇へかわすためなのだそうだ。

でもって所々の木に括りつけられてるピンクのリボン。

こまめなコース案内表記。

どうやら大村で4年前から毎年開催されてる
「多良の森トレイルランニング」のコースになってるので
そのための細かい表記のようだ。
第5回目となる今年も先々月に開催される予定だったそうだけど
コロナのせいで延期になったのだそうだ。
(この4ヵ月後の10月18日に無事開催された)

ちなみに初級コースでも19キロを5時間以内に走らねばならない。
更に中・上級者コースは40キロを10時間半以内。
そして更に中・上級者コースを8時間半以内に完走した者のみが
エントリーできる最上級者コースは45キロを10時間半以内に
走らねばならないのだ~!!

アイエエエエエエエエエェ!コワイ!

先々週24キロを11時間もかけてひぃひぃ言いながら
歩ってたのがコワイほど恥ずかしい。

とか思ってる間にN島さんはなんかコースから外れたトコへ
踏み込んでいかれるではないか~!

N「たぶんコッチが近道だ。」


N島さんを信じて急な道をついていくと
 
ドンキーコングのワープよろしく上の林道に出た!

とはいえ、まだ山頂まで1.6キロもあるよ~。

(こんな調子じゃあトレイルランニングなんてとんでもな・・)

おやなんだこの土管めいたものは。


覗き込んでみたけど、一体何の役目を果たすのか皆目見当もつかない。


とか言ってる間に、分岐点。(11:03)

トレイルランニングコースじゃあないトコは荒れ果ててんなぁ。。。

ちなみにN島さんが言ってたスゴイ岩というのは
この ”坊岩” だ。


つーわけで、頂上へは向かわずココから坊岩へトラバース=3=3=3






To Be Continued                   \ \ \






PR

長崎ぶらぶら食べ歩き!(終)

←(5)はコチラ


 フラフラと彷徨いつつ下っていくと久々に目印テープ発見!

はぁヨカッタ=3

ひと安心して更に下りていくとココにもテープが!

何か文字も書いてあるぞ。

「権現岩」と読める。

まあもう下りたいばかりなので別に権現岩には用事はないけど、
他に標も見当たらないのでそのまま従って進むことに。

ポツポツ続くようになった目印テープを頼りに進むと
なんかどんどん下っていってるようだ。


ヨカッタ~=3 コレなら無事に下りられそうだぞ。

そうとうくたびれてるけど、気分はずいぶん楽になった。

 ルンルン進んでると次ナル標発見!(17:28)

アレ? なんだろう。
いきなりケーブルメディアの銘入りの標。
しかもなんじゃい!「奥の院」って。
別にそんなの目指してないよ。

とはいえ、他に標もない。
もしかして「奥の院」とやらまで行けば下りれるのかな?


標に従いフラフラ進んでいくと・・・


なんか高いトコにでた。


他に進む道もなく、なんかこっから下に降りれはしそうだけどかなり高い。

全身ヨレヨレのこの状態で無事に降りれる自信もないのでパス=3

ちょっと戻って辺りを注意深く見てみると・・・あ!
あそこに目印テープ!


コレダー!! と思い進んでいくと・・・

またこんなトコ。


 眺めはイイんだけどね。

早く下に降りたいよ~=3=3=3

しょうがないので、またケーブルメディアの標まで戻り
標の矢印は無視して勘で進んでみると・・・

あ、あ、あ、あ~るじゃあないか~!!(17:43)

ちゃんとした標が~!!!
もう~=3 ケーブルメディアの標でムダに混乱してしまったよ。
(しかもドコが「奥の院」だったのかも分かんなかったし・・)

なんかスッカリふくの湯ルートじゃあなくなってしまったけど、
この「皿焼バス停」。
コレは前回ココを起点にしてたからもう間違いない。
目指せ!皿焼バス停!!

今度こそ大安心して進んでいくと、
次の目印テープに「ドンク岩」と書いてある。

ドンク岩。アチコチにあるんだなぁ。
なんか岩っていうと見た目カエルを連想するのが多いからね。


とか思いながら目印テープを頼りに更に進んでいくと・・・


コレは確実に見覚えのある岩のトコに出た!

前回も来た妙に風通しの良い気持ちのいい岩だ。
なつかしいなぁ。

・・・と、なんか札が提げられてるぞ。


なんと、コレの事だったのか。ドンク岩って。


そんなドンク岩を後にどんどん下っていくと・・・


ようやく下まで来た。


懐かしさと共に込み上げる安心感。


民家に沿って階段を降りていくと・・・


もう目の前が車道。


ヤッター=3=3=3

 無事に下りて来られた~!! (18:02)

・・・ただ、この時点でもう両膝は痛いわ、両足首も痛いわ、股関節も痛いわで
逆にアスファルトのような硬い地面を歩くのが辛い~。。。

おまけになんか靴の裏がパタパタすんな~と思って見てみると
右足の靴底ラバーがペロペロ~っと剥がれてるじゃあないか~!!


左足はまだ無事(?)だったけど。

(この1ヵ月後に左もダメになったのでナフコで新しいのを買った)

とりあえずこのままパタパタしてたらうっとうしくてしょうがないので、
今朝畑で草刈るのに使った鎌で切り取ってやった。


そして・・・引きずるような足どりでようやくふくの湯への上り口までやってきた。


 さあ、入るぞ~・・・ (18:08)


と、その前に。
汗でグチャグチャになった下着の替えを買おう。


つーわけで、せっかく上りかけたふくの湯への坂の途中の公園から
ミスターマックスへ降りていき、下着を購入!


 で、再びふくの湯への坂を上り・・・ (18:49)

はぁはぁ・・ぐふぅぐふぅ・・・・げへぇげへぇ=3=3=3=3=3
あ、あとちょっと。あとちょっと。
もうさすがにこの坂をギリギリ上り切るだけの体力しか残ってないぞ・・・・・

最後の力を振り絞ってなんとか坂を上り切ると・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
・・・
・・






ズコー=3


見事に打ちひしがれた僕は、また坂を下り
ミスターマックス前の岩見橋バス停から長崎駅までバスに乗り
駅からまた歩いて帰ってきたのだった。。。

チックショー=3 (←小梅太夫風)



おちまい
(ちなみに翌週リベンジ入浴に来た)


今回の経路↓  (トータル約24㎞歩ってた)



長崎ぶらぶら食べ歩き!(5)

←(4)はコチラ


 エレナで買っといたヨーグリーナをグビリと飲んで・・・


さあ、食べ歩きツアーもいよいよ佳境だ!
(”食べ” の方はさっきので終わりだけど・・)

この時点で結構満身創痍状態だけどガンバッテGO!=3


右手に前回行った日時計付き展望台を臨みつつ進むと・・・


正面には稲佐山山頂。


この春できたばかりのスロープカーのレールが近代的なスロープを描いてるぜ~。


もう目の前だし、山頂まで行きたいのは山々なんだけど
いかんせん足がヤバイ。
それに5月とは言え夏至までまだ1ヵ月以上。
ホントは山頂越えて飽の浦まで下りていくつもりだったんだけど、
もう4時半だし、モタモタしてたら日が暮れちゃうもんね。

つーわけでルート変更。


中腹駐車場まで下りてきたところで・・・
 

駐車場とは反対側の公園へ。


コッチゾーンに入るのはたぶん初めてだと思う。


ひゃあ~、草スキー場ってココにあったのか~。

この辺の遊歩道もなかなかイイネ。

結構続くなぁ。。。


おお!更に階段!!

まだ続くぞ。

稲佐山山頂を断念してドコへ向かってるのかと言えば、
以前行ったローソク岩の方からとっとと下山して
そのままふくの湯に入ってこの足を癒し、
ふくの湯の無料送迎バスで長崎駅まで運んでもらうと言う
壮大かつ効率的なプランを思いついたのだ~!!

とは言え、稲佐山から通して行き来したことはないので
タブレットのグーグルマップで大まかな方向だけ確認して
コッチへ向かったわけだ。

と言ってる間に山道らしいところに来たぞ!

( おそらく右へ行くとまた中腹駐車場の方へ戻ると思われる)

つーわけで意を決してトツニュー=3=3=3 (16:33)


山道に入るとすぐ標が!

ヨッシャヨッシャ。
どうやら間違ってなかったようだ!

しかも思ってたよりずっと歩き易い道だ。


・・・とか思ってたらすぐ険しくなってきた。


結構急な下りだ。

しかしこのコースはかなりメジャーなのか
かなり短い間隔でこのような標が設置してある。
おかげでくたびれて注意力ガタ落ちの僕でも
見落とさずに安心して進めるよ。

ところでこの権現岩って一体何だろう?
もしかしてローソク岩の正式な名前なのだろうか?

尾根伝いに順調に下りていくと・・・


お!こんなトコにもユーレイタケ!

さすがにシーズンも終わったのか、
結構バッチくなってるね。

とか思いながら更に下っていくと・・・

お!ふくの湯の標が!!


ココにも!!!

やっぱみんな考えることは一緒なんだね〜。
ココから下山してふくの湯で疲れを癒やして帰るプラン。

ああ、僕も早く湯船に浸かって
プカプカと重力から開放されたいぜ〜。

とか思ってるうちに、いつの間にか上りになってる道を上ると
ひょ〜=3 いい眺め。


そっから急に下って・・・


・・・と、この辺りから急に標も目印テープも
見当たらなくなってきたんだけど、合ってるのだろうか?

ちょっち不安になってきたけど、
まあかと言って怪しい分かれ道も見当たらないし。
とりあえずこのまま流れに沿って下りていこう。

上っちゃー、下り。


そしてまた上り。


エホエホエホエホ=3=3=3


ひゃは〜=3=3=3

ホントさっきから眺めはいいんだけど、
ちゃんと下りてんのかなぁ?

なんかこの辺りも見覚えあるようなないような。

感覚的には8年前彷徨ったところら辺帯に
来てそうな気がするんだけど。。。

どこもおんなじような岩ばっかりだから
分かんないや。

・・・おや?

この岩場、足元をよく見たら
なんか細いロープが付いてるぞ。

もしかしてコレを伝って降りていくのかな?
依然目印テープも見当たらないので、
さっきから降りルートを探してさまよってるんだけど、
さすがに今はなぁ。

元気な時だったらトライしてみるけど・・・。

さてさて。ホント。
どっから降りればいいのだろう?
なんかまた前方に飛び出た岩があるから
あそこから眺めてみよう。


ひゃあ=3 高っ!

一体僕はドコに立ってるんだろう?
こういう時ドローンがあると便利なんだけどなぁ。
今度買おうかな~?

とりあえず、こわごわと一周回転パノラマ~=3=3=3

(毎回思うけど一人でこんな事やってたらいつか落ちそうだ・・)

おっと!眼下には目当てのふくの湯が。

待ってろよ~!もうすぐ入ってやるからな~!!

ちなみにあそこが今朝作業した畑だ。

今日の事なのにスンゴイ前のような気がするよ。。。

さあ、なんとかがんばってトットト降りてしまおう!!








To Be Continued                \ \ \ 

長崎ぶらぶら食べ歩き!(4)

←(3)はコチラ


  つーわけで、岩屋山を下り車道に出てきた。


テクテク下っていくと、正面には北高。


イマイチこの辺の地理は把握してないんだけど、
10年前歩った以外にも自転車で2~3回は通ってるので
あやふやな記憶を頼りに道なりに進んで・・・


北高の正門前まで来たぞ~・・・って、アレ? なんか工事やってる?


まあコッチに行くからカンケーないけど。

と、正門前の横断歩道を渡り、更に進んでいくと・・・

Oh!あったあった。エレナだ。

以前エレナの向かいのダイソーに寄った時
記憶を辿ったんだけどヨカッタ~=3 
間違ってなくて。

と、安心しながらふと右手を見ると
ちょうど北高の角っちょ(植込みのトコ)の脇に道が!

いや〜、ココまで歩ってきて薄々感じてたんだよね。
なんか北高ぐるっと回ってきただけじゃね?って。

後からグーグルマップで調べたらやっぱり!
スンゴイ遠回りしてきてんじゃん!(赤線)

さっき北高にさしかかったトコの交差点から
右に入れば近かったのに〜。(青線)

もっと言えば、岩屋山から下りてすぐのトコから
ほぼ真っ直ぐ来れたのに〜。(緑線)

まあいいけど。。。

つーわけで、エレナに寄って飲料水と次なるグルメを購入。

再び歩って〜・・・


Oh!懐かしの稲佐山登山口!(14:03)

前回から3年ぶりだぜ〜!


実は前回N島さんと登った時、ちょっと気になってた道があったのだ。
登り始めてすぐのトコ、ココだ!

前回は真っ直ぐ(青線)登ったんだけど、この左手の脇道(赤線)。
ココがどこへ出るのか気になってたのだ。
前回歩った時に出た防火帯につながってると踏んでたんだけど・・

せっかくだから確かめてみよう!
つーわけで、脇道へIN!

一応それなりの山道だけど・・・


結構下ってきたところで、山の腹を巻くように右へ・・・


これって道かなぁ?


斜度がキツイ上に、誰も歩ってないみたいで地面がフカフカしてる。
歩く度に足が埋もれて歩きにくいぞ。 

でもまあ方向的には僕の目論見通り防火帯に向かってるようなので
勘を信じて進んでみよう!


とはいえ、誰もいない山の中、道でもない所を一人で歩くのは
ちょっち無謀だったかな〜?

歩っててスンゴク心細いもんね・・・。

ビクビクしながら歩ってると、なんかどんどん木が密になってきて
進むのが困難になってきた。

おまけにフカフカ加減もひどくなってきてる。
このまま進んでいくと人知れずどっかに埋もれて遭難してしまいそうだ。

怖くなってきたのでちょっと立ち止まってタブレットのGPSを確認してみたら
目的ポイントまでまだ半分程度しか来てないことが分かった。
しかもフカフカゾーンに入ってからすでに40分近く経ってる。

・・・こりゃあいかん。このまま進んでもラチがあかないぞ。

 かと言って、もう随分来てるので引き返すのも嫌だし。。。
(つーかもうフカフカは歩きたくない)

しょうがない。このルートは諦めて尾根に戻ろう!

つーわけで真っ直ぐ尾根目指してフカフカ斜面に足を取られながらも
必死に木を掴んで登っていった。


 ひぃひぃはぁはぁもがいてると・・・ようやく尾根の稜線が見えてきた~。

ラストスパートを必死に登って・・・

やった〜=3=3=3
なんとか無事に怖いゾーンから脱出できた〜!!(14:52)


前回登った時通った鉄塔のトコだった。

いや〜、覚えのある道に出るとホッとするなぁ。
安心感もひとしおだ。

元気も出たので足どり軽く意気揚揚と再出発。 


この分かれ道も懐いぜ~!

(右へ行くと福田のゴルフ場)

相変わらずの急斜面もズルズル下って~・・・


下って~・・・


ようやく下りてきた~!!(15:24)

(ココがフカフカゾーンから目指してたポイント)

舗装された林道も健在だ!

ココから稲佐山本丸へと入っていくわけだけど・・・

あれ?あれれれれ?

前回はその入口の木についてたかまぼこ板標を見て入ったのに、
肝心のその標が見当たらないではないか~!!

しばらくウロウロ探してみたけどやはり無い。
なんちゅうことだ。風化して落ちてしまったのだろうか?

しょうがない。

3年前のおぼろげな記憶と勘を頼りに

・・・ココだ~!

と、それらしき山道に分け入った!

しばらく進むと、なんか覚えがある道だ。
赤テープも巻いてある。


どうやら間違ってなかったようだ。
サクサク進んでいると、安心したせいか腹がぐぅ~=3 と鳴った。

おまけに岩屋山下りで痛めた膝だけでなく
足が全体的に痛くなってきた。

よし!ココいらで休憩しよう!(15:42)


ホントは稲佐山山頂で食べる予定だったけど、
こんなに足が痛いと山頂は断念せねばならないかもしれないので

食べ歩きその3!

エレナで買ったそうめんとお茶だ~!!

くぅ~=3
困難を乗り越えて(?)食べるそうめんが格別にうまいぜ~!!

あっという間に平らげた。

休んで足の痛みも和らいだのでレッツ・ラ・GO!(15:59)


目印テープの色も赤だけではないので


見落とさぬように注意しながら


ワッセワッセと進んでいくと・・・・・


着いた~!

前回と同じ稲佐山の遊歩道に出たぞ~!!(16:16)






To Be Continued                 \ \ \











長崎ぶらぶら食べ歩き!(3)

←(2)はコチラ

つーわけで、やって来たのは登山口と反対方向のコチラ!

そう!4月に探検した新道の入り口

実はココに・・・

お!あったあった。

前回拾って杖にしてた木の枝。
軽さ、強度、フォルム、どれをとってもあまりにも素晴らしかったので
また使えるようココに保管しておいたのだ〜!

今回もヨロシク頼むよ〜!

準備が整ったところで再び登山口へと戻り、さあ登れ〜=3=3=3(11:09)


う〜ん、イイ気持ちだぜ〜!!


何度も歩ってるともう自分の庭のような錯覚を覚えてしまうね。


お!きのこ!!

スンゴイ良い形だけど、やはり食べれるかも分かんないのでスルー。


 足取りも軽くテックテック進むと、程なく前回合流した道になり


そっから前回同様頂上までの真っ直ぐコースをドーンと登って・・・

(今回は途中で新聞読まずに一気に登った)

頂上に到着〜!!(12:15)

相変わらず今日も人がわんさか居るぜ〜!!

僕も隅っこに腰掛けて、
食べ歩きその2!
下のファミマで買ってきたチョコカスタードデニッシュ〜!!

(と水)

パクパク食べて、さあ下るとするか。

 前回見落としてたけど今回は真っ直ぐ下りるルートから!(12:33)

(頂上広場のすぐ近くにあった)

うひょ~う=3=3=3

上から見下ろすとスゲー下り。

トリャー=3 っと勢い良く下ろうと足を踏み出すと・・・

イ、イテッ!イテテテテテ!!

ひ、膝が痛い!
しかもいつもの右膝だけでなく両膝が!だ。
このタイミングで急に痛くなった。

なんちゅうことだ。
せっかく一連の金比羅山登りで腰痛が治ったというのに、
今度は逆に膝を痛めてしまうとは。

この石段。
急で長い上に段差も大きいから、一段一段下りるのに
いちいち膝が悲鳴をあげてスンゴイ大変。

登ってくる時全く痛くなかったのにコンナニ痛いってことは
そいだけ下りの負担は大きいのだなぁ。

10年前はタタタ~=3=3=3 っと駆け下りたと言うのに、
いやはやなんとも情けない。

つーわけで、痛いの庇いながらスンゴイ遅くエッチラオッチラ下りていると・・・

後方からダダダダダ~=3=3=3 と足音が!

20代くらいのスポーティーな女性が実に軽やかに
石段を駆け下りてくるではないか~!

慌てて脇へ避けて見てると、瞬く間に目の前を通り過ぎて
あっという間に見えなくなってしまった。

この一連の時間、僕が石段を5段くらい下りる時間に相当するぞ。
ス・ゲー=3

恐らく、最近流行ってるトレイルマラソン(山岳コースを駆けるやつ)
の練習なんだろう。

あっけにとられつつ、僕もヒイヒイ言いながら
10分くらいかかってようやく石段クリア。

こっからはほぼ平坦だぜ~。
やはり、平坦なトコや上りだとほとんど膝が痛くない。

気を取り直しスタスタと前回左に折れたところはスルーして
真っ直ぐ進んだ。
そう。10年前歩ったコースだ。

赤線が今来た道。 青線は前回通った道。


道標を見ると、こっから左に行くと小江原池とやらに行くようだ。

ちと気になるけど、コレはまたそのうち。

今回はこのまま真っ直ぐ下りていくのだ!

・・・しかし、えらい急な斜面だなぁ。
まあ、真っ直ぐ下りるコースだから当たり前っちゃあ当たり前なんだけど・・・

10年前も通ったはずなんだけど全く覚えがない。
あの頃はまだまだ動けたから気にもせずサクサク下りたのかも。

つーわけで、また膝が痛くなりながら(石段ほどではないけど)
ズルズルズルズル下りて・・・


 ようやく下まで来た。 

斜面を振り返ってみると・・・

朽ち果てた階段の跡が。

もしかして10年前は階段があったのかもしんないね。

ちなみにこっからまた左に行くと、山頂へ行けるコースがある。


ホント岩屋山って色んなコースがあって楽しいね。

さてさて。10年前の記憶が正しければ、
斜面から右手の道を進めば小江原の車道にでるはずだ。


もうココまでくれば杖も要らないだろう。

ポツンとたたずむ不動明王さんの脇に置いていこう。

誰かが見つけて使ってくれますように。

テクテク進むと・・・記憶どおり道路が見えてきたぜ~!!(13:27)

To Be Continued                 \ \ \

プロフィール

HN:
マスタ~
Webサイト:
性別:
男性

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新コメント

[05/11 アベ]
[10/11 マスタ〜]
[10/08 マスタ〜]
[09/29 えうえう]
Copyright ©  -- あかねやん国。 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]